栄養アドバイザーの佐藤晶子さん(国立スポーツ科学センター勤務)が栄養講習会を実施してくれました。
三富陽輔トレーナーが毎週、選手のコンディショニングサポートに来てくれています。
一昔前は「トレーナー」=「マッサージをして疲労を軽減させてくれるスタッフ」というイメージもありましたが、今は、「怪我故障の予防はもちろん、水中で効率良い動きをするための陸上での動き作りも含め、選手のコンディショニングをサポートしてくれるスタッフ」として位置づけられると思います。
選手たちも少しずつですが、トレーナーの活用方法がうまくなってきたように感じます。
トレーナーと自分の身体のことをしっかり会話できるようになるためにも、コーチはもちろん、選手自身が基本的な解剖学的知識を身につけておく必要があると感じています。
しっかり勉強して、水泳のためにも生かして行きましょう!
本学水泳部OBでもある三富陽輔トレーナーがロンドンオリンピック日本代表の遠征帯同から帰国して、早速チームに講習会を開いてくれました。
選抜メイワサンピア練習組と大学組と2週にわけて、約2時間ずつ講習会を実施。
今回は腹圧のかけた状態での身体の使い方や臀部の筋群の使い方、水泳に必要とされる筋群の強化など、詳細に実技を交えて講習してもらいました。
目的意識をしっかり持って正しい動きをしないと効果が激減してしまいます。
学生たちも意欲的に取り組んでいました。
三富トレーナーは「母校のために、出来る限りのことをしたい!」という気持ちで仕事の合間をぬってこのような講習会をしたり、コンディショニングをしてくれます。
学生たちはこのような先輩のありがたいご好意を生かせるように努力し、結果を残す!!!
それが恩返しとなります!