日本ではバリアフリーの信号 として、音響装置付信号機
ピヨピヨ、カッコー が一般的ですよね。ドイツではこれ。信号が赤から青になると、音が鳴る (一部、音が鳴るタイプもありますが) かわりに上にあるグレーの台形部分が振動してお知らせしてくれます。また上部の矢印が横断歩道の方向を示していますよ。
最初の頃、ボタンを押して手を上に置いていたら急に 震えたからびっくりしたよ。また、瞳ヒットミー
の大学近くの信号機はどれも青信号の時間が5秒程度。あっという間に赤に変わるので、横断歩道を渡るのがみんな早いよ。でも視覚障害や高齢の方が渡るときには、必ず車が止まるし周りの人がサポートしているよ。
じゃあね。チュース!!
ドイツに来て驚いたこと、握手の回数が激増しました。皆さんは一日に何回握手しますか?ドイツでは挨拶に必ず握手がついてきます。初対面の人、定期検査の患者さん、会議で一週間ぶりに会う人、友達と夜会った時にも握手。。。
毎日、頻繁に握手するので、瞳ヒットミー の同僚のドイツ人に一日に何回くらい握手するかを尋ねました。そうだなぁ、毎日患者さんを少なくとも25人はみるし、それに患者さんのご家族が0~2人は付き添ってくるから大体付き添いで25人、その50人の人たちに最初と最後に握手するから、少なくとも一日100回以上は握手するかな・・・だって。
瞳ヒットミー が私は日本で年に100回も握手しないよって言ったら、とっても驚いていました。でもドイツ人からすると、日本人のお辞儀
が不思議なんだって。日本人は一日に何回くらいお辞儀するのか聞かれたけど、もしかしたら一日100回以上はしているかもね。
じゃあまたね、チュース。
実は、私もMMさんと同じくドイツに来ています。新潟に来る前はドイツのチュービンゲンにある大学で勉強していました。この春休みを利用して1か月間,また勉強しに行ってきますよ。
飛行機は東京から12時間、そしてパリの空港で夜明けを待って、シュツットガルトに移動。う~ん、眠たい。
パリからはあっという間にシュツットガルト空港に到着です。
シュツットガルト空港からはバスに乗って、チュービンゲンまで移動。久しぶりのドイツ語にドキドキ。瞳ヒットミー がドイツで驚いた文化や食、生活習慣の違いなどをこれからレポートしますね。MMさんの内容も是非チェックしてね。じゃあ、アウフ ヴィーダーゼン!!