2019年9月17日 (火)

ソロ発表会開催

今日は、ダンス部部内で「ソロ発表会」を実施した際の様子をご紹介いたします!

毎年、1年生によるソロ発表会をダンス部では開催しています。
今年の出演は、4名!

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デコレーションしてくれた先輩たちでしょうか

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アナウンスを担当した、部長の板垣!


春先から、神戸、富山…等とコンクールに追われてなかなかじっくり作る時間もなかったと思いますが、4人とも、自分の世界観をしっかり持って、個性豊かに4者4様の作品を披露してくれました。


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小林真花
「Calmdays」

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品田望来
「オルレアンの少女ーJanne dArkの生き様ー」

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小柳碧唯
「Flaunt」


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中川璃音
「Far Away」

一年生の発表のあとには、部員全体でコメントを伝えたりしながら講評を伝え合いました。
発表者からの心の内も聞くことができました。

ただ作品に表れた動きや表現を評価することだけでなく、そのソロ作品に込めた作者自身のストーリーが大事なのだと感じることができました。

まだまだ技術も未熟なところは沢山ありますが、自分自身と向き合って、孤独と甘えとの葛藤の中でつくり上げるソロ作品は、一生忘れられないかけがえのない作品になると思います!

ぜひこの一歩を大切にして、今後の活動に前向きにつなげていってもらいたいと思います、

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1年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!!!

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2019年9月10日 (火)

卒業生:近藤謙大さんの訪問!!

今日は、久しぶりにダンス部を訪ねてくれた卒業生:近藤謙大君をご紹介します!!

彼は、ダンス部が立ち上がった初年度、当初4年生学生だったのですが、ダンス初心者でありながら強化指定ダンス部へ入部してくれました(監督からの熱いアプローチにより)。

学内パフォーマンス発表会、学園祭、ダンス部公演などの自主企画発表等に参加していただけでなく、アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマの少人数による創作ダンスコンクールにも参加したことがあります。


今は立派に警察官となり、佐渡に勤務しているわけですが、帰省に合わせてダンス部へ顔を出してくれました(泣)!


こうしてたまにでも顔を見せてくれることが嬉しいですね。
ありがとう!!
ぜひまた、待っています♪

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2019年9月 9日 (月)

アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマに出場しました!

8月31日~9月1日に富山県高岡市で開催されたアーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマへ、本学ダンス部が出場して参りました。

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出場チームは60チーム(1大学につき2~3チーム)あり、予選・決選はなく一発勝負の中、今回本学ダンス部からは、3チーム(3名、3名、4名の合計10名)で臨みましたが、残念ながら受賞を得ることはできませんでした。

出場したメンバーは以下の通りです。
◆「夕暗迫る」(作者:茂木孝介、菊池綾、小柳碧唯)

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◆「chiguHagU」(作者:中林みなみ、加藤愛理、中川璃音)

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◆「アンビバレンス」(作者:斎藤汐音、箱岩輝、吉田萌、小林真花)

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3月より大きなコンクールが続く中、創作活動にほぼ休みなく走り続け、気合の入った創作活動をギリギリまで粘っておりましたが、悔しい結果となりました。

今回の結果を受け、今年度の残す12月の新潟コンペ、秋田コンペに向けてまた精力的に取り組み、年度末の3月公演へ向けて集大成へ向かいたいと思っております。

今後とも温かいご声援、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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最後に、本大会にて作者を務めた学生よりコメントです。
◇茂木孝介(健康スポーツ学科3年)
「今回の富山での大会内容はとても悔しさが残る大会でした。作者を務めさせていただき、短い制作期間の中で毎日練習に参加してくれたメンバーには感謝しています。雰囲気もよく練習中はすごく楽しかったです。今大会で悔しさを味わい、また学べることや学ぶべきことなどを感じることができました。この経験を糧にまたひとつ成長できるよう頑張っていきたいです。最後に応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。」

