OGが遊びにきてくれました。
【仙ちゃんのトマトと小嶋紫織さん】
肩の故障を乗り越え、ベストでレースを引退しました。
仲間想いでたくさんの元気をチームに分けてくれた選手です。
【NUHW水泳部のパイオニア:澤田涼さん】
世界短水路選手権に出場した実力者です。
(ホワイトボードにメッセージつき)
【オープンウォータースイミングジャパンオープン2位:井口絵里加さん】
北海道出身の野矢選手と。
当時は、40min×3setのDes(2時間泳)などのメニューを泳いでいました。
100m×100本が短いと話した選手は彼女が最初で最後だと思います。
みんな、来てくれてありがとう。
OBとOBの方々、第2の故郷にいつでも遊びにきてください!
筑波大学と合同高所合宿をした昆明組も合流。
チームの意識が変わりつつあります。
チームメイトは、謙虚に昆明組が変化した良い部分を吸収し、自分の糧となす。
昆明組の変化に気付くも気付かないも選手次第。
成長したいと貪欲になることで人から「学び、考え、行動する力」が向上するでしょう。
これらは、受け身では身につきにくいと思います。
職人の世界では、「眼で盗め」という言葉があります。
弟子入りして、親方と一緒に仕事をしながら、もがきながら、仕事を覚えていく。
逆に仕事を口で説明して仕事の方法論を教える方法もあります。
どちらも一長一短。
ただし、口で説明したとしても「学び、考え、行動する力」がなければ、一食の飢えはしのげても一生の飢えはしのげません。
魚が食べたいと思ったとき、買ってきて調理すれば一食はしのげる。
でも、その先自分で釣り方を覚えて河原で火のおこし方を覚えれば、ずっと食いつなげます。
つまり、自分の理想像に対して、人から学び、考え、どのようにトレーニングしていくかが大切です。
時間がかかるような気がしますが、もしかすると、方法論を教えることより技能やコツを盗む学ぶ力や考える力をつけた方が上達が早いのかも知れません。
目標とする人をよく観察し、学び、考え、行動することで自分の糧にしていきましょう。
あなたは、人から盗んでいますか?