スタッフ Feed

2012年5月30日 (水)

三富陽輔トレーナーがロンドンオリンピック水泳チームに帯同!

本学水泳部のトレーナーであり、水泳部のOBでもある、三富陽輔トレーナー(いわぶち整形外科クリニックに勤務)が現在、「ロンドンオリンピック水泳 日本代表リレーチーム合宿・遠征」に帯同しています!

本学理学療法学科4期生です!

今回の遠征の詳細は以下の通りです。

事業内容:ロンドンオリンピック水泳チーム チーム『ニッポン』マルチサポート事業
期間:平成24年5月27日~6月15日
依頼事項:サンタクララ国際招待水泳競技大会及び競泳ロンドンオリンピックリレーチーム強化合宿におけるコンディショニング・ケア・補助 運動指導
活動場所:アメリカ(サンタクララ)、カナダ(バンクーバー)

本学水泳部OBとして非常に輝かしい功績です!!!
多くの人たちから色々なことを学び、三富トレーナーもここまで来ました!!!
是非、チームジャパンのために、精一杯、力を発揮して下さい!!!

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水泳部OBOGのこのような活躍は非常にうれしい限りです!!!

【学生時代の三富トレーナー】(本学水泳部1年目:7年前です。懐かしい顔ぶれです。)
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2012年3月 1日 (木)

陽輔さんレクチャー

いわぶち整形外科クリニックの三富トレーナーがレクチャーをしてくれました。

【三富陽輔トレーナー】

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レクチャーのテーマは、

「トレーナーの役割と活用方法」。

インターナショナル合宿に帯同した経験をもつ三富トレーナーが

トップスイマーのトレーナー活用事例なども盛り込みながら、紹介してくれました。

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レクチャーを通じて、「強化期間」「レース前」「レース後」の期間に分けて、どのようにトレーナーを活用するべきかが明確になり、選手の範囲で行えること(セルフストレッチングやセルフコンディショニングetc...)も理解できたと思います。

疲労、筋スパズム(筋の"ハリ")を軽減することでフォームの崩れを防ぎ、故障・障害の予防にもつながります。

少し専門的になりますが、

股関節の前面と胸郭が柔らかいと、、、

→呼吸やリカバリー動作をしやすい

→腹部のねじりが最小限になり、軸のブレが小さくなる

大胸筋が柔らかいと、、、

→肩の障害(インピンジメント症候群)の予防につながる

また、左右差のあるスタビライゼーションから、弱点の筋を特定することもできます。

セルフストレッチ、補強、コンディショニングetc...

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学ぶ姿勢はもちろんのこと

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疑問を持つことも

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トレーナーにアプローチすることも

競技力向上に不可欠です。

自分の調子と照らし合わせて三富トレーナーに相談をして、活用できる選手になることを願っています。

積極的に取り組みつつ、

監督、コーチ、ドクターなどのスタッフとも情報交換しながら、障害予防、コンディショニングに努め、水泳のパフォーマンスにつなげていきましょう。

陽輔さん、いつもありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願い致します。

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【先日の日本選手権(25m)にも帯同してくれました】

2012年2月22日 (水)

地神トレーナー勉強会

本学水泳部員対象の地神トレーナーによる勉強会を実施しました。

タイトルは「障害の予防と競技力向上」

日本水泳連盟主催のコーチ研修会で講師として話された内容を学生にも話していただきました。

最近のトレーナーの仕事はコンディショニングだけでなく、
「このような泳ぎにしたい」というコーチや選手からの要望に対して、
その人の身体の特徴を把握した上で
「このようなドライランドトレーニングを!」
という具体的なアドバイスをするところまできていることを示してくれました。

実際に本学の選手で、地神先生が示したドライランドトレーニングを実施することで泳ぎが劇的に良くなった選手がいます。

今回は、そのような成功例と身体の構造などを含めてかなり詳しく説明してくださいました。


「一つ一つのトレーニングや動きに対して、意識づけを持つことが最も大切」

「メニューをこなすだけでは駄目。知識を増やし、それを理解しながら実施することに意義がある」

大学生スイマーとして、非常に大切なメッセージもいただきました。

今回の勉強会で学んだことを必ず生かして、しっかりと成果を上げていきたいと思います。


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2012年2月14日 (火)

トレーナー帯同 日本選手権(25m)

今回の大会に三富トレーナーが帯同してくれました。本学の理学療法学科および水泳部の卒業生です。

近年は、ナショナルチームの合宿にも帯同するなど、トレーナーとしてメキメキと実力をつけ、日本の水泳界にも大きく貢献する人材となっています。

「疲労を軽減させる」だけでなく、
「怪我をしない身体作りをするためのドライランドトレーニング考案」
「正しい泳ぎを作るためのドライランドトレーニング考案」
「レース直前のコンディショニング作り」
などなど、今やトレーナーの活動は幅広くなっています!

選手がトレーナーをいかに活用できるかも問われてきます。

そのために選手もしっかり自分の身体の状態を把握することが必要となってきます。

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医療系の総合大学である本学のメリットを生かして、もっともっとcleverな選手を育成していきたいと思います。

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2012年1月21日 (土)

学ぶ姿勢

謙虚に

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素直に

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そして、貪欲に

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2012年1月12日 (木)

泳法研究

理学療法士の地神トレーナーと泳法の研究をする石井選手(茨城県出身)

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「肩」と「体幹」の補強によって、プルの軌跡(自由形)が変化し始めました。

更に「胸郭」を柔らかくすることで呼吸が楽になり、軸のブレが小さくなります。

肩の故障に注意しながらトレーニングを継続しましょう。

2011年12月26日 (月)

筑波大学歴代コーチ

筑波大学の歴代コーチの3人が昆明に集結。

3人とも10年前に昆明合宿にコーチとして来ています。

今はそれぞれ違う大学で指導していますが、過去の筑波大学でのコーチング経験が我々の原点です。

練習を見ながら、過去、現在、未来の話で熱く語り合っています。

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現在の筑波大学ヘッドコーチ:仙石泰雄先生による練習の説明。
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今回の合宿では何から何までお世話になっています。

2011年12月 8日 (木)

梨央コーチ

4年の奈良梨央(新潟県出身)がインカレ、国体で引退。

4月から大学院進学が決まり、アシスタントコーチとしてチームに関わっています。

泳ぎの感覚を少しでも選手たちに伝えようと色々と工夫しながら指導してくれています。

【背泳ぎのローリングについて指導する梨央コーチ】

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2011年12月 3日 (土)

陽輔トレーナー来校

今週も三富陽輔トレーナーが来校してくれてます。

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理学療法学科2年の森山幸祐(愛知県出身)は、今夏で選手を引退し、将来に向けて猛勉強中!!!
国家試験(理学療法士)合格のため、そして、優秀なトレーナーになるため、最高の環境ですね!!

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2011年11月26日 (土)

マネージャー

選手が体操している間に、タイムを記載する用紙を準備。

ダウンをしている間に、平均タイムを算出。

マネージャーは、練習前、練習中、練習後、と休むこと無く常に練習がうまく進むように工夫してくれています!

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