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ワールドカップ東京大会が終了しました。
結果は以下の通りです。
高田恭兵(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)
100m背泳ぎ 54”75(21位)
自己ベストを約1.5秒更新!短水路でも結果を出すことができました。
この調子で更に上を目指して行きます!
山口紗季(健康スポーツ学科2年:福島県出身)
50m自由形 26”50 20位
背中を使った泳ぎを意識しすぎて、ストローク長が少し短くなっていました。
課題は見えたので、ここから立て直しです!
松井浩亮(理学療法学科1年:埼玉県出身)
50m自由形 22”78(19位) 、 50m背泳ぎ 25”88(27位)
背泳ぎはターン失敗・・・。この冬季シーズンは100m背泳ぎで日本選手権突破を目指します!
自由形は自己ベストまであと0.1秒でこの時期のタイムとしてはまずまずですが、ちょっとパワーに頼った泳ぎになっていたため、彼の持ち味の「スタートのスピードをうまく生かした滑らかな泳ぎ」ができるようにこれから修正していきます。
大友瑛史(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
200mバタフライ 失格
キックの打ち方が左右対称でないということで、失格となってしまいました。
予選4位のタイムで泳いでいただけに、本当に悔しい思いをしましたが、今回の失敗を生かして、絶対に次の成功へ導きたいと思います。
そして、まずは2月の日本選手権(25m)で必ずリベンジします。
総評としては、世界の泳ぎを間近に見ることができ、選手だけでなく、我々スタッフも貴重な経験ができ、様々な発見がありました。
これから日本選手権に向け、スタッフも心を鬼にして厳しいトレーニングを再開します。
全ては、選手たちの最高の笑顔のために・・・。
保護者をはじめとする関係者の皆様、応援ありがとうございました。
11/3(土)OGが来てくれました。
【左:井口絵里加さん/右:加藤翠さん】
コツコツと努力して成功をおさめたこの年代は、
下山先生より「努力の年」と呼ばれました。
井口さんは、「オープンウォータースイミング ジャパンオープン 2008」準優勝
http://www.nuhw.jp/topics/public/detail/insertNumber/333/
加藤翠さんは、現役で新潟県教員採用試験に合格しました。
みんな、元気かな。。。
三富陽輔トレーナー(本学理学療法学科4期生:いわぶち整形外科クリニック勤務)が帰ってきました。
東京でワールドカップが開催されていますが、
2012FINAワールドカップ(ヨーロッパシリーズ)の競泳日本代表遠征に帯同されました。
http://www.nuhw.jp/topics/public/detail/insertNumber/1045/
選手達には、もちろん。
マネージャーや理学療法士の卵にも興味深い土産話をいただきました。
【左から、マネージャー:安井さん、三富トレーナー、理学療法学科2年:野矢さん】
日々、「挑戦」!
11月6日(火)~7日(水)に「FINA競泳ワールドカップ東京2011」が辰巳国際水泳場にて行なわれます。
※5日(月)は公式練習日。
この大会は国際水泳連盟(FINA)主催大会で日本での開催は3回目となります。
世界各国から多くの選手が出場します!
その大会に本学水泳部から4名が出場。世界を肌で感じてきてほしいと思います!
大友瑛史(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)200mバタフライ
高田恭兵(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)100m背泳ぎ
山口紗季(健康スポーツ学科2年:福島県出身)50m自由形
松井浩亮(理学療法学科1年:埼玉県出身)50m自由形、50m背泳ぎ
【11月4日(日)の練習にて】
応援よろしくお願いします。
大会結果は以下の通りです。