2019年12月18日 (水)

あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール結果報告

いよいよ、部員9名が秋田へ出発!
目指すは、あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクールです。

このコンクールの主催は秋田県芸術舞踊協会、場所は秋田市文化会館大ホールです。

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今回、群舞部門で挑戦するメンバーは、以下の9名です。

山田春香(健康スポーツ学科4年)
風間ひかる(健康スポーツ学科4年)
渡辺ゆき(言語聴覚学科4年)
武田慎吾(健康スポーツ学科4年)
吉田萌(理学療法学科2年)
岩本風花(理学療法学科2年)
斎藤汐音(健康スポーツ学科2年)
小林真花(健康スポーツ学科1年)
中川璃音(健康スポーツ学科1年)

そして、この9名を応援したいと名乗りを上げて付き添いで来てくれた矢尻真理恵(健康スポーツ学科4年)も共に帯同。

出品した作品タイトルは「Eternity-不死鳥の如く甦る-」
群舞部門にエントリーされたチームは21チーム。ここ数年の中では非常にエントリー数が増え、激戦区の中での勝負でした。

出演者は小学生から大学・一般まで多様な年齢層で勝負します。
所属もお稽古場のダンサーもいれば、大学ダンス部に所属しているチームの場合もあり、様々です。

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前日および直前のホテルでの最終確認の様子。
会場ではまともに集中して練習できるところも少ないため、イメージトレーニングやタイミングの最終確認のみ、まとまって行いました。

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秋田にはいかず新潟から応援している残りの部員メンバーたちより、秋田メンバーへ向けて応援メッセージ動画。嬉しそうに鑑賞していました。

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応援メッセージが書かれたKITKATにも大喜び。
みんなありがとう!

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バスに乗って移動する合間に、気持ちを合わせるための声掛けをする先輩たち。
毎年作品に合わせた独自に個性的な円陣声掛け方法が産み出されます(笑)

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いよいよ本番を迎えました。
創作過程も含めての時間と労力を思い出して、思う存分力を発揮できると良いのですが…!

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上演直後の裏での写真。
みんな清々しい顔をしていますね!


結果は…
残念ながら入選に届くことができませんでしたが、まだまだこれから伸びていくであろう1,2年生と、そして秋田経験3年目の4年生たちを含む異学年メンバーで年末最後に臨んだコンクール。

先輩たちは「自分が経験してきた創作の楽しみを後輩に受け継ぎたい」思いがあり、一生懸命後輩たちを鼓舞し、引っ張ってきました。後輩たちは和気あいあいとする雰囲気の中、必死たちの背中をしっかりを見つめ、ついてきました。

結果を残すことも勿論大切なのですが、それとはまた違った大切なものを感じて経験し、肥やしにできた秋田コンクールだったのではないかと、参加した部員たちの様子から見て感じ取ることができました。

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発表後のお疲れ会では、一人一人の様々な思いを聞くことができました。
感動して、または創作過程を振り返って涙する場面も…


今回出場したのは学業が激務の他学科も含む9名。
全員が揃ってしっかり練習できたのは数えるほどだったかもしれませんが、それぞれが自分の限りある時間を使って、また体調とも相談しながら作品と向き合ってきました。

作品自体や本番のパフォーマンスについてはまだまだ課題は残されていましたが、「次回再演できることを楽しみにしている」という言葉があったように、作品を大切に思う気持ちは他の何よりも勝っている様子が伺えました。


最後に、参加した学生からのコメントです。

山田春香(健康スポーツ学科4年)
「今回、作者として秋田モダンダンスコンクールに出場させて頂きました。結果としては入選することができず、悔しかったですが出場したチームのメンバーが皆、踊り切って楽しかったと言ってくれた事が作者として何よりも嬉しかったです。学年バラバラのチームでしたが、向上心が高くお互いに助け合い、練習から楽しい雰囲気が出ていたチームでした。下級生には作品を作る過程の楽しさと踊る事の楽しさをこの大会を通して伝えられていたら作者としてやって良かったなと思います。
沢山の方の応援、サポートありがとうございました。」

渡辺ゆき(言語聴覚学科4年)
「この秋田モダンダンスコンクールには、2回目の出場でした。
私は2月に国家試験があるため、練習に遅れたり参加出来ない日もあり、メンバーには迷惑をかけたと思います。
それでも誘ってくれて、舞台にあげてくれた作者、いつも暖かく迎えてくれたメンバーにはとても感謝しています。
創作過程を通して改めて同期の大切さにも気づき、日に日に成長していく後輩を間近で見れたことがとても嬉しく、このメンバーで踊れたことを誇りに思います。
そして、ご指導いただいた先生や応援してくれた部員、家族にも本当に感謝しかありません。
結果としては悔しいものとなりましたが、この作品の創作過程で得たものは大きく、後悔はありません。
次に踊る3月の自主公演に向け、部員同士でこの作品を磨いていけることが楽しみです。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。」

