新年度が始まり、すでに二か月が経とうとしていますが…
遅くなりましたが!新体制となる主学年、3年生の紹介です!!
(下段左より)
副部長:中林みなみ(健康スポーツ学科)
広報: 斎藤梨華(健康スポーツ学科)
部長: 板垣莉子(健康スポーツ学科)
副部長:菊池綾(看護)
(上段左より)
会計: 阿部栞(健康スポーツ学科)
主務: 加藤愛理(健康スポーツ学科)
渉外兼主務:茂木孝介(健康スポーツ学科)
です!
部長は、健康スポーツ学科3年の板垣莉子が務め、
副部長は、中林みなみと菊池綾の二名となりました。
最後に部長の板垣よりコメントです。
「今年度部長を務めさせていただきます。健康スポーツ学科3年板垣莉子です。持ち前の明るさを活かしダンス部を引っ張っていけるように一年間頑張ります。今年度は沢山の方々に応援してもらえるダンス部を作っていくために部員一同練習に励んでいきたいです。よろしくお願いします。」
今回はダンス部への新入生紹介第二弾です!
氏名:小柳 碧唯
学科:健康スポーツ学科
出身:新潟南高校
自己PR
「はじめまして!僕は高校からダンスを始めました。なので、まだまだダンス経験は未熟です。なので、強化ダンス部では初心者ならではの発想や高校での経験、男子ならではの迫力のある踊りができるよう頑張りたいです!よろしくお願いします!」
アオイ君は、入学後に少し遅れて入部してきてくれました。
彼の入部によって、本学ダンス部では、なんと!男子は4名になりました。
もともとスイマーだった彼の身体は、小柄でありながらもムキムキです!
人懐っこく、よく喋り、そしてお菓子作りが得意という驚異の女子力も(噂によると)。
ぜひ今度、得意のスイーツをを作ってきてくれることを期待しています 笑
ダンス部は新年度4月1日より、毎日活動しています。
今日はそんな日頃の練習の1ページをご紹介いたします!
まずは、箱岩輝(健康スポーツ学科2年)によるヒップホップワークショップ。
ニュースタイルという分野のヒップホップだそうです。
一概にストリートダンスの中にも様々なジャンルがありますが、その中のヒップホップにも様々な流派や分野があるようです。
彼は、3月のアメリカ海外ダンス研修へ参加し、現地ならではのヒップホップも生で体験してきました。そのプレミアムな経験も踏まえて、部員たちへWSを行ってくれました。
音楽を感じながらメリハリつけてキレを出してみたり、身体の細部を誇張させるように感じるままに動かしてみたり。
何より「こんな感じです」といって見本を見せる箱岩君の姿には部員もうっとり。
得意不得意はもちろんありますが、ワールドにひきこまれながら興味深く参加していました。
また別の日には、トレーナーとして数年前より関わって下さっている、理学療法学科の中村絵美先生から直々に「クールダウン」について伝授いただきました!
「クールダウンと言っても何をしたらよいかよくわかりません…」
そんな学生たちのために快くお引き受けして下さいました。
準備もしてくださったことと思います、ありがとうございます!!
専門家からの言葉は非常に響きました。
具体的に「どこの部位を」「どのように」明確に伝えてくださるので、部員一同非常に勉強になりました。
こうしたトレーナーの専門家がいない時でも、部員である理学療法学科の学生や、個々の部員で継続して行い、せっかくの経験が無駄にならないよう、積み上げてもらいたいと思っています。
高校生の皆さん、この大学には多くの専門家がそろっています!
強靭でしなやかないいプレイには、身体を大切にケアしていくことが必須です。
こんな恩恵も受けられる新潟医療福祉大学へ、ぜひお越しください~!!
ぜひぜひ、オープンキャンパスや部活訪問など。
お待ちしております^^
今回は、ダンス部有志が参加した「アメリカ海外ダンス研修」についてご報告します!
