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2021年3月

2021年3月31日 (水)

卒業する4年生のコメント(板垣莉子)


卒業生のコメント、
本日は、3年次に主将を務めた板垣莉子さんです。

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板垣莉子(健康スポーツ学科4年)

「私にとって、ダンス部での4年間はかけがえのない宝物です。振り返ると、大会や公演、普段の練習で、辛い事は沢山ありましたが、その分普段経験する事のできない感動や喜びを味わう事ができました。
それらの経験を通して、ダンスの技術面はもちろん、人間力を鍛えることができたのではないかと思います。
4年間の部活でお世話になった先生方、部員、いつも応援してくれていた両親への感謝の気持ちを忘れずに、そしてダンス部で学んだ多くの事を胸に、これから社会人として頑張っていきたいです。」


リコさんが主将を務めた年の全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)は、コロナ禍に入る前の最後の神戸コンクールでもあり、本学ダンス部が4年ぶりの受賞を果たした会でもあります。

この学年は人数も多くバックグラウンドも様々で、一つの創作活動をするにも意見集約に苦戦したのでは…と察しますが、莉子さんのきめ細やかな気遣いにより、大会や発表をどうにか乗り越えてきたことと思います。

卒業後はダンスとは縁遠い職場になってしまいますが、いつでもダンス場へ訪ねに来てください。

ご卒業、おめでとうございました!!

2021年3月29日 (月)

卒業する4年生のコメント(加藤愛理)

卒業生のコメント。

本日は加藤愛理さんをご紹介です。

加藤さんはモデルのような長身かつ美貌を兼ね備えた、とっても存在感のある素敵なダンサーさんです。
日頃はあまり多くを語らないのですが、中に秘めているものは非常に熱く、言葉に重みがあり、愛理さんの言葉によって励まされる後輩も数知れず…。

2年生の時にも「animus」という作品でその熱さを全身で表現してくれました。
そんな愛理さんよりコメントをどうぞ。

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加藤愛理(健康スポーツ学科4年)

「自分たちで作り上げる経験が自主性や自信を育むのだと、4年間の部活動を通して感じ得ることができました。そして、これらの経験から人間的な成長にも繋がったのではないかと感じております。
ダンスに限らず、何か一つのことを成し遂げるためには、技術だけではなく強い気持ちが必要です。監督・コーチをはじめ、先輩・後輩・同期のおかげでその力が養われましたし、これからの社会人生活でも部活動で培った経験を活かしていきたいです。」

彼女は、中学校教員を目指して羽ばたきます。
最後の挨拶でも何度も、「謙虚さが一番だ」と後輩へ言葉を残してくれていました。

素晴らしい教員になると思います。
ご卒業、おめでとうございます!!


2021年3月28日 (日)

卒業する4年生のコメント(菊池綾)

卒業生からのコメントの4人目になります。

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綾さんは、幼少より強豪チームや高校にて鍛えられてきた、非常に凛とした美しさがあります。
しなやかな踊りからスタイリッシュな作風まで、立派に踊りこなす華のあるダンサーです。

健康スポーツ学科の中、唯一の看護学科学生でもあり、数多い課題、長期に渡る実習にもよく耐えました。結果、目指していた国家資格にも全て合格し、まさに文武両道を成し遂げました。

ダンス部主催のダンス教室の参加子どもたちからの人気も厚く、可愛さあふれる部員さんです。



菊地綾(看護学科4年)

「ダンス部での4年間は踊る楽しさだけではなく、仲間と協力して何かを作ることの大切さや部をまとめることの難しさを学ぶことができました。決して、楽しいことばかりではありませんでしたが、乗り越えたものにしか見えない景色があると感じられたのは、今後の自身の人生にとって大きな糧となると信じています。春からは医療従事者として、患者様の笑顔を支えられるよう、精一杯努めます。

最後になりますが、家族・友人をはじめとする、ダンス部を応援してくださった全ての方々に感謝致します。
4年間ありがとうございました。」



4年間お疲れさまでした。
ご卒業、おめでとうございます!!