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今年最後のコンクールは残すところ、「ワールドダンスコンペティションin NIIGATA」のみになりました。

今後とも新潟医療福祉大学ダンス部への応援を、どうぞよろしくお願いいたします。




2019年12月11日 (水)

秋田全国舞踊祭モダンダンスコンクールの完成披露会

今日は、ダンス部内で行った完成披露会/中間発表会の様子をご報告します。

披露された作品は2つ。
秋田全国舞踊祭あきたモダンダンスコンクール(群舞部門)に出品する作品
そしてワールドダンスコンペティションinNIIGATA(ソロ部門)に出品する作品 です。

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発表前の打ち合わせ

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近々に迫る本番は、秋田コンクール。
13日に出発して14日に本番となります。

今回エントリーに挑戦したのは1年生から4年生までの有志9名。
テーマにしたのは「不死鳥」です。

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選曲、構成、振付、衣装も学生を中心に行い、中でも山田春香(健康スポーツ学科4年)が先導を切って創り上げた力作です。


また、ワールドダンスコンペティションにはソロとグループと、本学からは数チームエントリーするチームがありますが、今日の中間発表では茂木孝介のみ、行いました。

このコンペは12月27・28日に開催予定であり、彼の作品もまだ未完成の段階であるため、写真での公開は未公開とさせていただきます!


そして発表会最後には恒例の観客(部員)からの作品感想&応援メッセージ。
出演者からも気合の言葉を一言メッセージにて。

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秋田メンバー、頑張って悔いの無い素晴らしいパフォーマンスをしてきてください!!
皆様も応援をよろしくお願いいたします!!

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2019年12月 7日 (土)

ちびっこハッピー☆ダンス教室開催中!

今日は、「ちびっこハッピー☆ダンス教室」の様子について、ご紹介します!

毎年恒例の、地域貢献事業。
健康スポーツ学科主催のスポーツ教室の一環として開催しているダンス教室ですが。
今年もこの秋の時期がやって参りました!

ダンス教室では、健康スポーツ学科の一般学生ではなく、ダンス部部員が主体となって開催しております。
この教室に参加される子どもたち(および保護者の方々)は「リズム感をつけたい」「ダンスの上手な大学生のお姉さんお兄さんと一緒に楽しみたい」「ダンスを上手になりたい」といった様々なニーズをもっています。

ダンス指導はなかなか、ダンスを経験した者でないと自信をもって指導をしにくい領域であるため、ダンス部部員が中心となって今年は開催しています。

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はじめは心とからだをほぐすための遊びの時間。
リレーをしたり、ダンスに応用できるステップで移動してみたり。
試行錯誤のメニューで行っています。

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今年度は2年ぶりに!
バレエコースを復活して行ってみました。
バレエコースのリーダーとなって頑張っているのは、健康スポーツ学科3年の斎藤梨華です。

彼女は幼少より、バレエスタジオにて高校生までバレエを経験してきました。
いつものほんわかした雰囲気とは打って変わって、指導の時は(特に見本の時など)、バレエの型をきっちり押さえて、子供達へ指導をしています。

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飽きやすい子どもたちにバレエを教えることはとても難しいことです。

リズミカルに跳ねたり跳んだり律動的な動きでダンスすることは馴染みがありますが、
バレエは足を外旋させたり(かかとを前にしてきれいに美しく立つ)、バレエならではの決まった振りをまずは覚えないといけないので、この地味な作業が子どもたちには難しいようです。

そこをどうにか、年齢別に分けてみたり、肯定的なプラスの言葉がけをして励ましたりしながら、モチベーションをあげようと必死に学生は頑張っていました。


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前半期は4回しかありません。
4回目にはクリスマス発表会として、成果披露発表会を行います。
「バレエ体験」というレベルではありますが、何かダンスやバレエの楽しさを少しでも感じてもらえると嬉しいです。

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本番までもう少し!!

2019年12月 2日 (月)

国民文化祭閉会式へ出演

11月30日(土)に、第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会の閉会式が新潟県民会館にて行われ、本学ダンス部も「若者によるステージ『文化ふっとつ新潟!』オープニング」プログラムへ出演しました。

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出演の際には、新潟清心女子中学・高等学校ダンス部と新潟青陵大学・短期大学ダンス部と共に合同作品を披露。

各校の既成作品より「佐渡おけさ」「長岡花火の白菊」「朱鷺」をモチーフにした踊りを再構成して組み合わせ、合作を発表しました。

上演の前にはスライドを使って各出演校の紹介もしていただきました。

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本学の医療福祉が出品した作品は、2年前の神戸作品で披露した「白菊」。
新潟県地元の長岡花火の1つである「白菊」より着想を得てつくられたものでした。

本来のオリジナル作品は6分かつ大人数で創作されたものだったため、たった2分半へ短縮させるにはかなり無理があり…苦戦した再創作期間でした…!

