本学水泳部の栄養スタッフ
佐藤晶子先生による「栄養講習会」が開かれました。
【佐藤晶子先生のプロフィール】
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_a.html
毎年、1年生を対象とした「食事の基本」についての講義です。
食事を改善すると良好なコンディションを維持できる為、効果的なトレーニングを継続することができます。
また、体重測定を毎日、同じ条件で測定すると、1日の行動や食事を振り返ることができます。
つまり、どういう食べ方で身体が変化するのか法則を掴むことで、大学生男性は1年間で身体の筋がしっかりと肥大し、女性は体重コントロールできるようになってきます。
【講義の様子】
いつも基本的な食事のかたち(主食、主菜、副菜、果物、乳製品)を心がけて、より充実した大学生活を送りましょう。
【コーチ:馬場】
水泳部トレーナーの大野健太さん。
本学の理学療法学科を卒業し、普段は、リハビリテーション病院に勤務。
本学水泳部では定期的に選手のケアをしてくださっています。
スポーツによって障害が起きた選手は、病院で受診。
スポーツドクターによってリハビリテーションが必要とされれば、理学療法士(大野さん含む)から指導を受けることができます。
2次強化合宿の5日目。
大野さんは、メイワサンピア(赤塚;長水路)に来てくれました。
【手前左;大野さん,手前右;田子マネージャー(健康スポーツ学科1年)】
「似てる」??
大野さんは、リハビリテーションだけでなく、コンディショニングの指導もしてくれます。
この日、腰痛を持っていた選手は、腰痛を軽減するエクササイズとストレッチを習いました。
いつもサポートしてくれるスタッフに感謝して、インカレに向けてレベルアップしていきましょう。
【コーチ:馬場】
9月4日-6日の3日間に渡って開催される日本学生選手権のエントリーを実施しました。
そういったエントリーの取りまとめをマネージャーが行ってくれます。
大会で記録を狙うことは当たり前ですが、その大会にエントリー出場出来なければ意味がありません!!
いつもマネージャーが選手全員の記録の取りまとめをしてくれています。
インカレのとりまとめはチーフマネージャの林梨紅(健康スポーツ学科:静岡県出身)が行いました。
最後の封をする様子です。
おそらく、彼女にとって最後のエントリー作業になるでしょう!!
インカレに出場する準備が出来ました。
あとは、選手自身の準備必要となります。
悔いのない夏を過ごしていきます!
【コーチ:奈良】
今日は大会中に裏で大活躍していたマネージャーおよびサポーターを紹介します。
【マネージャー】
チーフマネージャー;林梨紅(健康スポーツ学科:4年)
人数の多いマネサポをしっかりとまとめてくれていました。
また、今回は大会のマネジメントのみならず、添乗員さんと打ち合わせをし、細かい連絡もしてくれました。
奥村菜月(健康スポーツ学科:3年)
来年を見据えたマネジメントが出来ていたようです。
井所蓮(健康スポーツ学科:2年)
今年は主に得点を計算する担当で、ミスなく行ってくれました。
庄司永輝(健康スポーツ学科:2年)
昨年の反省を活かし、タイム取りの割振りをしっかりと行えました。
吉田元(健康スポーツ学科:2年)
朝の場所取りから一生懸命に取り組めました。
田子貴之(健康スポーツ学科:1年)
初めての中部インカレ、たくさん吸収することがあったと思います。
【サポーター】
斉藤里佳(看護学科:4年)
いつも自然に、選手へ寄り添ってくれています。
佐藤才佳(看護学科:4年)
いつも笑顔で選手を見送ってくれています。
庄司輝拓(医療情報管理学科:4年)
今回も応援とともに、インカレのPV用に素材を集めてくれていました。
大森梨夏子(理学療法学科:3年)
大会前はいつもラップ帳の整理をいてくれており、大会中スムーズにラップ帳に記入することが出来ます。
大柳春奈(理学療法学科:2年)
選手が決勝で着る、バスロブを準備してくれました。
佐々木愛(臨床技術学科:2年)
タイム取りだけでなく、役員も一生懸命に行ってくれました。
ここに紹介した内容はほんの一部です。
他にも目には見えないところで、たくさんのサポートをしてくれています。
みんな、いつもありがとう。
今回で得たことを活かしながら、インカレに向けてまた頑張りましょう!!
【コーチ:奈良】