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2018年12月

2018年12月31日 (月)

ワールドダンスコンペティションin NIIGATA シニアグループ部門にて第二位!

12月24日(祝)に、新潟市芸術文化会館りゅーとぴあにおいて、初のオールジャンルのダンスコンペティション「ワールドダンスコンペティションin NIIGATA」が開催され、本学ダンス部からもソロ3名、グループに2チームが参加しました。
https://www.soh-odori.net/wdcn2018/

ソロに出演した学生3名は、矢尻真理恵(健スポ3年)、加藤愛理(健スポ2年)、箱岩輝(健スポ1年)です。

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グループ部門は10名チームが大村桃加(健スポ4年)、佐藤美優(健スポ4年)、森山愛弓(健スポ4年)、鈴木佳奈(看護4年)、風間ひかる(健スポ3年)、山田春香(健スポ3年)、渡辺ゆき(言語3年)、阿部栞(健スポ2年)、板垣莉子(健スポ2年)、川崎真依(健スポ1年)、
そしてもう1チームは長谷川紗花(健スポ4年)と渡邉杏菜(臨床3年)2名、となりました。

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このダンスコンペティションは新潟総踊り祭実行委員会および新潟商工会議所が主催となり、新潟市の共催のもと、開催されました。

本学ダンス部監督の若井も企画委員として運営に携わっています。

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出演したエントリー数はソロ53、グループ31、合計202名であり、ソロ部門・グループ部門合わせてA~Gの7部門にて競われました。
ジャンルはオールジャンルの作品審査であったため、他県にも稀なコンペティションの在り方で行われました。

その結果、グループ部門における1チーム、作品『水辺に集く紅鶴』はシニアグループ部門で第2位となりました。
第1位:坂本秀子舞踊団、第2位:新潟医療福祉大学ぴんくちゃん、第3位:新潟青陵大学ダンス部という結果でした。

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この作品は、秋田モダンダンスコンクールにおいても出品した作品でしたが、秋田での受賞を逃した悔しい気持ちを糧に臨んだ本コンペティションでした。

順位公表となったこのチームに限らず、コンクールに挑戦した部員たちは一人一人が大きな刺激を受け、感動や悔しさ、緊張感や喜びなど様々な思いを胸に抱いた、貴重な経験となりました。

部員たちを応援して下さった教職員の皆様、保護者の方々、全ての方々に感謝申し上げます。

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卒業生の安藤美和(社会福祉学科卒業)もグループ部門に、渡邊隆晴(健康スポーツ学科卒業)もソロ部門に参加していました!
働きながらの出演、大変だったと思います。
でも彼らの、「挑戦する気持ち」には大変刺激を受けました。本当にお疲れ様でした。
応援に駆けつけてくれた部員、卒業生も沢山いて、とても力になりました。

最後にコンペティションに参加した学生たちからのコメントです。

【グループ部門】 森山愛弓(健康スポーツ学科4年)
「今回、新潟コンペに私たちのグループは10名で参加させて頂きました。最後にまた後輩たちと楽しみながら作品を創りたいという気持ちが強く、出場を決めました。秋田のコンクールではとても悔しい思いをしました。その分、今回2位という結果を頂けたことが本当に嬉しく、何か少し心のモヤモヤが取れた気がします。そして何より、後輩たちからの「楽しかった」という声や、日頃からお世話になっている若井監督、吉田先生、応援してくれる家族に良い報告が出来たことが1番の幸せでした。3月の公演も楽しみにして頂きたいです。
最後になりますが、新潟医療福祉大学を日頃から応援してくださる全ての方に感謝致します。これからも応援の程よろしくお願い致します。」