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作品の最後には3校が合流して、清心高校さんの朱鷺作品をともに踊りました。

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令和元年という貴重な記念の年に新潟開催と出演機会に恵まれ、学生たちも素晴らしい体験をさせていただきました。

閉会式は満員に近い観客の中、大きな拍手とエネルギーに包まれ、華やかにグランドフィナーレを迎えることができました。
お声がけいただきました関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

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空き時間の練習の様子。

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最後に、出演した部員からのコメントです

◆板垣莉子(健康スポーツ学科3年、ダンス部部長)

「今回、新潟開幕の国民文化祭で県内の高校、大学三校の合同作品を披露させていただきました。数回の合同練習で作品を完成させて舞台に立つ事に期待と不安の気持ちを抱いていましたが、各校のカラーが際立つ作品となり大成功に終える事ができて良かったです。このような素晴らしい舞台で踊らせていただけた事への感謝の気持ちを忘れず、学んだ事を今後の活動にも活かしていけるよう部員一同練習に励んでいきたいです。」


今後ともダンス部への温かい応援をよろしくお願いいたします。

2019年11月28日 (木)

ダンスチーム「H&D」の方々とサンキューパーティー!

今日はスペシャルオリンピックス日本・新潟ダンスプログラムで「ユニファイドdeダンス」でご世話になった、新潟市で活動する知的障害者らのダンスチーム「H&D」さんと久々の再会を果たしました。

今回は、「アスリート」と呼ばれるチームに所属する皆さんより「学生さんたちに感謝の気持ちを伝えたい」という意図でご招待を受け、「サンキューパーティー」に参加させていただきました。

このアスリートの方々のご家族が愛情をこめて沢山のカレーを作ってくださり、一緒に食べたりダンス披露をしたりと…
楽しい数時間をともに過ごしました!!


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各テーブルには大学生と「H&D」のアスリートの皆さんがくじによって一緒に同席し、コミュニケーション。

会の途中では、学生へ感謝状も贈ってくださいました。

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各大学(新潟医療福祉大学のほかに、青陵大学、新潟大学さんも)の代表学生より挨拶。

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最後には、各大学生ダンス部さんたちよりダンス発表。

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このように一回のイベントでの出会いで終わるのではなく、繋がりを大事にしながら関わり合えることは素晴らしいことです。

今後も機会があれば、ご一緒できれば嬉しいなと思います!

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2019年11月20日 (水)

大学主催「保護者会」においてダンス部パフォーマンス披露

毎年、大学全体として、11月半ばに学生の保護者を対象とした「保護者会」を行っています。
午前は全学共通の「全体会」。午後は各学科に分かれての「学科分科会」。

その合間の昼休み、”学生たちの課外活動の様子”の一場面として、ダンス部は毎年、教務課より依頼を受けて、ダンス披露をさせていたただいております。


とても有難い機会なのですが…非常に寒い時期のため、体育館で踊る彼らは凍えそうになりながら笑顔をつくり頑張って踊っていました!!

そんな発表の様子をご覧ください。
作品は2曲。

1つは、理学療法学科2年の岩本風花の作品。
2つ目は、健康スポーツ学科3年の阿部栞の作品でした。

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いつも部員の保護者の方々にはご覧になっていただいておりますが、そうではない一般の学生保護者の方々にもご覧になっていただけることは貴重なことです。

今後ともダンス部への応援をよろしくお願いいたします!

2019年11月 5日 (火)

葛塚小学校における「つばさ音楽祭」におけるダンス発表

今日は11月の頭に葛塚小学校の文化祭「つばさ音楽祭」において、ゲストパフォーマンスをさせていただいた様子をご紹介します。

この日は文化祭ということで全校生徒と保護者の皆様が集う、大事な学校行事。
そんな素晴らしい貴重な日に、ダンス部は少しの時間をいただき、ダンス披露をさせていただきました。

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体育館にぎっしりの観客。
踊っている学生たちもさぞ気持ちよかったことと思います!

披露したのは、部長の板垣が創作したヒップホップと、
ダンス部の初代部員が創作した「Weeeek!」という懐かしい作品、
そして、3年の阿部が創作した明るいエンディング作品です。

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エンディング作品の前には、作中に取り入れられている動きのモチーフを、一部観客の皆様と一緒に共有する「参加型ダンス」の時間♪

子供達も積極的に参加してくれました。

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こうした外部からの依頼の発表が秋の時期は大変多く、
数えきれない方々とのご縁があり、とても嬉しく思います!

今回の発表の機会のご縁をつくってくださった、部長の脇野先生はじめ葛塚小学校の先生方へ感謝申し上げます。

ありがとうございました!!