卒業する4年生のコメント(茂木孝介)

卒業生する4年生からのコメント、3人目になります。

唯一の男子、茂木孝介君(健康スポーツ学科4年)。

彼は男性ならではのダイナミックなジャンプやキレの迫力を持ち味にしたダンサーでした。

また舞踊作品を創作することにも精力的に取り組み、独創的な世界観によってアーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマのコンクールにおいても審査員賞を受賞するなど、本学ダンス部に希望を与えてくれた部員でもあります。

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茂木孝介(健康スポーツ学科4年)

「ダンス部での4年間は、とてもあっという間でした。作品を自分たちで考えて作るという創作の過程を大学ダンスで多く経験することができ、踊ること以外のダンスの楽しさに気づくことができました。
昨年はコロナの影響もあり人前で踊るという機会はありませんでしたが、その経験が普段当たり前に感じていた観客がいる有り難さや拍手をもらえる幸せさというものを身にしみて感じることができました。
私たち四年生は皆別々の道に進みますが、後輩たちが頑張っている姿はきっと私たちに勇気を与えてくれます。離れた場所でも後輩たちの活躍を応援しています。
また、4年間支えてくれた先生方、家族、先輩、後輩、同期の皆さん本当にありがとうございました。」

茂木君は筑波大学大学院(舞踊コース)へ進学し、更に舞踊を追求して研究の世界でも活躍していくことになると思います!

ご卒業おめでとうございました!!

2021年3月26日 (金)

【制作動画の公開】2020年度ダンス部の制作動画「Everyday I listen to my heart」

本日は、制作動画の新たな公開についてご報告です。

作者は、2020年度に部長を務めた岩本風花(理学療法学科3年)になります。

出演は全員になるため、構成も工夫された群舞作品となっております。

どうぞご覧ください!!


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2021年3月24日 (水)

卒業する4年生のコメント(阿部栞)

4年生の方々、ご卒業おめでとうございます。

2021年3月に卒業する阿部栞より、4年間を振り返ってのコメントです。

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阿部栞(健康スポーツ学科4年)

「4年間を振り返って、部活三昧の4年間で普通の学生のように楽しめていたわけではないけど、一つのことを仲間と切磋琢磨してきた4年間は1番の青春だなと感じます。

そしてダンス部で沢山の出会いができたこと、そして自分自身がひとりの人として成長出来たことは部活をしてきていなかったら得られてはなかったのではないかなと思います。

最後に、お世話になった先生方や同期、後輩にはすごく感謝していますし、何より親には1番感謝しています。
これから立派な大人になれるよう頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。」

2021年3月22日 (月)

卒業する4年生のコメント(中林みなみ)

4年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

この学年はダンス部史上最多の学年8名でスタートし、健康スポーツ学科、看護学科、健康栄養学科と様々な所属が集う、個性的なメンバーでした。

選手・トレーナー・サポーターとそれぞれ異なる立場となっても最後まで全員がダンス部と関わり、そしてダンス部を支えてくれました。

技術力も身体表現力も高いこの学年は、富山コンクールでの初受賞、高円寺ダンスアワード受賞、4年ぶりの神戸受賞など、業績も積み重ねてきた力のあるメンバーでした。

ライバル心を持って切磋琢磨することもあれば、自分の強みは何かと模索する日々も多々あったかと思います。しかし逃げずにぶつかり合い、互いを認め合う中で気づき、自己成長することもあったと思います。


4年生からの卒業コメントをどうぞ。


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本日は、まず一人目。

■中林みなみ(健康スポーツ学科4年)※写真左端

「高校生のときのライバルやバックグラウンドが全く違う人たちと、活動を共にするのは不思議な感覚でした。しかし、皆私にはない魅力的なものを持っていて、その出会いが私を大きく成長させてくれました。

仲間と作品を創り上げる難しさと形になった時の達成感、多様な価値観を受容しながら互いに認め合っていくことの大切さ。ダンス部で沢山のことを学ばさせていただきました。

活動を支えていただいた全ての方々に感謝申し上げます。ダンス部で学んだ経験と出会いを大切にして、将来の夢に向かって努力を重ねてまいります。」

 

みなみさんは日々の細かい事務作業を黙々とこなし、学年メンバーの中ではムードメーカーでした。
踊る作品の中では、誰よりも小柄でありながら、誰よりも強靭な体幹でキレとスピーディーさに長けた、群舞には欠かせない逸材でした。

4年間、小学校教諭免許取得プログラムにも所属していたため、県外へのスクーリングもあり、コンクール活動もあり多忙を極めていましたが、何事にも挑戦し非常にどん欲に精力的に活動していました。


これから社会に出ても、ダンス部での忙しさや大変さを思い出して、頑張ってくださいね!!
ありがとうございました!!

