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2009年9月

2009年9月29日 (火)

スタッフ紹介 ~沖田健二アシスタントコーチ~

<沖田健二アシスタントコーチ>

本学大学院修士課程1年、下山ゼミに所属。

10月に修士論文の実験を行なうため、現在は、猛勉強中。
この数ヶ月で勉強の方もかなり力をつけてます。

将来、水泳の指導者を目指すために、競泳のコーチングだけでなく、水泳の初心者指導、海での実習、そして水中運動などなど、水泳に関わる全てのことを学んでもらっています。

かなり忙しい毎日を送っていますが、あと1年半をかけて、しっかり実践力をつけていこう!!!

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2009年9月27日 (日)

目標設定

選手たちには、今、個々の具体的な目標設定をさせるために、

馬場コーチ作成のGoal Setting Sheetを配布しました。

ただ単に目標を設定するだけでなく、それを達成するための具体的な方策が重要。
ごまかしのきかないシートです。

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シートにも馬場コーチらしさがでてます!

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2009年9月25日 (金)

全体集合

9月24日(木)より後期授業が始まりました。

それにともない、全体集合をして、Winter Seasonの諸連絡を行ないました。

国体以来初めて会った選手もいましたが、みんな、元気そうでした!

これからは3年生が中心となってチームを引っ張っていきます。

さあ、新しいシーズンに向け、しっかりと目標設定をしていこう!

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2009年9月20日 (日)

スタッフ紹介 ~佐藤晶子 栄養アドバイザー~

<佐藤晶子栄養アドバイザー>

管理栄養士の資格を持ち、本学大学院修士課程(保健学専攻 健康栄養学分野)を修了しました。

本学ではスポーツ栄養学を専門に研究をしてきました。

現在は、大学の近くで働きながら時々プールに顔を出してくれて、選手たちに栄養調査や栄養指導を行なってくれています。

【彼女が行なってくれた栄養調査の一例】

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2009年9月19日 (土)

スタッフ紹介 ~佐藤大輔アドバイザー~

<佐藤大輔アドバイザー>

本学健康スポーツ学科教員。

学問の専門分野は「水中運動」で、博士号を取得していますが、もともと筑波大学水泳部出身。

平泳ぎで日本選手権入賞の経験を持つ選手です。

本学水泳部の中で「コーチ」という立場ではなく、「アドバイザリースタッフ」として週に1回はプールに顔を出し、客観的に水泳部を見てくれています。

プールサイドに立っている我々コーチングスタッフは熱くなりすぎるあまりに、どうしても重要なことを見失うことがあります。

そんなときに私も馬場コーチも佐藤先生にアドバイスを求め、そして、「取り組んでいることが正しい方向に進んでいるか?」を確認しています。

こういう存在は組織を動かす上で非常に重要だと思います。

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ミーティングではいつも「短くて、分かりやすくて、深い言葉」を話してくれます。

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2009年9月18日 (金)

スタッフ紹介 ~地神裕史トレーナー~

<地神裕史トレーナー>

2年ほど前に本学理学療法学科教員として就任。
もともと、東京厚生年金病院に理学療法士として勤務していました。

本学健康スポーツ学科の石川知志ドクターの紹介で、本学水泳部創部1年目からトレーナーとして携わってくれています。

今年のユニバーシアード大会を始め、何度も水泳日本代表チームに帯同しているトレーナーです。

トレーナーとしての「腕」も「考え方」も「一流」です。

我々コーチングスタッフもドライランドメニュー作成や、セルフケア、パートナーストレッチの方法など、色々と相談にのってもらっています。

地神トレーナーが必ず言う言葉。

 「まずは自分の体を知る!」

選手たちは常に意識していこう!

