新潟医療福祉大学　水泳部　通信

水泳部のサポーターである今井勇気（義肢装具自立支援学科：山形県出身）は、6月中旬より、約6週間の臨床実習を迎えています。

義肢装具士の指導のもと、実際の患者様にそれまで得た義肢・装具に関する知識および技術の確認を行ってくるようです！

【今井勇気を囲んで集合写真】

たくさんのことを吸収してきてください！

こちらも頑張ります！

頑張れ、勇気！

【コーチ：奈良】

先週、トレーナーの大野さんが大学に来校しました。

この日は、授業の関係で他の1年生と一緒に受けることができなかった広瀬祐大（義肢装具自立支援学科1年_富山県出身）のメディカルチェックが行われました。

また他の選手もストレッチなどの話を聞くことが出来ました。

千葉海勝（健康スポーツ学科1年_宮城県出身）

教えて頂いたストレッチは、しっかりと継続するようにします！！

【コーチ：奈良】

1年生を対象に佐藤晶子先生（健康スポーツ学科教員）より栄養講習会を行って頂きました。

テーマは「競技者の基本的な食事」についてです。

1人1人がアスリートして、サポートする側として考えることのできる内容だったと思います。

今回、聞いた内容を実践するかしないかは本人次第。

強くなるための選択をしていってほしいと思います。

【コーチ：奈良】 

星川慎吾（健康スポーツ学科：マネージャー）

山形県出身

山形県立山形中央高等学校

「日本一のサポート目指して頑張ります！！！」

【コーチ：奈良】

第1弾に引き続き、ドライランドレクチャー第2弾をトレーナーの大野健太さんより実施していただきました。

前半の見本をしてくれた松井浩亮（職員_埼玉県出身）

後半の見本をしてくれた近藤治樹（健康スポーツ学科4年_長野県出身）

この日も普段行っているドライランドやペアストレッチの見直しが行われたり、新しいストレッチが紹介されたりしました。

みんな真剣に聞き、取り組むことができていました。

【メモを取る1年生】

左：五井愛華（健康スポーツ学科_新潟県出身）

右：木立朱珠（健康スポーツ学科_宮城県出身）

2回に渡って、大野さんよりドライランドレクチャーを受けることができました。

これらにより日々、取り組んでいるドライランドの意味を確認できたと思います。

強くなるためにも、継続ができるように取り組んでいきます！

【コーチ：奈良】

永井瑛斗（健康スポーツ学科：マネージャー）

茨城県出身

常磐大学高等学校

「全力でサポートして選手に頼られるマネージャーになりたいと思います！」

【コーチ：奈良】

先週の木曜と今週の木曜の２回に分けて、普段行っているドライランドの見直しや新しいドライランドのレクチャーを行っています。

今日は先週の様子を紹介します。

【トレーナーの大野健太さん】

【アシスタントコーチの松井浩亮】

１年生はやり始めたばかりなので、なんのためにこのドライランドを行っているのかどこを意識するのかメモをたくさん取っていました。

2年生以上は、正しい動きが出来ているかなどを再確認していました。

選手だけでなく、マネージャーやサポーターも聞くことが出来ました。

今後はお互い、動きの確認もできそうです。

このレクチャーを絶対に無駄にしないよう、取り組んでいきます！

 【コーチ：奈良】

名古屋で日本選手権が行われる中、新潟に残る部員は強化練習に取り組んでいます。

その強化練習を支えているマネージャーとサポーター（略して「マネサポ」）。

マネサポ無くして、水泳部の部活動は成り立ちません。

多彩の練習メニューに対応しながら、いつも選手のために献身的なサポートをしてくれています。

【マネサポの一部】

いつも、部員のみんなから感謝されています。

アシスタントコーチの安井俊太（健康スポーツ学分野_富山県出身）が無事、帰国し3月13日より練習に合流しています。

5月から3月までの約10か月間留学をしており、新潟に無事帰ってきました。

海外で学んだことを今後自分の人生に活かすことはもちろん、水泳部にも是非還元していってほしいと思います！

【コーチ：奈良】

以前のミーティングであった背中の使い方について、下山先生より補足がありました。

補強について紹介を頂いてから、自主的に背中を鍛える選手が増えてきました。

また、この日は新しいドリル練習についても紹介がありました。

とても貴重な内容でした！

この日の終わりのミーティング担当は庄司永輝（健康スポーツ学科3年：山形県出身）でした。

人前で話すトレーニングにもなっています。

【コーチ：奈良】