先日の大会もマネージャー、サポーター達が支えてくれました。(順不同)
【チーフマネージャー:庄司永輝】
【マネージャー:髙木秀人】
【マネージャー:吉田元】
【サポーター:大柳春奈】
【マネージャー:井所蓮】
【(サポーター3名)左から下山恵里奈,田邊慧,今井勇気】
【元チーフマネージャー:奥村菜月】
4月から社会人。
競技役員として、先輩として温かく後輩達をサポートしてくれました。
競い合いながら、喜びあう。
思うような結果が出ないときには、悔しくなることもあります。
しかし、チームで戦わなければ仲間の感情を共有できません。
選手たちにとって競技に専念できる環境になるよう、サポートスタッフが協力してくれています。
【コーチ:馬場】
先日、大学にトレーナーの大野さんが来てくださり、アジア選手権や事前合宿の話をして頂きました!
大野さんからは、代表選手は自分の身体について、よく理解している。
代表の中にも怪我を抱えながら練習をしている選手がいるが、彼らは怪我を悪化させない取り組みが出来ているなどなど…
私たちには、まだまだやれることがたくさんある!と実感のできる話をたくさんしてくださいました。
胸郭のストレッチについて相談をする鍋島怜(健康スポーツ学科3年:山形県出身)
将来、理学療法士を目指す大柳春奈(理学療法学科3年:青森県出身)
現状について報告をする松田千咲(健康スポーツ学科2年:福島県出身)
この他にも、たくさんの選手がストレッチやドライランドに関して、相談に行っていました。
セルフケアなどが出来る自立した選手になれるよう、これからも取り組んでいきましょう!
【コーチ:奈良】
毎週、主に大学院生と教員の集まりで水泳に関する勉強会を行っています。
今回の担当は下山先生で、「自由形短距離合宿で取り組まれたトレーニング」について、発表がありました。
下山先生から、興味のある学生も是非ということで、声をかけて頂きました。
授業の関係で来れない学生もいましたが、たくさんの学生たちが参加をしてくれました。
内容としては、高強度トレーニングに関する紹介や、スタート動作に関する話がありました。
とても内容の濃い話が聞け、学生たちの目もキラキラしていました!
こういった合宿や遠征に参加をし、その経験を還元してくれている先生や選手がいる環境は、決して当たり前ではありません。
聞けると聞けないでは大きな違いがると思います。
今回、聞いて得た話を自分のものにしていってほしいです。
【コーチ:奈良】
市川先生や下門先生をはじめ、スタッフの協力によって泳法を撮影しました。
カメラ4台をプールに設置。(水上1台、水中窓2台、水中1台)
【水上と水中窓(5m);固定】
【水中窓(12.5m);パンで撮影】
【水中(ターン確認用);固定】
選手たちは、ネットワークに接続したPCで泳法を確認します。
【映像を確認する様子】
【PCで録画する様子】
【録画画面】
ミキサーを使用することで上下2画面に。
入水後の水中姿勢も確認できます。
下半身が下がることで大きな抵抗を受けている選手は、改善の余地がありそうです。
【奈良先生と和賀知実(健康スポーツ学科3年)】
空き時間も有効に活用します。
【下門洋文先生(健康スポーツ学科教員)】
今回はカメラの設置、ネットワーク接続などを担当。
新潟の寒さには、まだ慣れないそうです。
市川先生と下門先生は、バイオメカニクスサポートをしてくださっています。
骨身を惜しまずサポートしてくれる学生マネージャー、学生サポーターにも感謝です。
撮影した映像も有効に活用して、動作改善に役立てましょう。
【コーチ:馬場】