◇中林みなみ(健康スポーツ学科3年)
「今回3回目の参加となり、作者として出場させて頂きました。
創作過程は上手くいかないことがほとんどで、メンバーの2人やマネージャーに沢山支えてもらったり、先生のご指導がなければ形にできなかったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
悔しい結果となってしまいましたが、メンバー全員悔いなく踊り切ることができたことは本当に良かったなと心から思います。先輩や同期、後輩から沢山刺激をもらった三日間でした。
課題も沢山見つかったので、作品も自分自身も気持ちを新たに精進していきたいと思います。改めて、ご指導くださった先生、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。」

◇斎藤汐音(健康スポーツ学科2年)
「今回の富山大会は初めて作者をさせて頂いて、今まで知らなかったことや感じなかったことを沢山学べたと思います。
自分の決めたテーマから作品を作るのは想像以上に難しく、本番が近ずくにつれてこの作品で表現しようとしてることが間違えていないのかなど不安が増えていきましたが、優しくて楽しいメンバーにとても助けられました。
目標としていた賞を受賞することはできませんでしたが、皆んなで創作した作品を全力で踊る達成感や感動を味わうことができてよかったと思います。
応援・サポートをしてくださった方々に感謝を忘れずに、今後も応援していただけるように再演にむけて頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

2019年9月 1日 (日)

明和義人祭へ参加しました

今日は、街おこしイベント!明和義人祭へ参加した際の様子をご報告します。

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この凛々しく旗を持つ女性は、3年の斎藤梨華さんです。
今回、明和義人祭の本学チームが踊る部分の振り落とし隊長として活躍してくれました~

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着替えを終え、会場へと、てくてく向かいます。

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綺麗で華やか女子たちに囲まれているのは、4年生の武田慎吾!
なかなか浴衣が様になっています^^

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そしていよいよ踊り歩きの時間です!
ただシンプルな振りをこなすだけでなく、イキのいい掛け声をかけたりして盛り上げ、周りの注目を浴びていました 笑

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他のチームと踊るからにはコンテストを!と意気込んでいましたが、今回は他の楽しく踊ることが優先で。
しかしいつもの3倍ほどキラキラと輝いています。美しい女子大生たち!!

お疲れさまでした(*^^*)

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2019年8月29日 (木)

【リマインダ】8/31(土)NHK Eテレにて神戸受賞作品が放映されます

神戸コンクールにおけるテレビ放映のご案内(再告知)です!!

第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)の様子、受賞者作品の一部が以下の期日に放映されます。

本学が受賞した、「塞がれたものー石田徹也『兵士』よりー」も作品の一部が放映されますので、ぜひご覧になってください。


第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
2019年8月31日(土)
NHK Eテレにて
15:00 ~16:00

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今回は、キリっとキメ顔!

 

2019年8月27日 (火)

山本学長先生へ表敬訪問

8月の全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)において受賞したことを踏まえて、大学長である山本学長のもとへ、3年生(神戸作品のリーダー的存在)が表敬訪問致しました。

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緊張している学生たちに対して、にこやかに迎えてくださった山本学長先生。
学生たちの努力を称えたねぎらいのお言葉をいただきました。

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本大会と受賞内容の説明をし、評価された点、特別賞の在り方についてお伝えしました

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もう一名を含め7名という過去最多の主学年メンバーで臨んだ神戸大会。

(左より)
加藤愛理(健康スポーツ学科3年)
阿部栞(健康スポーツ学科3年)
中林みなみ(健康スポーツ学科3年)
山本正治学長先生
板垣莉子(健康スポーツ学科3年)
菊池綾(看護学科3年)
茂木孝介(健康スポーツ学科3年)
若井由梨(ダンス部監督)

※斎藤梨華(健康スポーツ学科3年)も主学年の一人として活躍しました!
表敬訪問当日は残念ながらゼミ合宿により、参加ができませんでした。



努力が実りとなって成果として表れ、本当に嬉しい限りです。
部員の皆さん、おめでとうございました。

支えてくださった皆様、改めまして心より感謝申し上げます。

今後ともダンス部への応援を、よろしくお願い致します。




2019年8月23日 (金)

【告知】神戸大会受賞作品 NHK Eテレにて8/31(土)15:00~16:00放映

先日ご報告した、神戸コンクールについてですが、テレビ放映のご案内です!!