【ソロ部門】矢尻真理恵(健康スポーツ学科3年)
「今回、World Dance Competitio in NiiGATAのソロ部門に出場させて頂きました。
過去に踊った作品をリメイクして今回の大会に臨みました。
いろんな方から見ていただき、何回も改良を重ねました。初見で見てくれた方に何を伝えたいか。ということに着目を置き、表現にも研究を重ねてきました。
本番では緊張もしましたが、今自分の出来る最大限のパフォーマンスが出来たと思っています。
たくさんの方のご尽力により今回の大会に出ることが出来ました。
応援ありがとうございました。」

【グループ部門】渡邉杏菜(臨床技術学科3年)
「今回、4年生の紗花さんとワールドダンスコンペティションinニイガタに出場しました。普段の部活動で行っているような創作やモダンダンスではなく、ストリートダンスでの挑戦でした。正直自分の踊りのレベルは大会に出場できるものでは全く無く、練習時間も取れず不安は沢山ありましたが、悔いなく踊りきることができて良かったです。成績としては何も残りはしませんでしたが、周りの方にかっこよかったと言ってもらえ、挑戦してよかったと感じています。応援ありがとうございました。」

【ソロ部門】加藤愛理(健康スポーツ学科2年)
「今回初めてソロ部門の大会に出場しました。出場するに当たり、テーマや曲、振り付けなど1人で考える時間が多く富山大会の少人数作品の時とは違う難しさを知りました。創作段階では苦に思った事がありましたが、本番舞台を楽しめた事を実感することができ、挑戦してよかったなと思いました。そして沢山の方々からの応援があり頑張る事ができたので感謝しています。」




2018年12月28日 (金)

クリスマスダンスフェスティバルinメディアシップ

12月23日、メディアシップにて「クリスマスダンスフェスティバル」が開催されました。

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このダンスフェスティバルは、県内大学ダンス部が合同で発表する貴重な機会です。

出演した大学は、
新潟医療福祉大学ダンス部
新潟青陵大学体操ダンス部
新潟中央短期大学Foxy
新潟大学ダンスチームMIMA
です。

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演目の途中では司会アナウンサーからの質問に、部長の風間ひかる(健康スポーツ学科3年)が対応。

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休日にも関わらず、部員の応援に来てくれた野球部!ありがとう!!

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エンディングには出演者全員がステージにのって挨拶。
相当な数が出演していたことがわかります!

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このような発表の機会を提供してくださったメディアシップの方々、全体統括をして下さった中央短期大学の中島先生、ありがとうございました!!

部員にとって、毎年思い出の一日になっています。

最後に、部員からのコメントです。

風間ひかる(健康スポーツ学科3年)
「今回で私自身3度目の出演となるクリスマスダンスフェスティバル2018に出演させていただきました。日々私たちが練習してきた作品を、多くのお客さんの前で披露させて頂くことができ本当に嬉しかったです。3月の自主公演では、今回踊った作品もいくつか披露させて頂くので、さらにレベルアップした状態で舞台に上げられるようこれから練習していこうと思います。出演させて頂き本当にありがとうございました。」

川崎真依(健康スポーツ学科1年)
「今回、メディアシップで行われたクリスマスダンスフェスティバルに出演させていただきました。高校時代にもメディアシップのイベントに出演させていただく機会があり、また大学生となって多くの演目を披露することができて嬉しかったです。他校のダンス部の方とも関わることができ、私自身さらに頑張ろうと思えるイベントの一つなので、また来年の出演も今から楽しみに、技術を向上させていきたいです。」



今後とも、ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。






2018年12月20日 (木)

シニアカレッジ新潟30周年記念事業

今日は、外部より依頼を受けた、ダンス発表のご報告をいたします。

去る12月19日(水)、ユニゾンプラザにて「シニアカレッジ新潟 30周年記念事業」が行われ、オープニングセレモニーにおいてダンス部の作品発表をさせていただきました。

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途中には、前ダンス部部長森山愛弓によるMC.
久しぶりの森山のMCでしたが、安定の落ち着いたコメント。

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途中では元部長の森山愛弓のMCも入り

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高齢者の方へ向けた参加型発表「豆だね体操」も行いました。
これは、かつて本学と地域とが連携して作られた健康体操です!
365歩のマーチに乗せて
会場全体で参加していただきました。

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このような機会を与えて下さった新潟県社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました!!


