保育園での実習①
視機能科学科3年生
新潟市北区の保育園での10日間の実習中です
まずはT保育園から
3歳児の視力検査を体験しました
(撮影許可あり)
視力検査導入紙芝居で視力検査の方法をレクチャー
次に、
さあ、お上手できるかなぁ?
視能訓練士を目指そう
視機能科学科3年生
新潟市北区の保育園での10日間の実習中です
まずはT保育園から
3歳児の視力検査を体験しました
(撮影許可あり)
視力検査導入紙芝居で視力検査の方法をレクチャー
次に、
さあ、お上手できるかなぁ?
視能訓練士を目指そう
こんにちは。ジーオプトリ男です
後期になりました。
いよいよ同行援護従業者研修の授業が始まります!
最初の最初なので、基本姿勢を学びます。
視覚障害を持つ方の半歩前に立ち、安全確認や誘導を行います。
ちょっとだけ外を歩いてみました。
みんな初めてなのにとても上手に歩いていましたよ!
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ジーオプトリ男です
まだ夏休みなのに実習室が騒がしいな~と思ったら。。。お!
学生さんがいっぱい!今日は実践行動学の日でした
今回は2年生対象の実践行動学。
最初の臨床実習を経験して、なんだかたくましくなった
ように見えますね。後期からもガンバリましょう!
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ジーオプトリ男です
学会発表のために北海道の旭川まで行ってきました。
実は初北海道だったりします。仕事じゃなかったらな~・・・
まず、新潟空港から新千歳空港へ
電車を乗り継いで。。。
着きました!旭川駅 やっぱり遠いですね。
前日入りをしたので、ジンギスカン食べて、ホテルでゆっくり休んで
発表にのぞみました
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こんにちは!ジーオプトリ男です
9月のオープンキャンパスの報告をします。
ホワイトボードに描かれた可愛いイラストがお出迎え
沢山の来場者にお越しいただきました!
大活躍の学生スタッフ!
夏のオーキャンはこれで終わりですが、
10、11、12。。。とオーキャンが続きます。
これからも、よろしくおねがいしまーす!
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8月28日 市民公開講座
守る! あなたの眼 が開催されました
緑内障から生涯の QOLを守る
福地 健郎
新潟大学大学院医歯学総合研究科 視覚病態学分野 教授
緑内障は眼圧がその他の様々な因子と複合して視神経を障害し、視野が欠損する疾患です。2000年~2001年にかけて日本緑内障学会が岐阜県多治見市で行った緑内障に関する大規模疫学調査「多治見スタディ」の結果から、緑内障の有病率は5.0%と報告されました。この有病率は現在の人口構成で再計算すると6.7%にものぼると考えられています。緑内障は年齢とともに増加し、この有病率は70歳台では10%を超え、日本人は高齢になった時に10人にひとり以上が緑内障になると考えることが必要です。 緑内障は失明する危険性のある疾患です。また、緑内障による視神経の障害は非可逆的で、一度、欠損した視野は元には戻りません。早期に発見し、適切に治療・管理することが、生涯にわたって十分な眼の機能と生活の質(QOL)を守るためには重要です。緑内障による視野障害の進行によって QOLは低下します。日常では両眼で生活しており、また疾患そのものがゆっくりと進行していくので、自覚症状はわかりにくい。視野感度と自覚症状の関連を調べると、視野障害が著しく進行した状態になるまで症状を自覚しないことが多いようです。しかし、最近の研究では、自覚症状を感じる以前から、運転や読書などの能力が低下していることが明らかとなってきており、治療・管理についてもう一度、考え直さなければいけない時期になってきているのかもしれません。 緑内障には様々な病型があります。病型によって経過や治療・管理方法は大きく異なります。このうち約80%を占めるのが原発開放隅角緑内障・正常眼圧緑内障で、このタイプは一般に緩やかに長い時間をかけて進行します。早期発見のためには検診やドックなどで眼圧検査や眼底検査が必要です。一般にこのタイプの緑内障だけで完全な失明に至ることは比較的まれで、早期の段階で発見された場合には生涯を自覚症状なく過ごすことができる可能性もあります。まずは「主治医と一緒に、生涯、緑内障とつきあっていこうという心掛けが大切」だと思います。
(プログラム抄録集より)
視能訓練士を目指そう
8月26日(金)~28日(日)の
第17回日本ロービジョン学会学術総会での
ふれて楽しむ美術展の報告です
現在一般的な美術館等の展覧会では、絵画等の平面作品はもとより、彫刻や工芸等の立体作品においても作品に触れることが禁じられ、視覚情報に頼り切ったものとなっているケースが数多く見られる。そのため美術館等での作品鑑賞は、視覚障害児者にとって縁遠い存在となりつつある。 この「ふれて楽しむ美術展」は視覚に障害のある人も鑑賞できるように、その名の通りふれて感じることを大切にした展覧会である。立体や平面の作品に触れ、その肌触りや香り、そしてその物から発せられる音など、視覚以外の感覚も総動員して感じ取り、それを楽しむ美術展である。 視覚以外の感覚に集中するため目を閉じてそっと作品に手で触れる。するとある作品は金属のドッシリとした硬さと冷たさがジンジンと手のひらに伝わってくる。またある作品は形に沿って手を動かすと、木の香りと暖かさが体に伝わり、自分が森の中にいるような錯覚を覚える。またある作品は凹凸のリズムが心地よく、そのリズムに乗って指を滑らしてゆくと微かな囁きのような音が聞こえてくる。目を閉じて、今まで頼り切っていた視覚による情報を遮断しただけで、今まで感じていても気づかなかった世界が頭の中に広がってくる。 鑑賞者がどの様な発見をするかは、その人にしか分からない。けれど鑑賞を通し自分の感覚が研ぎ澄まされていき、今まで知らなかった世界を誰もが垣間見ることができる。 あなたの中に眠る忘れかけた感覚を呼び醒まし、未知なる素敵な体験をしてみませんか。
(プログラム抄録集より)
視能訓練士を目指そう
ジーオプトリ男です
下の写真は、F. M.教授とO. M.教授の合同誕生日会の一コマです。
ぎゃあ~~~ め、目玉だあ!目玉ケーキやあ!
。。。ちょっとビックリしました
切り分けていただきました
見た目はビックリ!ですが、味はサイコ~!でしたよ
9月3日は夏のオープンキャンパスです!詳しくは―――――>こちらをクリック!
視機能科学科1期生ここでも大活躍
8月10日(水)視力検査実技講習会
大勢の保育士さんを前に「視力検査導入紙芝居」を
読みました。
以下、参加された保育士の皆様からのご意見です。
・ こんな紙芝居ほしいわ
・ 絵が上手だし、お話もとっても分かりやすい
・ 子どもたちが喜びそう
ということで、もっと作ってほしいというご要望にお応えして
視能訓練士を目指そう