昨年と同様に、3年生によって以下のような企画がされていました。
「新水協親善試合にて学年対抗リレー(メドレーリレー)を行い、得点の少ないチームが配膳、シート引きおよび声だしを行う。期間はウィンターカップまでの2週間とする。」
男子は3年生・2年生・1年生・学年混合チームの4チーム、女子は2&3年生混合・1年生チームの2チームでした。
結果は以下の通りです。
【男子】
1位:3年生
2位:1年生
3位:混合
4位:2年生
【女子】
1位:2&3年生混合
2位:1年生
よって、配膳は2年生、シート引きは日替わり、声だしは1年生となりました。
今日は、2年生の配膳の様子です。
たくさんの人数の準備、ありがとう。
学生は、毎日美味しい食事をたくさん頂いています!!
選手にとって、練習後すぐにアスリート定食が食べられることは最適です。
【コーチ:奈良】
本学では、7/25(金)から定期試験が始まりました。
自分の可能性を信じて、勉学にも励みましょう。
2年前、新聞(新潟日報)にスポーツと学問の両立に関する内容が掲載されていました。
その一部には、医大生スイマーとして活躍したジェニー・トンプソン(オリンピックリレー種目で金メダル8個獲得)に関する内容も。
【新潟日報、平成24年8月22日掲載】
脳にはクセがあるそうです。
運動は得意だけど勉強はダメだ、と決めつけるのも自分の脳。
Seligmanによれば「無力感」や「すぐに諦めること」も学習されるそうです。
運動は、脳から運動神経を介して(信号を通して)筋を動かします。
そして、神経に何度も信号を通せばスムーズな動作へと繋がっていきます。
要は「根気」も大切。
したがって、勉強しても忘れる場合は、同じ内容を何度も繰り返したり。
繰り返し思い出したり根気強くやってみましょう。
試験勉強も成長できるチャンスかもしれません。
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【夕食の様子】
【隣で陸上競技部も勉強中】
7/23(水)練習後のミーティングで田中貴大選手(健康スポーツ学科4年:山形県出身)がチームメイトに一言。
「(水泳の)練習中に『耐えていこう!』という声掛けをすることがある。練習中に辛いところで『耐える』ことでより強くなり、より成長することができる。試験勉強も『耐えながら』勉強をすることでより知識が増え、より成長できる。そして、勉強に『耐える』ということができる人は、きっと水泳でも『耐える』ことができるでしょう。」
「可能性を信じること」の重要性を再確認できた瞬間でした。
【コーチ:馬場】
本日は食事の様子です。
栄養満点の食事を練習が終わってすぐに取ることが出来ます。
競技はトレーニングだけでは強くなりません。
よって、栄養の面においても競技力の向上に繋げていきます。
そして、みんなで共有できる時間を大切にし、チーム力をアップさせます!
【コーチ:奈良】