これからも地神トレーナーが本学水泳部に携わってくれていることを最大限生かしていこうと思います。

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2009年9月17日 (木)

スタッフ紹介 ~三富陽輔トレーナー~

全体での練習を行なっていない時期なので、不定期で本学水泳部のスタッフを紹介していきます。

<三富陽輔トレーナー>

本学水泳部OBであり、理学療法学科の卒業生(日本文理高等学校出身)です。
現在は、新潟中央病院に理学療法士として勤務しています。

今シーズンは、週1回は、仕事後、プールに顔をだして、選手たちのケアをしてくれました。
地神トレーナーの指導の元、トレーナーとしてかなり磨きをかけています。

「トレーナー」
「先輩」という両方の立場から、部員たちを支えてくれています。

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2009年9月16日 (水)

準備期間

国体も終わり、部員たちはようやく一段落。
(集中授業もあるようですが)

しかし・・・、スタッフは普段通り、それぞれの通常業務に追われています。

ちなみに、この時期はシーズンインするときに 「心技体」 全ての準備をするための
「準備期間」です。

体を休めるも良し、しっかりと体を作るも良し、心の準備をするためにリフレッシュするも良し。

実家に帰って親孝行するも良し、今までお世話になった人たちに会いに行って挨拶回りするも良し。

9月24日(木)授業開始の日には全員が元気な姿を見せてください!

楽しみにしています!

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2009年9月14日 (月)

トキめき新潟国体 ~大会報告~

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地元、新潟で行なわれたトキめき新潟国体の水泳競技が終了しました。

連日、応援席は超満員。
入場制限が行なわれ、1000人近い入場待ちの観客がでる状態だったようです。

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大学生にとっては、インカレ後の非常にきつい時期でしたが、本学水泳部員も県の代表選手として全力で闘ってくれました。

特筆すべきは、やはり地元新潟県チームで出場し、リレーで入賞を果たした4年の駒形進選手と2年の奈良梨央選手。

駒形進選手(新潟県代表)は200mリレーで2位を獲得。
1位の東京都チームとは0.02秒差!

記録も従来の日本記録を上回っていました!

駒形進選手は蒼々たるメンバーが顔を並べる第一泳者で泳ぎ、ベスト記録を更新。他の3人につなぐことができました。

次の日の地元の新聞(新潟日報)の一面や、
新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line

にも大きく取り上げられました。

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そして、

2年の奈良梨央選手(新潟県代表)が400mメドレーリレーで6位入賞。

今までに無いくらいの緊張の中、自分の役目を果たすために力を振り絞り、第一泳者としてチームに健闘しました。

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2人とも地元国体ということで非常にプレッシャーのかかる中、今出せる力を全て出し切れたと思います。

彼らがこの時代にこの新潟県で生まれ育ち、この新潟国体に地元の選手団として出場できたこと自体すばらしいこと。

一生の思い出になると思います。

他県の代表として参加した選手たちも、入賞こそ無かったものの、疲労困憊の中、自己ベストを更新するなど、活躍を見せてくれました。

また、選手として出場しなかった部員たちは大会前日の早朝から、大会最終日まで丸々4日間、競技役員や補助役員として大会を支えてくれました。

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馬場コーチは、大会期間中、勧誘活動をがんばってくれました。

トレーナーの地神先生は新潟県選手団のトレーナーとして大会前の事前合宿から大会終了までサポートしてきました。

三富トレーナーも新潟県選手団の合宿中、何度かケアを行なってきました。

監督の私は、新潟県選手団をコーチとしてサポートさせていただきました。

「スポーツをする」 「スポーツを観る」 「スポーツを支える」

色々な立場で、本学水泳部はこの国体に参加させていただきました。

最後に、今回の国体にともない、様々なご指導をいただきました新潟県水泳連盟の関係者の皆様にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

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2009年9月11日 (金)

トキめき新潟国体 ~前日練習~

全国の水泳関係者の皆様、新潟へようこそ!

 「トキめき新潟国体」

が始まります。

本学水泳部員も、7名の選手、そして約30名の競技役員・補助薬員として参加。

「競技を行なう側」と「競技を支える側」。

立場は違えど、みんなで「トキめき新潟国体」を盛り上げよう!

【前日練習の様子】
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【仮設の大型ビジョン】
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【天地人もお出迎え!】
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