今日から新入生部員をご紹介いたします!!
まず一人目は、笑顔がキュートな長野美人、森山愛弓さんです!
氏名:森山愛弓(もりやまあゆみ)
出身校:長野商業高校
「創作ダンスから表現力を身につけ、大きく伸び伸びと踊って
ダンス部に貢献できるよう、もっと成長できるよう頑張りたいです!
ジャズとチアダンスと食べることが大好きです!
何でも明るく楽しく元気いっぱいに頑張ります!!
よろしくお願いします
彼女は世界大会出場経験もある強者です!
ジャズやポンポンなどを中心にリズミカルな動きが生き生きとして素敵です。
とてもほんわかと柔らかい雰囲気の持ち主さんです。
今後が楽しみですね。
次は誰の紹介となるでしょうか…?
お楽しみに!
ダンス部で今年初の、合宿を行いました。
ダンス練習強化合宿…は夏の全国大会前に置いておくとして、今回は新入生のオリテを踏まえた合宿です。
そうです。弥彦へ行ってまいりました。
ダンスは作品理解を深めたり、共通理解を深めることがとても重要です。
というわけで…
弥彦山をトレッキングしました
さすがパワースポット!緑が綺麗でエネルギーをもらえます!!
ついに頂上!!空が綺麗です
ここまで登れた達成感は、チームの一体感を強めてくれていると思います!
ダンス部らしいポーズで山頂でポーズ!!
帰りには、SOWA美術館へいき、知的想像力を鍛えます
今回の親睦を深めた合宿によって、特に一年生はだいぶチームへ馴染んできましたね^^
「素」が少しづつ出せるようになってきたように思います。
どんな組織もまずは人間関係づくりから、ですね。
全国大会に向けてまた頑張っていきましょう!
今日は、ハワイ大学よりフラダンスの先生がフラを教えていただきました
シェリー先生は、臨床技術学科へ一週間程度訪問されている先生です。今回、臨床技術学科の池上先生を通じてご紹介いただき、このような機会に巡りあいました。
50分間という短い限られた時間の中でしたので、主にある一連の動きを教えていただいた感じです。
1年生の桃加は実はフラ経験があるということでどの動きの軌跡も優雅で美しくキマっていました
最後にはなんと!プチギフトをいただきました!
フラの絵が書かれたボールペンや花が描かれたお箸です
握手もしっかり^^
基本的な技術練習を繰り返すことも大切ですが、いつもとは違うジャンルの踊りや動きを体験することで、時には「新しい表現の見せ方」を吸収することができ、逆に「共通する”美”を感じる動きのポイント」に気づくことができます。
そうした意味で、とても意義のある時間でした
アメリカ海外研修報告の後半です
フラートンよりロサンゼルスへ移動しての様子です。
研修学生たちは、PERFORMING ARTS CENTER EDGEというハリウッドで有名なダンススタジオにて、受講してみたいジャンルのダンスレッスンを選び体験しました
ジャンルは本当に沢山。バレエ、コンテンポラリー、ジャズ、HIPHOP、タップ、ヨガ、ターンズ、など様々!!
とても短い期間のため、技術が身につくというよりも「体験する」「刺激を受ける」といった面が強かったと思いますが、それでもすべて英語でレッスンを受けるという非日常的な体験は、彼女たちにとって大きな一歩でした。
舞子は一人ひたすらバレエを極めていました!
本人としても”大学レッスンと民間ダンススタジオレッスンの指導の違い”も実感できたようで、満足そうな表情^^
最終日にようやく受講できた念願のHIPHOP
上級レベルをよく担当するようですが、明らかに初心者に見えた我々には丁寧に何度も何度も教えてくださいました
コンテンポラリーも受けさせていただきました。(右がコンテの先生)
現地の方々の表現力、パッションに感銘を受けました…
これが爽やかで本当に美味しかった!幸せそうな顔をしますね
頑張って英語で挑戦!
マリリンモンローとあやかの美女二人!
そしてブロードウェイも鑑賞しました
2012年にトニー賞を受賞した「NEWSIES」
海外の観客は見ている最中も笑い声が飛び交ったり、感嘆が溢れたりと、日常から表現力が豊かということを身をもって体験しました。
学生たちも、いつもに増してハイテンションです。
偶然、異なる研修プランで理学療法学科と栄養学科もロサンゼルスに滞在中だったため、一緒に一晩のみ合流して夕飯を食べました^^
地下鉄の乗り方も、右往左往しながらなんとかマスター!
昼間はのどかで平和に見えるLAやハリウッドですが、夜のダウンタウンは複数でいても本当に治安が悪くて恐る恐る歩いていました…
舞子は後半、風邪ぎみのためにハスキー声になってしまっていましたが、最終日まで倒れずに持ちました。
彩香は前半はゲッソリ大変な思いをしましたが、後半に向かって回復し、ロサンゼルスでは元気いっぱいでした
無事に29日(日)20時半に帰国!
