全体で練習が始まってから、ドライランドトレーニング(陸上での補強)の見直しが行われました。
普段から、全体で取り組んでいるドライランドトレーニングの中から、いくつかピックアップし、トレーナーの大野健太さんから正しい動かし方や使っている筋肉の意識を再度確認していただきました。
見本となってくれた伊藤宏樹(健康スポーツ学科3年;長野県出身)
喜屋武陽介(健康スポーツ学科1年;沖縄県出身)
水泳部では毎日、ドライランドトレーニングを行っています。
せっかく毎日行っているものなので、無駄なく正しい動きで取り組んでいきたいと思います。
【全体の様子】
ここから継続ができるかどうかは、自分次第。
目標としている大会で結果を出すためにも、積み重ねを大切にしていきます。
【コーチ:奈良】
10/14の午後は、浅水湾(Repuls Bay)にて希望者のみ練習しました。
ホテル(香港島の北)から車で南下すること30分。帰りは1時間弱、時間を要しました。
多くの観光客が訪れ、高級住宅地が並ぶビーチです。
現地確認を含め、ヘッドアップや水温のチェックを行いました。
【左から、新倉選手、青木選手(本学)、片岡選手、森山選手】
先週と今週は、学生が主にメニューを作成しています。
今月にある大会を見据えながらチームビルディングを行うことが目的となっていますので、メニューを作成するのに、四苦八苦しているようです。
ある日のメニューでは、強度を上げ、身体には強い刺激を与えながら、チーム力向上を目的としてリレーを実施しました。
その際の練習の様子です。
【始まる前のエール】
全体練習の後はフリーな時間があったため、黙々と持久練習をする選手や補強を実施する選手がいました。
また、全体練習の中でも自分で強度を上げて、アレンジしている選手もいました。
来年のインカレに向けての準備期間はもう始まっています。
監督やコーチがいない中でも、自分で考えてできるかどうか、先を見据えた練習が出来るかどうか、といったような自主性が問われます!!
この2週間、今後を見据えつつ、チームビルディングを考えながら大切に使っていきましょう!
【コーチ:奈良】
9月28日より、後期授業の開始とともにチーム全体としても練習が再開しました。
インカレ後の自主練習期間、学生たちがどのように過ごしてきたのかを聞くことが出来ました。
家族や地元のコーチ・友達と過ごし、学生たちは充実していたようで心身の充電とともに、たくさんの方々に支えられていることを再度確認できる期間にもなりました。
また、この日には全体ミーティングも行われました。
チームとして、この冬どのようなシーズンプランで進んでいくのかを確認しました。
4年生が引退したため、3年生の新幹部も紹介されました。
(こちらについては、後日紹介いたします。)
全体ミーティング後は、全員で食事を取りました。
この日からまた、食堂の皆様にお世話になりながら強化が始まります。
選手が強くなるためには、スポーツ定食が絶対に欠かせません。
毎日、美味しくいただきます!!
ここから2週間は学生が主にメニューを組み、チームビルディングをしていきます。
冬季シーズンもチーム目標や個人の目標に向かって突き進んで行きますので、応援の程、よろしくお願い致します。
【コーチ:奈良】
1年生の目標発表の様子です。
伊藤楓華(愛知県出身:健康スポーツ学科)
岩本紗季(山梨県出身:健康スポーツ学科)
菊地健太(宮城県出身:健康スポーツ学科)
田子貴之(鳥取県出身:健康スポーツ学科)
畑中拓馬(静岡県出身:健康スポーツ学科)
東山由佳(新潟県出身:健康スポーツ学科)
これで、すべての学生の目標発表が終わりました。
個人目標、チーム目標が達成できるよう取り組んでいきます!!
速くなる選択をし、インカレに向かって全員で突き進みます。
【コーチ:奈良】