2018年12月10日 (月)

あきた全国舞踊祭・モダンダンスコンクール

今回はあきた全国舞踊祭・モダンダンスコンクールの結果をご報告いたします!

去る12月8日~9日に秋田市文化会館で行われた、あきた全国舞踊祭・モダンダンスコンクールへダンス部10名が出場しました。


12月7日、強風の中、新潟を出発して秋田へ。
やはり想像通りに秋田は寒い…!

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参加した学生は、大村桃加(健スポ4年)、佐藤美優(健スポ4年)、鈴木佳奈(看護4年)、森山愛弓(健スポ4年)、風間ひかる(健スポ3年)、山田春香(健スポ3年)、渡邊ゆき(言語3年)、阿部栞(健スポ2年)、板垣莉子(健スポ2年)、川崎真依(健スポ1年)、です。

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この全国舞踊祭は、37回を迎え、特に東北地方では歴史深いコンクールとなっています。
モダンダンスの全国コンクールの中でも非常に表現技術の高いダンサー達が集う、難関のコンクールとされています。

部門はソロから群舞まであり、ソロ部門はジュニア1部(小学生以下)、ジュニア2部(中高生)、シニアと年代別ではありますが、群舞部門は年代を問わずミックスされた多種多様のチームと競うこととなります。
本学はその中で群舞部門において、作品「水辺に集く紅鶴」にて出場しました。

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本番当日はお互いにメイクや髪型の準備

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結果は残念ながら23チーム中11位となり入賞に至りませんでしたが、審査員より客観的なフィードバックを得ることができ、今後の課題を意識することができる貴重な機会になりました。

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秋田現地には、何とダンス部部員の服部彩華(健康スポーツ学科4年)も駆けつけて応援にきてくれました!


最後に、参加した学生からのコメントです。

佐藤美優(健康スポーツ学科4年)
「今回は、あと一歩というところで入選に及びませんでした。4年生が何か今のダンス部に残せることはないかと考え、もう一度後輩たちと生みの苦しみと達成感を味わいたいという思いから始まりました。しかし、悔しい結果となってしまいました。ですが、このメンバーでしか作れない作品ができたと思います。今回の悔しい思いを胸に新潟コンペで更にブラッシュアップした作品ができるよう頑張ります。応援ありがとうございました。」

渡邊ゆき(言語聴覚学科3年)
「今回、あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクールに初めて出場させていただきました。悔しい結果にはなってしまいましたが、全員で構成や振りなどを詰め、ひとつの作品を創作した過程は本当にいい経験になりました。また大会では、年齢関係なく技術や表現力が高い人が多くいて、見るだけで本当に勉強になりましたし、刺激を受けました。この経験を糧に、部員と共に、更にこの作品を進化させていきたいです。多くのご声援、本当にありがとうございました。」

鈴木佳奈(看護学科4年)
「四年目にして初めて、秋田モダンダンスコンクールに出場しました。
看護師国家試験まであと80日をきり、他の看護学生は勉強に明け暮れている中、それでも出場しようと思ったのは、やはりあの、みんなが予選敗退が納得できるような神戸で、私の競技人生は終われないという思いが強かったです。出ると決めた時、親にもゼミの先生にも心配されました。
途中、私の将来の夢って看護師だっけ??フラミンゴだっけ??悩むこともありました。