第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)の様子、受賞者作品の一部が以下の期日に放映されます。

本学が受賞した、「塞がれたものー石田徹也『兵士』よりー」も作品の一部が放映されますので、ぜひご覧になってください。


第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
2019年8月31日(土)
NHK Eテレにて
15:00 ~16:00 

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卒業生:萩原舞子さんの来訪!


今日は、久しぶりに来訪して下さったダンス部卒業生の、萩原舞子さんをご紹介します!

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平成29年度に卒業した萩原舞子さん。

彼女は高校まで長年、バレリーナ一筋で頑張っていました!
この新潟医療福祉大学ダンス部に入り、初めて創作ダンスや様々なダンスの種類に新たに触れていき、ダンス経験領域を開拓していきました。
難関である秋田モダンダンスコンクールのソロ部門にも挑戦したことのある、度胸のある強者さんです。

写真のポーズの通りに、彼女は今、東京でヨガインストラクターとして活躍しています。
今回は急な帰省連絡だったため予定が組めませんでしたが、ぜひ本業のヨガもWSしていただきたいなと思っています!

わざわざこうして後輩たちの元へ顔を出してくれることが、何より嬉しいです。
ありがとう!!
またお待ちしています!!

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(おまけ写真)基礎練習も一緒に参加してくれました~笑

2019年8月20日 (火)

第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)にて、特別賞を受賞!

今日は、大会報告をさせていただきます!

8月6日~10日に神戸文化ホールで開催された「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」の大学創作コンクール部門に、今年も本学ダンス部は参加いたしました。

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今年もチャーターバスで移動!7時間の長時間は身体にこたえます。
大荷物がある中でも、題材の絵も忘れずに持参。


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毎年、溶けるほどに熱い神戸なのですが、台風が近づいていた影響か、今年はそこまでの暑さではなく、救われました…

今回の創作コンクール部門では、大学の部は全部で30大学が参加。
この中から決選へ進出したのは16大学でした。

昨年度、予選落ちした悔しさもあり、私たちにとっては一回一回の舞台での上演が、より一層緊張感のあるものでした。

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予選前の楽屋入り直前の部員たちの様子。
程よい緊張とプレッシャーでいい表情をしています。
予選の結果、決選へ進出!

その結果無事、予選を通過し、入選賞をいただきました。

しかしここからが受賞をかけた勝負の時です。

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移動中は常に交代しながら重い小道具の布を運びます。

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そして迎えた決選…
私たちの出番は中盤。
結果は…

特別賞(主題にふさわしい斬新な動きの発見に対して)を受賞することができました!!

実に4年ぶり、3度目の受賞です。

発表後の部員たち。
全員の表情から、喜びが溢れています。

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今回の創作過程には、題材を深める段階、踊りを練っていく段階で、様々な方々の知恵やアドバイス、サポートに大きく支えられました。

今回の受賞は決して自分たちの力だけではありません。
自分たちが頑張ってきた時間と思いには誇りをもつべきではあるけれども、
多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、奢らず、これを次に繋げていこう。

そんなことをミーティングでは語っていました。

結果だけ見れば嬉しいことですが、この裏には多くのストレスや衝突、苦しみやもがきが
あったことは否めません。

今回課題となって浮き彫りになったことは今後や来年度へ活かし、よりブラッシュアップしたチームを作っていきたいと思っています。


部員の皆さん、お疲れさまでした。
そして、私たちを支えてくださった保護者、卒業生、大学教職員、サポーターの皆様。心より感謝申し上げます。

今後とも新潟医療福祉大学ダンス部への応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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中心となった、主学年である3年生。大きなプレッシャーによく耐えました。
本当にお疲れさまでした。


最後に、学生からのコメントです。

■板垣莉子(健康スポーツ学科3年)
「この度、第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバルイン神戸で特別賞を受賞する事が出来ました。本番の舞台に立つまでの過程は決して楽なものでなく、部員全員で意見を出し合い、時にはぶつかり試行錯誤を繰り返す毎日でした。最後まで私達主学年についてきてくれた1、2、4年生には感謝の想いでいっぱいです。そして、このような賞をいただけたのは私達ダンス部員だけではなく、日頃より応援・サポートしてくださる先生やOBOGの方々、家族、友人のお陰だと思っています。この結果に満足する事なく更なる高みを目指し、部員一同練習に励んでいきますので、今後ともダンス部の応援をよろしくお願い致します。」

