« 2011年12月 | メイン | 2012年2月 »

2012年1月

2012年1月13日 (金)

DMCフィン

オーストラリアで開発されたDMCフィン

柔らかい素材の「シリコン」でつくられています

去年10月に開催されたワールドカップにおいて、招待選手の多くが使用していました

Drillで推進力を生みだしたり

低強度だけれども少し速いスピードでのクールダウンだったり

選手に使用した感覚を尋ねてみると

「蹴り下ろし」や「蹴り上げ」と呼ばれる

脚の裏側の感覚がGOODだそうです

【踵はひっかける】

20120107_1658451

【爪先からみるとX型】

20120107_1658561

20120107_1659031

【爪先から水を流すホール】

20120107_1659131

【激励の言葉】

20120107_1738111

道具に愛着を持ちつつ、練習に取り組みましょう。

2012年1月12日 (木)

泳法研究

理学療法士の地神トレーナーと泳法の研究をする石井選手(茨城県出身)

20111228_1222381

「肩」と「体幹」の補強によって、プルの軌跡(自由形)が変化し始めました。

更に「胸郭」を柔らかくすることで呼吸が楽になり、軸のブレが小さくなります。

肩の故障に注意しながらトレーニングを継続しましょう。

2012年1月11日 (水)

栄養

運動

栄養

休養

アスリートが大切にすべき3要素です。

佐藤晶子さんの栄養サポートが活きています。
<主菜と沼田選手>
20120107_1227441

5大栄養素をしっかりと。
全ての食事に気を遣って理想の体をつくりましょう。

2012年1月10日 (火)

栄養講習会

国立スポーツ科学センターの佐藤晶子さんによる「栄養講習会」が開かれました。

20111229_134655_2

本学水泳部を栄養面からサポートしてくださっている佐藤晶子さんは、

スポーツ医学研究部の研究員で管理栄養士の国家資格を取得されています。

さらに弁当や食事からの栄養調査などを行ってくれています。

20111229_1240511

第1回目の「アスリートの基本的な食事」では、栄養素とその働きを解りやすく教えていただきました。

たんぱく質合成には、炭水化物による十分なエネルギー補給が大切だということ。

主食、主菜、副菜、果物、乳製品とバランスのとれた食事が重要です。

第2回目のテーマは「補食」

「間食」と足りない栄養素を補う「補食」の違い。

補食をとるときのポイントやタイミング。

トレーニング前にはエネルギー源である「炭水化物を多く含む食品」が適していること。

トレーニング後における消費したエネルギーの補給では、タイミングよりも量の確保が重要なことなど食品のイラストを使いながら具体的で解りやすい講習会を開いてくださりました。

そして、スタッフを含めた学生達もメモを必死にとっていました。

20111229_134644

講習会後は、質問コーナー

20111229_1354011

20111229_13570111

「知識」を増やし、行動に移しながら「実践」していく。

そして、継続することで「習慣」となります。

佐藤晶子さん、いつもありがとうございます!

2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

新潟医療福祉大学水泳部は多くの方々に支えられながら、昨年も無事終えることができました。

今年もよろしくお願いします。

2012