結果は惜しくも賞を逃しました。一番最初に来たのは「またか、、」という気持ち。
ですが結果を聞いた直後、後輩たちから聞こえた言葉は、「新潟頑張りましょう!」
「とっても楽しかったです!」
といった言葉たちでした。
神戸の反省会で聞いた言葉と真逆な言葉たち、嬉しくなりました。
そうだ、終わりじゃない。そう思わせてくれたのは今度は後輩たちでした。
他のチームと比べ技術や構成が飛び抜けて良いわけではありませんが、
「まだ誰も諦めてない」
泥臭いですがその気持ちを今度は10人全員の自信に変えて、挑みたいと思います。」



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今回エントリーした作品は、12月24日に新潟市芸術文化会館にて行われる「ワールドダンスコンペティション・inニイガタ」の群舞部門において再び出品されます。

今回のコンクールに向けて、ダンス部をサポートして応援して下さった方々に心より感謝申し上げます。
今後ともダンス部への温かい声援を、どうぞよろしくお願いいたします。



2018年12月 5日 (水)

あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール壮行会&新潟コンペ中間発表

今日は、あきた全国舞踊祭・モダンダンスコンクールに出品する作品を部内披露する「壮行会」の様子をご報告します!!

このコンクールが開催されるのは12月8~9日。

出場する学生たちは以下の10名です。

大村桃加(健スポ4年)、
佐藤美優(健スポ4年)、
鈴木佳奈(看護4年)、
森山愛弓(健スポ4年)、
風間ひかる(健スポ3年)、
山田春香(健スポ3年)、
渡邊ゆき(言語3年)、
阿部栞(健スポ2年)、
板垣莉子(健スポ2年)、
川崎真依(健スポ1年)

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他の部員たちにはコメントシートが配られ、客観的な視点のコメントを出演者たちに伝えます。
こうして、「観者」としての見る目を養うこともとても重要な活動です。

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衣装もすべて手作りで頑張っていました。既製品より少し色々な乱れは見えるかもですが…愛情がより一層、注がれますね!

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お声がけをしたところ、学内の武田先生、越中先生、佐藤裕紀先生なども駆けつけてくださいました。
また、入試広報部の南さんもお忙しい中お越しいただきました。

皆さまの応援に心から感謝しております。

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この完成披露発表に合わせて、12月24日に行われる新潟ダンスコンペティションの中間発表も一部行われました!

ここには、ソロ部門3名、群舞2チームが出場します!!

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どうか連日の努力が結果として結びつきますように。
そして、悔いのない納得した最高のパフォーマンスで終われますように。

ダンス部への温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします!!

2018年度ダンス教室★クリスマス発表会

  • 今日は、健康スポーツ学科主催のスポーツ教室の一環として行っている、

    「ちびっこハッピー☆ダンス教室」の前半期最終回として行われた、『クリスマス発表会』についてご報告します!!


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このダンス教室では、今年度は
前半期(10月~12月)を「ダンス領域指導実習」を受講する学生10名が指導者に。
後半期(1月~3月)をダンス部1~2年生10数名が指導者になって進行していくこととしています。

実は前半期と後半期で指導者や活動内容が大きく異なるプランは今年度初めての試行の年ではありましたが…

クリスマス発表会本番は、全員で力を合わせて、素晴らしい会にすることができました!!


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初めの体ならしでは、子どもの扱いに慣れている佐近ゼミの益戸郁実さん(健康スポーツ学科3年)を中心として子どもたちの心をほぐしていました。

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サンタの格好に扮した受講生男子学生たち。

最終回ということで少し緊張しているのか、はじめは硬い雰囲気の男子学生も、徐々にいつものテンションを取り戻しつつ、子どもたちへ溶け込んでいきました。

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発表本番で使う赤と緑のポンポンは、受講生の山岸佳奈さん(健康スポーツ学科3年)の発案によって子どもたちに配られました!!
両手に付けながら踊ることで、子どもたちのモチベーションはより一層高まっていました。

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ガムテープ係の役目を一生懸命を全うした村山君(健康スポーツ学科3年)、小林聖一君(健康スポーツ学科3年)。はじめは参加者の子どもたちとなかなか馴染めず悪戦苦闘していましたが、この実習によって多くのことを学べたようです。

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発表ダンスの練習では、ダンス部でもあり受講生でもある武田慎吾(健康スポーツ学科3年)が大活躍しました!!
彼は今回の教室全体の学生リーダーでもあり、多方面に気を配って皆をまとめ、非常によく頑張りました。

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受講生たちは最後の最後まで、少しでも発表が良いものなるようにと、束の間の時間も無駄にせず相談し合い、指導について臨機応変に対応していました。

そして迎えた本番!