2019年11月 2日 (土)

前半期振り返りの会

2019年度前半期を振り返っての打ち上げ会が行われました。

神戸、富山、学園祭…
これらが大きな柱となって、10月まで走り続けてきました(途中で諸々オフも挟んでいますが)。

長期の臨床実習が始まっている学生、国家資格試験に向けて猛勉強に励んでいる学生、様々な事情を抱えた大学生のため全員参加は叶いませんでしたが、それでもここまでかけてきた時間と労力をねぎらうための「節目を見つめる」ことは必要だと感じています。


今年は4年ぶりの全国大会受賞も叶いました。
ですが、チームとしての課題があることも事実です。

このありのままの状況を真摯にうけとめ、部員一同、今できることを見つめて一歩ずつ前進し続けるしかないと思っています。


後期は、個々のスキルアップのためにコンクールに自主的に参加することを勧めています。
チームのマネジメントに徹して裏方作業を頑張っている学生もいます。
そして、3月には一年間の集大成としての単独公演も迫っています。

成果が目に見えるように、いま抱えている課題を即改善することは難しいとは思いますが、
個々の状況に合わせて、「技術的にも人間的にも成長している」と実感できる部活動を目指して、より一層、頑張っていきたいと思います。

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ちなみに、センターのファンキーな男性が、今年度より部長として陰ながらダンス部を支えて下さっている脇野先生です。笑

学生の目線に立った心強いサポート、感謝しております!

ここには居られませんでしたが、トレーナーとして温かい献身的なサポートをしてくださっている中村絵美先生(理学療法学科)、鈴木眞美さん(豊浦病院勤務理学療法士、ダンス部卒業生)のお力も大きく関わっています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2019年10月31日 (木)

聖籠町愛児会連携協議会主催「楽しもう会」におけるダンス指導&ダンス披露!

本日は、聖籠町子ども園3園合同の愛児会連携協議会さまよりご依頼をいただきまして、
ダンス部が発表した際の様子をご紹介いたします!!

この会では、保護者の方々と子どもたちが楽しめる機会として、「楽しもう会」と称して企画されている催しです!

前半は、ダンス部監督である若井が講師として務め、親子併せて100名前後の参加者と共に、「親子ふれあいあそび」「タオルを使ったさまざまな動き」「親子ダンス」等の時間を共有しました。

4年生および1年生のダンス部も指導サポートにあたっていました。

そして後半は、ダンス部によるダンス披露を行いました。
演目はこの秋より踊り込まれてきた、「ダンスダンスダンス♪」の作品等3曲です。
今回は珍しく、富山の創作ダンスコンクールに出品した「ChigHag」のダンス作品も披露しました。

日ごろは滅多に目にしない、抽象的な創作ダンスの作品に、観客の方々はどのように感じてみて下さったでしょうか…!

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聖籠町の方々にダンスを見ていただける機会はあまりないので、おそらく参加者の方々の多くは初めて新潟医療福祉大学ダンス部のダンスを目にされた方も多かったのではないでしょうか。

ぜひまたどこかの会場にて、お会いできることを楽しみにしています!


最後に、役員の皆様より、美味しいぶどうをたくさんいただきましたweepshine
とっても甘くてまるで100%ジュースを口にしているかのようでした…happy01wine

温かいご配慮をありがとうございました!!


2019年10月27日 (日)

中央区身体障がい者福祉協会主催「モダンダンスと太鼓」の会へ出演

今日は、新潟市中央区身体障害者福祉協会さまよりご依頼をいただき、新潟市総合福祉会館にて行われた会員向けの催し「モダンダンスと太鼓」という会にて、ゲスト出演させていただいた時の様子をご紹介します!

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はじめは部長の板垣による挨拶から。
様々な場所で話す機会が何かと多い部長職。

落ち着いてにこやかに話すスキルもしっかり身についてきました。

そしてダンス部の作品を発表!

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そして途中には、学生によるレクチャーを挟んだ参加型のダンスの時間も。
様々なところでレクチャーしているだけあって、主指導役を務める阿部栞(健康スポーツ学科3年)も人前で話す力が着々とついてきています!!

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そしてラストダンスに。
作品の途中でさきほどの参加型レクチャーダンスを行い、観客の皆様と一体となって会場を盛り上げておりました!

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小さな会場ではありましたが、臨場感たっぷりで参加者の方々とダンスの時間を共有させていただきました!

この時期、様々な場所から発表依頼を受けて踊らせていただくことが増えています。
作品のラインナップは似てきてしまいますが、毎回出会う対象の方々は、年齢も性別もご職業も全く異なるわけで。

そんな方々との一期一会を大切に、今後もひとつひとつの発表機会を大切にしていきたいと思います!!

ご依頼いただいた障がい者福祉協会の方々。
ありがとうございました。