先日、科学スタッフの市川浩先生(健康スポーツ学科教員)と下門洋文先生(健康スポーツ学科教員)の協力のもと、泳法撮影を行いました。
お二方とも、オレンジ色のシャツを着てくださっており、嬉しいです!!
【準備の様子】
撮影後、すぐに確認できるようにPCも準備してくださいました。
セッティング後は、マネサポの協力のもと撮影が始まりました。
録画操作をしてくれた星川慎吾(健康スポーツ学科3年:山形県出身)と山城憲治(健康スポーツ学科3年:兵庫県出身)
12.5mにある水中窓では、水中映像を撮るために、選手が泳いでいる様子をカメラで追いかけます。
木立朱珠(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
松澤幸祐(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
撮影の際、タイムも測定し、誰がどの順番で泳いだかもメモしてくれました。
スターター:臼井真吾(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)・佐藤恵斗(健康スポーツ学科1年:山形県出身)
タイム測定:永井瑛斗(健康スポーツ学科3年:茨城県出身)・目黒冬真(健康スポーツ学科:宮城県出身)
記録係:久光哲也(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
選手が時間通りに撮影できるように、タイムマネジメントをしてくれた河治菜々子(社会福祉学科3年:新潟県出身)
PC操作を補助してくれた山城昌一朗(健康スポーツ学科4年:沖縄県出身)と前芝和佳(健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)
こういった教員スタッフやマネサポの協力があって、撮影をすることが出来ました!
市川先生、下門先生ありがとうございました!
【コーチ:奈良】
合宿中にマネジメント・サポートをしてくれた学生を紹介します。
練習の運営は全て、彼らが行ってくれます。
そのため、我々コーチングスタッフは泳ぎを集中してみることが出来ます!
高木秀人(健康スポーツ学科4年:福井県出身)
※チーフマネージャー
飯泉里平(健康スポーツ学科4年:茨城県出身)
太田直人(健康スポーツ学科4年:京都府出身)
大勝力(健康スポーツ学科4年:東京都出身)
山城昌一朗(健康スポーツ学科4年:沖縄県出身)
下山恵里奈(理学療法学科4年:宮城県出身)
臼井真吾(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
木立朱珠(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
永井瑛斗(健康スポーツ学科3年:茨城県出身)
星川慎吾(健康スポーツ学科3年:山形県出身)
前芝和佳(健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)
山城憲治(健康スポーツ学科3年:兵庫県出身)
椎野一樹(理学療法学科3年:石川県出身)
高田智輝(健康スポーツ学科2年:三重県出身)
松澤幸祐(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
佐藤恵斗(健康スポーツ学科1年:山形県出身)
下段:目黒冬真(健康スポーツ学科1年:宮城県出身)
上段:佐々木里緒(理学療法学科1年:北海道出身)
【コーチ:奈良】
ある日の練習中の下山好充先生(健康スポーツ学科教員)と馬場康博先生(健康スポーツ学科教員)を紹介します。
この日は、背中を鍛えるドライランドを下山先生が選手・マネサポ全員に紹介してくださいました。
見本の久光哲也(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
肩甲骨の動きを踏まえ、新たなドライランドを紹介している様子。
いつも練習中、姿勢などをよく見ています!
ミーティングの様子。
この日は、馬場先生からストレッチポールを用いたトレーニングを紹介してくださいました。
ミーティングの様子。
いつも熱い言葉を学生にかけてくれます!
インカレまで残りも、選手・マネサポとともに我々コーチングスタッフの頑張ります!
【コーチ:奈良】
5/18(土) OWSの世界水泳選考会であるオーシャンズカップ2019が千葉県館山市北条海岸にて開催されました。
本学からの出場者 5名。
綿貫慶吾(健康スポーツ学科1年:群馬県出身)
山田奈子 (健康スポーツ学科2年:鳥取県出身)
平野由里子 (健康スポーツ学科3年:愛知県出身)
桑添陸 (健康スポーツ学科3年:岩手県出身)
青木陽佑 (新潟医療福祉大学職員)
学生のマネージャー、サポーター3名。
前芝和佳 (健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)
臼井真吾 (健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
加藤花梨 (健康スポーツ学科4年:岐阜県出身)
世界水泳内定者は、昨年9月に開催された日本選手権の上位10名より選考されます。
本学では、桑添陸、青木陽佑が該当。
大会当日、天気は晴れ。
気温23.0℃、水温22.4℃。低水温ではあるものの、波も大きくなく絶好のコンディション。
1周 1.66kmを6周。ブイを右肩にみて時計周りで周る日本選手権と同様のコースでした。レーススタート予定時刻は、男子13:30、女子13:35。この時間から逆算して、ワセリンを塗ったり、記録を測定するセンサ(トランスポンダー)を両腕につけたり、ナンバリング、選手受付、給水竿のチェックなどを済ませます。
【大野トレーナーによるコンディショニングの様子】
慶吾、奈子、由里子の3名も積極的に先頭集団に食らいつくレースを展開。
陽佑、陸は最終6周目を先頭集団で勝負に持ち込みました。
<10km 結果>
・男子
4位 桑添陸 2時間00分9秒0 (トップとの差 +42.9秒)
5位 青木陽佑 2時間00分9秒9 (トップとの差 +43.8秒)
13位 綿貫慶吾 2時間14分57秒8 (トップとの差 +15分31秒7)
・女子
10位 山田奈子 2時間18分31秒1 (トップとの差 +7分38秒2)
14位 平野由里子 2時間20分18秒6 (トップとの差 +9分25秒6)
陸も陽佑も日本選手権から順位を1つずつ上げて、レベルアップしていることを確認できました。さらに日本選手権のプレ大会と位置づけても良い経験を積むことができました。
残念ながら世界水泳日本代表を輩出することはできませんでしたが、場所取り、給水エリアでの連携、試合後の撤収も含めて、チーム力を向上させているような気がしています。引き続き、チーム理念を念頭において成長できるよう精進します。
ご声援、ありがとうございました。
【コーチ:馬場】
【マネージャー・サポーター 5名】
左から、
松澤 幸祐 (健康スポーツ学科1年:長野県出身)
木立 朱珠 (健康スポーツ学科2年:宮城県出身)
河治 菜々子 (社会福祉学科2年:新潟県出身)
下山 恵里奈 (理学療法学科3年:宮城県出身)
臼井 真吾 (健康スポーツ学科2年:群馬県出身)
そして、大会役員が不足する中, 4年生が役員として手伝ってくれました。
後輩の応援、悩み相談と役員以外の心強い役割まで。
左から、
松田 千咲 (福島県出身)
栁井 祥人 (福島県出身)
菊池 健太 (宮城県出身)
(3名とも健康スポーツ学科)
いつも目に見えない心理的なサポート、ありがとうございます。
応援してくれている卒業生をはじめ、先輩方の温かみを感じます。
【コーチ:馬場】