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2011年11月

2011年11月30日 (水)

NUHWリンゴ

保護者からリンゴの差し入れをいただきました。

「NUHWリンゴ!」です。

赤い色がつく前にペンで書いて、日光に当てることにより、このようにできるようです!

ありがとうございます!

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2011年11月29日 (火)

水中サーキット

水曜日の午後、持久練習の後、Long,IMメンバーはドライランド、それ以外のメンバー(ストレングス実施メンバー)はサーキットを実施しています。

Long,IMメンバーのドライランド
(スイムベンチ、奈々ランド、メディシンボール)
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ストレングス実施メンバーのサーキット
(BBK、スプリントアシステッド、Paddle-FinのHard Swim)


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2011年11月28日 (月)

タフネス賞

先日、新潟県の西海岸プールで新水協親善記録会が行われました。

以前は、新潟医療福祉大学で開催されていた思い入れのある大会です

5種目をエントリーし、全てのレースにおいて精神的な強さが認められ、

沼田裕介選手(石川県出身)に下山監督より「タフネス賞」(デサント:Tシャツ)が送られました

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この冬みんなでタフになりましょう!

2011年11月27日 (日)

Repetition ? Max Ave ?

11/26(土)午前のメニューです。

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Repetitionとは書いていますが、不完全休息のため、どちらかというとMax Aveよりのメニューです。

全体的に心を折らさずに、耐え続けることができたと思います。

ちなみに短水魚の沼田裕介(石川県出身)は200mのレースを意識して、25mずつのラップが絶対に15秒かからないことを目標に実施。1本だけ、15秒かかってしまったラップがあったため、自主的に1本追加していました。こういった取組みがレースに生きると思います。


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2011年11月26日 (土)

ドライランド

スイム前に1時間程度、じっくりドライランドを実施。

この日は、OGの郡山奈々さんが泳ぐ前にいつもやっていたオリジナルドライランド。

通称「奈々ランド」です。


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マネージャー

選手が体操している間に、タイムを記載する用紙を準備。

ダウンをしている間に、平均タイムを算出。

マネージャーは、練習前、練習中、練習後、と休むこと無く常に練習がうまく進むように工夫してくれています!

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2011年11月25日 (金)

三富陽輔トレーナー来校

今週も陽輔トレーナーが来てくれました。

その選手に応じた対応をしてくれます。

最終目標は、トレーナーがいなくても自分で、あるいは、自分たちで良いコンディションを作り上げること。

そのために、色々なことを学生たちに教えてくれています。

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学生たちも先輩でもある陽輔さんが来たときに、積極的に質問に行くようになってきました。

良い傾向です。

2011年11月23日 (水)

大会報告 〜新水協親善公認記録会〜

11月20日(日)に新水協親善公認記録会が新潟市の西海岸公園市営プールで行なわれました。


持久練習をがっつり行なっている時期でもあり、大会前日も2回練習を実施。午後練習には通常通り筋肥大を目的としたウエイトトレーニングを実施していたので、選手たちは疲労困憊の中での出場となりました。
しかし、このような大会をどのような気持ちでレースに取り組むかで差がつきます。

こんな状態でも積極的に自己ベストを本気で狙っていく選手は間違いなく今後成長していくと思います。

選手たちは今回のレースを振り返り、色々な側面から自分なりに評価をしてほしいと思います。

今回の大会での最優秀賞(今回は、Most Toughness賞)は

沼田裕介(石川県出身)1日で5種目に出場。

100Ba 56”20 (400メドレーリレー第一泳者)
200IM 1’59”79
100Br 1’03”97
400Fr 3’58”77
100Fr 51”61(400リレー第一泳者)

全て手を抜くこと無く、全力でレースに向かっていく姿勢は後輩たちへのメッセージにも受け取れました。

2月の日本短水路選手権で彼の大学水泳の全てを出し切ります!!!

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2011年11月16日 (水)

World Cup 2011(報告) 

FINAワールドカップは、OMEGAのスタート台で行われました。
SEIKOのスタート台と比較すると、バックプレートの角度が小さく後方へ力を伝える技術が必要となるようです。
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もちろん、タッチ板もOMEGA、OMEGA、OMEGA、OMEGA
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2011年11月15日 (火)

大会結果 〜FINA競泳ワールドカップ東京2011〜

冬のシーズンが始まり、初の大会です。
今大会は泳ぎこみの選手達と同様にトレーニングを行い、各自でアレンジをしながら、大会へ挑みました。
三富トレーナーが体のチューンアップ、佐藤晶子さんが栄養面でもサポートをしてくれて更にパワーアップです。

海外招待選手を身近に感じ、チームに還元することも我々の役目でした。
招待選手の泳ぎはリカバリー動作ひとつでも新鮮であり、背筋をピンと伸ばした姿勢もお手本です。肉付きや骨格の違いに気付かされ、前額面からみた肩の位置や正面からみたプル動作、DMCフィンなどの道具やトレーニング方法。プールサイドには、刺激が沢山ありました。

大胸筋と肩甲骨周辺の筋群とのバランスでその動作と骨格になるのか?
あるいは、その骨格だから、そのハイエルボーができるのか?鶏と卵のどちらが先か不明ですが、同じ人類です。

出場した3名の結果です。

白野友梨奈(石川県出身)50m自由形 26.43 28位
大友瑛史(宮城県出身)200mバタフライ 1:58.05 20位
沼田裕介(石川県出身)100m背泳ぎ 56.02、200m背泳ぎ 1:56.60 9位

今の体の状態で3名とも健闘してくれました。
沼田選手も惜しかった。
あと0.4秒で決勝進出。
悔しそうに決勝レースをスタンドから目に焼き付けていました。

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チームのみんなにも勇気を与えてくれるレースだったと感じています。
固唾を飲んだ悔しさは、2月にぶつけましょう。

来年は、一人でも多くの選手が生で彼らのレースを応援して欲しいです。
これからワールドカップの貴重な経験を活かして、チームのみんなにも還元したいと思います。

<出場した3名>左から沼田選手、大友選手、白野選手
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選手達の笑顔が我々の喜びですね。
(コーチ:馬場)