2021年3月21日 (日)

新主将・新主務のご紹介

本日は、先日の引継ぎ式によって新たに代交替して任命された、2021年度主将(学生部長)と主務(副部長)のご紹介です。

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この独創的なポーズ…これがこの学年のカラーです。笑

■新主将(学生部長)
中川璃音(健康スポーツ学科次期3年)※写真左

「新規主将になりました中川璃音です。
私達の学年はどの学年よりも少ないため、2人で主将という心持ちでやっていこうと考えています。大変な年になるとは思いますが、先生方はじめ先輩や後輩の力を借りて主将という任務を楽しみたいと思います。
正反対な2人なので、お互いの不得意分野を相手の得意分野で補い、私達らしく部を引っ張っていけるよう全力を尽くします!よろしくお願い致します。」

■新主務(副部長)
小林真花(健康スポーツ学科次期3年)※写真右

「今年度、副部長を務めさせていただくことになりました小林真花です。
副部長として部長の中川璃音を支えていきたいと思うのですが、気持ちとしては肩書に関係なく、偏ることなく二人で部をまとめていきたい、お互いの弱いところを補い合っていけたらいいなと思います。
また、周りの方の力を借りながらも、自分達らしいやり方で部をまとめていきたいです。
楽しいことばかりではないと思いますが、より良い部活になるよう、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。」


そして忘れてはいけません…!この学年には貴重な男性部員ももう一人いるのです!!
碧唯君の紹介はまた今度のお楽しみということで。

皆さん、2021年度も、ダンス部への温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

2021年3月19日 (金)

主学年を終えた3年生!!

先日、本学ダンス部では「総会 兼 引継ぎ式」を行いました。

本日で、1年間のあいだ、主学年を務めてくれた3年生も代交替となります。

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(右より)

学生部長:
岩本風花(理学療法学科3年)

副部長:
吉田萌(理学療法学科3年)

齊藤汐音(健康スポーツ学科3年)

箱岩輝(健康スポーツ学科3年)


今年度は、コロナ禍の中で始まった異例の活動形態での部活に終始した年でした。
何もかもが予定通りにはいかず、ストレズと消化不良に苦しみながらもがきながら、必死に頑張ってきた学年です。

実習のある理学療法学科の風花さん、萌さんは、部活との両立に本当によく耐えながら乗り切りました。
健康スポーツ学科である汐音さんも、まいさんと一緒によく後輩たちを支えてくれました。
箱岩君も来れる範囲で踊ったり部員を支えたり、ムードメーカーとして活躍してくれました。

残すところ1年となりますが、悔いの無い学生生活を送ってください!!



最後に、学生部長を務めた岩本風花よりコメントです。

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「1年間部長を努めさせていただきました。
今年1年間は新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは何もかもが違いました。

前半期は思うように活動出来ないことも多く、そんな中で部をまとめることはとても大変でした。
毎年3月に行っているダンス部公演も中止を余儀なくされましたが、動画撮影という形で1年間を締めくくることが出来良かったと感じています。

私が追い詰められている時も同期である3年生の支えがあり乗り越えることが出来ました。
また、頼りない部長ではありましたが、いつもアドバイスを下さった4年生、着いてきてくれた下級生には感謝しています。1年間ありがとうございました。

これからもダンス部の暖かいご声援よろしくお願いいたします!」


2020年度ダンス部部長:岩本風花(理学療法学科3年)

2021年3月18日 (木)

2021年度卒業生!(4送会、卒業式)

ダンス部通信へようこそ。
ダンス部では、今年度の活動の節目として、4送会を行いました。

前半では、動画制作したものを、部員で視聴し振り返り、後半では4年生の卒業を労う会。
4年生からは、大学生活を振り返っての言葉をもらい、脇野部長からのお話もいただきました。

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↑今年度中心となった3年生。今回の4送会も色々と準備に奔走してくれました。

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↑トヤマコンクール受賞、高円寺ダンスアワード受賞の出演メンバー。


本来ならば、4年間の節目として舞台で4年間の集大成を踊り締め、気持ちよくやりきったという思いと共に送り出せればよかったのですが、今年度に関しては公演開催も叶わず、少し寂しい年度末になりました。

ですが、4年生の言葉からは沢山の感謝の気持ちが溢れており、嬉しく感じました。(一人一人からのコメントはまた後日のブログにて)

また、どんな風に4年間を感じ、何を大切にして過ごしてきたのか、どのような人間性が培われたのかということを、それぞれの言葉を通して感じることができ、後輩たちにとっても非常に非常に貴重な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

最後に、改めまして彼らが卒業に至るまで温かく応援して下さった保護者の皆様、教職員の皆様、サポーターの皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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