■菊池綾(看護学科3年)
「私にとって神戸での大会はとても特別なものです。神戸に向けて突き進む期間は楽しいことばかりではなく、試行錯誤の繰り返しであり挫折を味わい身も心もヘトヘトで辛いことの方が多かったです。その悔しさから涙する部員もみられました。そんな状態の中でも部員全員が神戸の舞台で踊りきる、やりきる。といったそんな瞬間がわたしにとってとてもかけがえのない特別な時間です。結果としては部員一人一人の努力が報われ特別賞を頂くことができ、とても嬉しく思います。今後も更に飛躍していけますよう、頑張りますのでよろしくお願い致します。沢山の応援を本当にありがとうございました。」

■中林みなみ(健康スポーツ学科3年)
「今大会で、ダンス部として4年ぶり3度目の受賞を果たすことができました。これも、活動をいつも応援してくださる方々の支えがあってこそだと感じております。心より感謝申し上げます。
本番直前まで何回も試行錯誤し、正直不安もありましたが、約半年向き合ってきた作品を、共に創ってきたメンバーと素晴らしい舞台で踊る機会を沢山頂くことができ、未だに嬉しさと信じられない気持ちでいっぱいです。
この賞に恥じないよう、感謝の気持ちと向上心を持ち、また新たな目標に向けて日々精進して参ります。まだまだ未熟な私達ですが、これからも応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。」

■茂木孝介(健康スポーツ学科3年)
「今回、神戸での大会で特別賞を受賞することができました。本番に至るまで多くの先生方、卒業生の方など様々な人のアドバイスもあり作品を良いものにすることができました。心より感謝いたします。
今回の受賞で、きっと多くの部員に自信と誇りが芽生えたと思います。それだけでなく同時に他大学のレベルの高さ、作品を考える難しさ、皆んなをまとめることの大変さ、など足りない部分も多く実感しました。今回の受賞で終わるのではなく常に上を目指し、また来年に向けて部員全員で努力していきたいです。」

■風間ひかる(健康スポーツ学科4年)
「今年の神戸の大会は大学に入学し、4年目にして初の受賞だったため本当に嬉しく、感動しました。舞台では部員全員が気持ちを1つに楽しみながら踊ることができたと思います。自分たちの力だけでは到底受賞には届かず、多くの方々からの支えや声援があったからこそ掴み取ることができた特別賞であったと思います。最後の神戸の大会で受賞という貴重な経験をさせて頂き多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」


~大会前・大会中における写真集~

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清々しい笑顔です

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4年目で念願の受賞を果たした4年生!

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嬉しいことに今年は受賞者公演を含めて4回もステージで踊らせていただきました(泣)

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体をぼろぼろにしながら頑張り切った二年生

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楽屋でも支えてくれた、付添の佐藤美優さん(卒業生)

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出発前に部員たちへ入魂して下さった、部長の脇野先生


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神戸最終日。つかの間の観光へ。



2019年8月 2日 (金)

国内最高峰の創作ダンスコンクールへ、出場します!

いよいよ差し迫ってまいりました!!

全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)!!

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私たちが一年間の中で唯一、全員で臨む創作ダンスコンクールです。
今年は、部員22名の出演、付添2名、+教員で神戸へ向かいます。

高校は90校近く、大学は30校近くが参加。


ダンスのコンクールといっても、様々なジャンルや系統、主催があるわけですが。
「テーマ」をもって、その表現世界を創造的につくり上げるところに、このコンクールの魅力があります。

また、受賞校にはNHKにおける放映日にも登場することができます。


何か月もかけて作り上げてきたこの作品を、ぜひ、予選・決選・受賞エキシビジョン2回と、一回でも多くお客様の前で上演できますように。


新潟医療福祉大学への温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします!!