8月16日に長岡DPにて開催されたサマーチャレンジにて、ベストを更新した選手を紹介します。
水沼尚輝(職員:栃木県出身)
100mバタフライ:51-26 ※インターB相当
田中優弥(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)
100mバタフライ:52-08 ※インターC相当
50m自由形:22-76
加藤永遠(健康スポーツ学科3年:新潟県出身)
50m平泳ぎ:28-13
100m平泳ぎ:1-02-17
野極陽向(健康スポーツ学科3年:静岡県出身)
100m自由形:52-23
鈴木海渡(健康スポーツ学科2年:神奈川県出身)
50mバタフライ:24-75
出沼知也(健康スポーツ学科2年:宮城県出身)
100m背泳ぎ:58-56 ※約1秒ベスト更新
200m背泳ぎ:2-09-49
横平雅弥(健康スポーツ学科2年:茨城県出身)
100m平泳ぎ:1-05-96 ※高校1年生ぶりのベスト更新
筒井大介(健康スポーツ学科1年:高知県出身)
400m個人メドレー:4-44-80
早坂亮(健康スポーツ学科1年:新潟県出身)
100m背泳ぎ:56-56 ※約1秒ベスト更新
200m背泳ぎ:2-03-91 ※約3.5秒ベスト更新
また、以下の3名が表彰を受けました。
Eグループ優秀選手賞
深澤舞(健康スポーツ学科4年:栃木県出身)
男子優秀選手賞
田中優弥(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)
最優秀選手賞
水沼尚輝(職員:栃木県出身)
大会を運営してくださった関係者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
【コーチ:奈良】
8月16日(日)に長岡DPで開催される「2020サマーチャレンジ」に出場をさせて頂きます。
このような状況の中、試合を開催して頂けることに感謝して臨みたいと思います。
出場するからには、記録も狙い、感染予防などに関しても見本となれるような行動を取りたいと思います。
また、今回1年生も初めて大学名で出る試合となります。
チーム力を活かして、みんなで頑張ります。
応援、よろしくお願いします。
【コーチ:奈良】
今日は新3年生の出場者紹介をします。
加藤永遠(健康スポーツ学科新3年生:新潟県出身)
【出場種目】
100m平泳ぎ
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
100m平泳ぎ
短水路:1-00-41 → 58-84
~インターハイ記録~
高校1年時:出場なし
高校2年時:100m平泳ぎ:1-05-97 57位
高校3年時:100m平泳ぎ:1-03-93 24位
※オリンピック種目での日本選手権初出場
【意気込み】
今回初めて100mで日本選手権を突破し、出場権を得ることが出来ました。オリンピック選考会ということで、オリンピックと同じ会場で泳げるという貴重な経験が出来る為、結果を出すことはもちろん、これからあるオープン、インカレへと繋がる良いレースをしたいです。
今大会の目標は、長水路の日本選手権の標準を突破することです。同じ大学でオリンピックを狙う選手が多くいる中で、同じ大学の選手として参加させていただくため、新潟医療福祉大学の選手はみんな素晴らしい!と見てる人に思って貰えるような恥ずかしくないレースをします!
最後に、今泳げる環境に感謝をして全力でレースを楽しみます!
応援よろしくお願いします。
盛音葉(健康スポーツ学科新3年生:青森県出身)
【出場種目】
50m自由形、100mバタフライ
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
100mバタフライ
短水路:1-01-60 → 58-83
50m自由形
短水路:26-68 → 25-60
~インターハイ記録~
高校1年時:個人種目での出場なし
高校2年時:50m自由形 27-29 43位
高校3年時:50m自由形 27-46 43位
100m自由形 58-99 42位
※オリンピック種目での日本選手権初出場
【意気込み】
今回の選手権では、初めて2種目に出場するので2種目ベスト更新を目指して頑張ります。
また、4年に一度の選考会ということで、いつもとは違う雰囲気を楽しみながら全力で泳ぎきります!
【コーチ:奈良】
昨日に続き、新4年生の出場者紹介です。
深澤舞(健康スポーツ学科新3年:栃木県出身)
【出場種目】
100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
100m平泳ぎ
長水路:1-09-33 → 1-07-22
200m平泳ぎ
長水路:2-29-04 → 2-26-17
~インターハイ記録~
高校1年時:100m平泳ぎ 1-12-15 27位
200m平泳ぎ 2-33-78 19位
高校2年時:100m平泳ぎ 1-10-60 7位入賞
200m平泳ぎ 2-29-17 6位入賞
高校3年時:100m平泳ぎ 1-09-33 2位入賞
200m平泳ぎ 2-29-04 4位入賞
【意気込み】
日本選手権では2日目の100m平泳ぎ、5日目の200m平泳ぎに出場します。
100mは得意とする種目です。
現在、派遣記録突破を目標として日々練習に励んでいます。
今年は無観客試合となりますが、平常心を保ち周りに惑わされず自分のレースをし、今しかできないこと、やり残しの無いよう、後悔のないレースをしたいと思っています。
大学生最後の日本選手権、4年に1度のオリンピック選考会なので精一杯頑張ります。
応援、宜しくお願い致します。
山崎純菜(健康スポーツ学科新4年生:宮城県出身)
【出場種目】
100m平泳ぎ
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
100mバタフライ
短水路:1-00-27 → 59-13
~インターハイ記録~
高校1年時:100mバタフライ 1-03-89 39位
高校2年時:100mバタフライ 1-03-30 32位
高校3年時:100mバタフライ 1-03-20 33位
200mバタフライ 2-18-73 38位
※日本選手権初出場
【意気込み】
こんにちは。健康スポーツ学科3年の山崎純菜です。
いつも暖かいご声援ありがとうございます。
私は今回、初めての日本選手権に出場させて頂きます。