この研修では、「競技面(ダンス)、学業面(英語)、生活面(日頃の振る舞いや私生活)において、日常を離れた特別な経験から刺激を受け、モチベーションを高める」きっかけになって欲しいという目的がありました。
出発前まではなかなか、実感の持てない学生の様子も見受けられましたが、帰国する頃には充実感でいっぱいのようでした。
以下、研修学生の記録のコメントより。
「自分たちの踊りはまだ垢抜けていない」
「(先方大学の学生たちは)踊りに迷いがなく、何もかも安定している。堂々としている。」
「練習量と体力が全然違う」
「作品創作活動よりも多種多様な基礎練をすることが大切」
「バレエの基本がいかに大事かがわかった」
「なんとなくは英語が聞こえるが、なんと返したら良いかわからない。もっと勉強して次はもっと話せるようになりたい。そしてもう一度絶対来たい」
今回の研修が学生の心に刻まれ、糧となって今後の成長へ繋がってくれることを願っています。
研修報告は以上です!
最後になりましたが、今回この企画を組むにあたって、先方大学の先生方、学内で何度もご相談にのっていただいた先生方に心から感謝いたします。費用補助をしていただいた大学関係者様、保護者の皆様に感謝申し上げます。
今後ともダンス部への温かいご声援・ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
今日はアメリカ海外研修についてご報告します!
この海外研修企画は、健康スポーツ学科の企画としてダンス部監督の中島がplanningしたものです。
研修概要は以下の通りです。
期間:2015年3月21日(土)~29日(日)
訪問先:カリフォルニア州立大学フラートン校
研修メンバー:ダンス部部員4名(五十田陽子、岡彩香、萩原舞子、吉崎慈保)
というわけで、サングラスがお似合いの慈保さん(一人カリフォルニアが似合いすぎている一番左)。
学内にあるスタジアムの観客席。キャンパスの雰囲気を大いに満喫しています!
それでは、ギュッと濃縮してご紹介します。
まずは今回は研修報告前半です!!
他の3名は途中でギブアップしながらも、舞子は最後までついていくことができました(バレエ)。
現地の学生と作品発表会を行い、交流をはかりました。
初めは現地学生の方々からも数作品見せていただきましたが、一作品が6~7分と長い!
クオリティの差を感じつつ…私たちも気合を入れて披露し始めました!
頑張って英語で作品紹介をしています。富山のコンクールで上演した「飲兵衛」の3人バージョン!
3作品を発表したのですが、人数が減って不安だったにも関わらず意外にもこれが一番好評でした。頑張って他の部員にも沢山指導してもらった甲斐がありましたね!
発表しあったメンバー全員での写真です!
残念ながら少しピンボケしていますが、一番素敵な写真に仕上がっています^^
このあとはピザパーティーをデブラ先生が企画してくださり、学生たち同士で仲良くなっていました。
英語の授業も参加し、自分の英語力を図ることができたのではないでしょうか。
ダンス学科の皆さん、大学関係者の方々とお別れが近づいてきました。
濃厚なキャンパスライフ3日間でした。
研修メンバーは初海外の学生もいれば、2度目の海外だった学生もいて…と様々ですが、このように同じようにダンスを大学で学ぶ現地の学生と関われる経験は、何事にも代え難い貴重なチャンスだったと思います。
特に作品発表交流会などを通して彼女たちは、
「自分たちの作品がまだまだ垢抜けていないことがわかった」
「一人一人が堂々としていて、自分というものをしっかりと持っている」
「踊りに迷いがない」
「練習量が違う。体力が違いすぎる」
「呼吸で全体と合わせていることがとても伝わってきた」
「コンタクトを使った二人組、複数での動きが多い」
など、本当に数え切れないほど沢山のことを感じたようです。
来日した海外ダンサーの公演を目にしたり、youtubeなどで映像を探せばいくらでも情報は散らばっている昨今ですが、やはり生で目で見て、空気を感じて、衝撃をうけることは必要不可欠なことと思います。
今回の経験が彼女たちの糧や肥やしとなって、一つのモチベーションとなって心に刻んでもらえれば良いなと思っています。
海外研修報告後半へつづく!
今日は、ダンス部の総会。
1年間の振り返りと会計からの収支決算報告などです。
今年は2年目にして本当に実のある年となりました。
一歩、全国へ踏み出し始めたのではないかと思います。
目標を掲げた通りの「躍」進した年になったのではないでしょうか。
そして最後にサプライズで卒業する吉崎慈保と小塚千晶より、部員へプレゼント。
そして体組成も測れる体重計を寄贈してくれました~!!
これからダンス部は定期的にチェックしていきたいと思います。
一生の宝物になりますね。良かったですね!皆さん!
今回卒業する二人のうちの吉崎さんは、ダンス部が立ち上がる以前から監督と色々と準備を進めたり、夢を語ったりしてきたメンバーでした。彼女は手探りの中、初代部長も勤めチームを引っ張ってきました。
吉崎さんはチームへ底抜けの明るさと斬新なアイデアを出してくれました。受賞作品「歩く木」でのロープ使いは抜群でした(笑
今後はダンスの指導者として社会で輝いていくことと思います。ダンス部一同、応援しています!頑張ってください。
卒業するもう一人の小塚さんは元々テニスを頑張って来た元気なスポーツ少女でしたが、監督のスカウトによりダンスを始めた学生さんでした。
まったく経験したことのない分野の種目を始めて、かつコンクールの世界まで飛び込んで勝負していくことは並大抵の努力では成し得なかったことと思います。
千晶のような活発なエネルギーを発するメンバーが卒業してしまうのは心寂しいですが、体育の先生として頑張ってください!!
いよいよ本当に新体制が近づいてきています。
気合を入れて頑張りましょう!