筑波大学と合同高所合宿をした昆明組も合流。
チームの意識が変わりつつあります。
チームメイトは、謙虚に昆明組が変化した良い部分を吸収し、自分の糧となす。
昆明組の変化に気付くも気付かないも選手次第。
成長したいと貪欲になることで人から「学び、考え、行動する力」が向上するでしょう。
これらは、受け身では身につきにくいと思います。
職人の世界では、「眼で盗め」という言葉があります。
弟子入りして、親方と一緒に仕事をしながら、もがきながら、仕事を覚えていく。
逆に仕事を口で説明して仕事の方法論を教える方法もあります。
どちらも一長一短。
ただし、口で説明したとしても「学び、考え、行動する力」がなければ、一食の飢えはしのげても一生の飢えはしのげません。
魚が食べたいと思ったとき、買ってきて調理すれば一食はしのげる。
でも、その先自分で釣り方を覚えて河原で火のおこし方を覚えれば、ずっと食いつなげます。
つまり、自分の理想像に対して、人から学び、考え、どのようにトレーニングしていくかが大切です。
時間がかかるような気がしますが、もしかすると、方法論を教えることより技能やコツを盗む学ぶ力や考える力をつけた方が上達が早いのかも知れません。
目標とする人をよく観察し、学び、考え、行動することで自分の糧にしていきましょう。
あなたは、人から盗んでいますか?
国立スポーツ科学センターの佐藤晶子さんによる「栄養講習会」が開かれました。
本学水泳部を栄養面からサポートしてくださっている佐藤晶子さんは、
スポーツ医学研究部の研究員で管理栄養士の国家資格を取得されています。
さらに弁当や食事からの栄養調査などを行ってくれています。
第1回目の「アスリートの基本的な食事」では、栄養素とその働きを解りやすく教えていただきました。
たんぱく質合成には、炭水化物による十分なエネルギー補給が大切だということ。
主食、主菜、副菜、果物、乳製品とバランスのとれた食事が重要です。
第2回目のテーマは「補食」
「間食」と足りない栄養素を補う「補食」の違い。
補食をとるときのポイントやタイミング。
トレーニング前にはエネルギー源である「炭水化物を多く含む食品」が適していること。
トレーニング後における消費したエネルギーの補給では、タイミングよりも量の確保が重要なことなど食品のイラストを使いながら具体的で解りやすい講習会を開いてくださりました。
そして、スタッフを含めた学生達もメモを必死にとっていました。
講習会後は、質問コーナー
「知識」を増やし、行動に移しながら「実践」していく。
そして、継続することで「習慣」となります。
佐藤晶子さん、いつもありがとうございます!