日本選手権の標準記録を突破できる最後の試合(SC協)では0.01秒足りず、チャレンジレースに参加させていただきました。そこで突破することができ、日本選手権出場を決めることが出来ました。これもずっと変わらず応援し続けてくれた家族や先生方、先輩方、チームの仲間のおかげだと思います。
普段は200mの練習を主としてやっているため、100mに向けての試合への練習はとても新鮮で難しいですが、先生と相談をさせて頂きながら毎日選手権に向けて練習に取り組んでいます。この選手権までの期間をしっかり自分のものにし、夏にも繋げていきたいです。
日本選手権では、初めての会場、無観客試合で今まで味わったことの無い雰囲気での試合になると思います。今このような状況の中でも試合が行える環境、そこに向けて練習ができる環境に感謝をしベストパフォーマンスが出来るよう頑張ります。
今後とも新潟医療福祉大学水泳部へのご声援の程、よろしくお願い致します。
【コーチ:奈良】
先日、日本選手権が短縮日程で開催されることが決まりました。
多くのイベントが中止となっていく中、このように開催されることに感謝し、後悔のないように挑みたいと思います。応援の程、よろしくお願い致します。
本日から、少しずつ日本選手権に出場する選手の紹介とともに、意気込みも紹介します。
菅野里奈(健康スポーツ学科新4年生:栃木県出身)
【出場種目】
200m自由形
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
200m自由形
長水路:2-03-94 → 2-01-92
~インターハイ記録~
高校1年時:100m自由形 58-45 22位
200m自由形 2-05-46 16位
高校2年時:出場なし
高校3年時:200m自由形 2-03-94 B決3位
【意気込み】
3日目の200メートル自由形に出場します。
初めて日本選手権を経験した去年はどんなタイムが出るかわくわくしながらレースに臨みましたが、今年は日本のトップ選手と戦い、自分の力がどこまで通用するか試していきたいと思っています。
4年に1度開催されるオリンピック選考会の雰囲気を楽しみながら、冬季シーズンの集大成として自分の持つ力を出し切りたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
田中優弥(健康スポーツ学科新4年生:群馬県出身)
【出場種目】
100mバタフライ
【記録の変遷(突破したプール種別のみ記録を記載)】
高校3年時の年度ベストタイム → 現在のベストタイム
100mバタフライ
長水路:54-09 → 52-12
~インターハイ記録~
高校1年時:個人種目での出場なし
高校2年時:100mバタフライ 55-57 18位
高校3年時:100mバタフライ 54-28 7位入賞
【意気込み】
100mバタフライに出場します。
目標は東京オリンピックの代表権を勝ち取ることです。
混戦のこの種目で誰が優勝するか、派遣標準を切るかわからないレースになると思います。現状の私はまだ注目選手とまではいかないと思いますが、そんな私だからこそできるチャレンジ精神たっぷりなレースを楽しみに見ていて下さい。
番狂わせを起こせるかはわかりませんが、皆さんのご声援が力になります。
まだまだ無名な選手が起こすgiant killingを楽しみに応援をお願いします。
【コーチ:奈良】
少し間が空いてしまいましたが、KONAMI OPEN2020の結果を報告します。
松井浩亮(職員:埼玉県出身)
50m自由形:22-07 2位入賞
100m自由形:49-75 3位入賞
佐藤綾(職員:長野県出身)
水沼尚輝(職員:栃木県出身)
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
津田萌咲(健康スポーツ学科1年:大阪府出身)
山﨑光(健康スポーツ学科1年:和歌山県出身)
50m背泳ぎ:29-49 6位入賞
大会にマネージャーとして帯同した松澤幸祐(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
卒業生の安井俊太さん(2014年度健康スポーツ学科卒 / 2017年度健康スポーツ学分野修了:水泳部7期生_富山県出身)とお会いすることが出来ました!
コーチとして引率していたようです!
トレーナーの大野健太さんと安井俊太さん
ケアの様子
集合写真
応援、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
【コーチ:奈良】
2/15 ドーハにてFINA/CNSG Marathon Swim World Series 2020 Doha大会が開催されました。
この大会は、FINA主催でカタール、セーシェル、ハンガリー、ポルトガル、カナダ、マケドニア、台北、香港とOWSのシリーズで、日本水泳連盟から第一戦、ドーハへの派遣が決定しました。
本学の桑添陸(HS3年;2列目:一番右)1名が日本代表として出場。
OWS (Open Water Swimming)のナショナルチームの合宿を終えて、世田谷のプールにて調整し羽羽田発、夜の便でカタールのドーハへと向かいました。
2/12 6:10AM頃、無事にドーハに到着。
3日後の大会に向けては、競泳のワールドカップが行われたハマドアクアティックセンターのプールと大会会場のカタラビーチで調整。
大会当日における水温は、17.5℃であったため、ウェットスーツ着用でのレースでした。
出場選手 133名 (男性80名,女性53名)
<結果>
桑添 陸 48位 先頭との差 59秒3
海外レースに慣れ始め、マイペースでレース前の準備ができるようになった印象です。また、先頭から1分以内でゴールができてことは、本人にとっても自信になったことだと思います。
男子リザルト:https://www.fina.org/competition-detailed-results/155862
日々、積み重ねている小さなことが陸本人の成長につながっています。
刻々と状況が変化する中で臨機応変に動きながら、レースまでの準備は素晴らしいものがありました。
写真では、何気ない一コマだとしても、スイマーである以上、とても大切なことだと考えています。
本大会出場にあたり、応援してくれたチームメイトをはじめ、ご尽力をいただきました事務局の皆さま方には心からお礼を申し上げます。
今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
【コーチ:馬場】