まずはダンス部の作品発表から始まりました。

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クリスマスモード全開で、風間ひかる(健康スポーツ学科3年)による新作から披露されました!
この作品は、このクリスマス時期のために満を持して、部長の風間が作者となって創られました。

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佐藤美優(健康スポーツ学科4年)によるモダン系作品、山田春香(健康スポーツ学科3年)によるエンディング作品。

子どもたちも保護者の方々も、じっと真剣に鑑賞して下さっていました。

そして迎えた子どもたちの作品発表!
この4回を通して学生たちと練習してきた成果を披露しました!!

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締めの活動は、昨年好評だった、親子レクダンス。

ここでは、中林みなみ(健康スポーツ学科2年)と斎藤汐音(健康スポーツ学科1年)が中心となって振りづくりと指導にあたって活躍していました。

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ダンス教室のクリスマス会は盛況に終えることができました。
最後にはサンタさんたちからお菓子をプレゼントし、無事前半期の教室を終えることができました。

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最後に、指導に関わった学生たちからのコメントです。

武田慎吾(ダンス部、健康スポーツ学科3年)
「ちびっこハッピー☆ダンス教室を終えて、ダンスを教えることでなく、教室の企画・運営面での自分の力のなさをとても痛感しました。ダンス以外のところにも目を向けなければならないととても思いました。
この経験は、自分の将来に必ず生かすことができると思うので、うまくできなかった点をしっかり自分で整理して頭に叩き込んでおきたいと思います。自分ひとりではなく、全員で作り上げる大切さを学びました。」

松田雄樹(健康スポーツ学科3年)
「今回、実際の子供達を前にダンス教室という形で、様々なダンス指導を行ってきました。ダンスは初心者ということもあり、不安なこともありましたが、周りの学生や先生と一緒にダンス構成を決めたり、ダンス教室における役割分担をして、上手く進行出来たことなど、みんなと協力して、ダンス教室を成功させられたことが何よりも嬉しかったです。
1つの作品をみんなで作り上げる達成感や充実感が味わえたことは、私の誇りです。今回の経験を糧に、自分の足りない力をしっかりと把握し、小学校教員になるための努力をしていきたいと思います。」

益戸郁実(健康スポーツ学科3年)
「ダンス未経験である自分たちが子供を相手に指導できるのか、授業が始まった当初は不安でした。しかし、発表会本番、子供たちの笑顔と元気よく踊るキラキラした姿を見たとき、達成感で胸がいっぱいになりました。約1ヶ月の指導を通して、ダンス指導の楽しさ、難しさ、そしてダンスの魅力を感じることができました。多くの経験と感動を味合わせてくれた子供たちには本当に感謝しています。最高の思い出をありがとうございました!」

小林聖一(健康スポーツ学科3年)
「ダンス教室初となる一般の学生が主体となり、自分達で指導を行いました。1、2回目は、子ども達と学生の間に緊張感がみえ、不安な気持ちもありました。それでも、子ども達と会話を重ね、距離を縮めることができ、子ども達の笑顔を多く見ることができました。
発表会当日、子ども達を含めて誰もが緊張したと思いますが、最後まで楽しく踊っていた子ども達の姿を見て、子どもの成長や自分の中で達成感を感じることができました。
子ども達に指導し、ふれ合える非常に良い体験ができ、次に生かしていきたいと思いました。」