3月17日(日)~25日(月)に、ダンス部を中心とした学生6名(健康スポーツ学科・理学療法学科所属)がアメリカ海外ダンス研修に参加しました。
参加した学生は以下の通り。
・斎藤梨華(健康スポーツ学科、ダンス部2年)
・斎藤汐音(健康スポーツ学科、ダンス部1年)
・岩本風花(理学療法学科、ダンス部1年)
・吉田萌(理学療法学科、ダンス部1年)
・水橋奏美(理学療法学科3年)
この研修は、ダンス部監督の若井由梨(健康スポーツ学科)が企画・引率しました。
学生らは国際交流委員会の「英語等短期研修制度」を活用して参加しました。
この研修では、前半4日間はカリフォルニア州立大学フラトン校の芸術学部ダンスコースへ訪問し、研修生が現地学生と共にバレエ・モダン・ジャズ等のレッスンを参加、作品発表会を行うことによって、学生間の交流を行うことを目的としています。
この大学への訪問研修は4度目となるため、このダンスコースに所属する先生方も温かく迎え入れて下さいました。
シャイな日本人と繋がる機会をレッスンの中で設け、ショーイングや歓迎会等も企画していただきました。
参加した研修生たちはレベルの高さに圧倒されながらも徐々に打ち解けていき、ショーイングによって作品披露を終えるころには、積極的に自発的に英語で対話をする姿さえ見られました。
お世話になったダンスコースの先生方。バレエ担当のミュリエル先生とモダンのデブラ先生。
研修の後半では、ロサンゼルスにおいて一般に開かれた民間のダンススタジオにて、ピラティスやバレエ、ジャズやHIPHOPなど多種多様のレッスンを受講。
世界各地から集うダンサーと共にレッスンへ参加することにより、自分には無いものを感じることのできる貴重な時間を過ごしました。
最後にブロードウェー鑑賞では一流のエンターテイメントを見ることができ、参加した研修生たちも感激し、充実した有意義な9日間を終えました。
想像以上に肌寒いロサンゼルスでしたが、グリフィス天文台まで足も延ばし、夜景に感動。
最終日はおまけで少し遠出をして、サンタモニカへ観光に!
ストリートではダンスショーが行われ、気が付けば部員の箱岩君も巻き込まれ…笑
こんなステーキも、日本じゃなかなか出会いません!これもいい経験ですね
今回のような研修は一つのきっかけに過ぎないため、こうした「自分の足で現地へ出向き、自分の目で見て、自分の肌で感じる」機会で感じた思いを大切に、国際的な世界的視野を持ちつつ、今後の学生生活を豊かに学びあるものにしてもらいたいと思います。
最後に、出演した学生からのコメントです。
■斎藤梨華(健康スポーツ学科2年)
「今回、アメリカ研修に行きとてもたくさんの体験ができました。
身体能力の高さや、レベルの違いをすごく痛感しました。
間の取り方や、表情の使い方など参考になるところがすごくあり今後に生かしていきたいです。
コミュニケーションの取り方も学び今後色んな人と関わりをもち吸収して行きたいと感じました。」
■箱岩輝(健康スポーツ学科1年)
「今回初めての海外研修に参加しました。1番感じたことは、スケールの違いです。アメリカではエンターテイメントが発達しているので、個々のダンススキルのレベルの高さや、ブロードウェイでのショーも見たことないような動きや感動があったり、ストリートパフォーマーも必ずチップをあげなければならないようなパフォーマーがたくさんいました。今回の研修を通して、「自分自身のエンターテイメント」というものを作っていきたいと思いました。」
■岩本風花(理学療法学科1年)
「今回の研修に参加しようと思ったのは『本場のダンスを体験してみたい。英語を少しでも話せるようになりたい。』といった理由でした。
特にフラトン大学では、学生や先生方にとても暖かく迎えていただき、授業に参加させていただきましたが、意識の高さや、技術の高さ、練習内容などに圧倒されました。しかし、一人ひとりがベースは同じでもそれぞれの踊り方の個性は持っている感じがして、出来ないことでも自分なりに挑戦する事ができました。ダンスの深さを知ることが出来ました。
レッスンの後など、時間がある日は観光をしたり、近所のスーパーに行ってみたりして実際にアメリカの方の生活に触れることも出来ました。色々トラブルなどもありましたが、ネイティブな英語に触れ、リアルな生活を体験することができ、とてもいい経験になりました。
この研修での出会いに感謝し、研修で得た事をこれから活かしていきたいです。」
海外で「大会に出たことがある」「レッスン受講したことがある」。
こうした経験はダンススタジオへ通っている方々でも、社会人になった一般の方でも可能です。
ただ、同年代の海外で学ぶ学生たちと大学機関で共に授業を受け、作品を披露し合い、共に交流する。
こうした経験は、ここでしか体験することができません。
ぜひ海外の学生と国際交流してみたい。海外の大学生活を少し体験してみたい。
そんな人はぜひこの新潟医療福祉大学ダンス部へ!
本ダンス部では、こうした国を超えた友人との出会いや、価値観や視野を広げる”きっかけづくり”のお手伝いもしています。
高校生の皆さん、ぜひお待ちしています!!
前回そして前々回と、4年生の卒業をほのめかした記事が並びましたが、実は今年もこの際の時期のゲスト発表がありました。
新大ダンスチームMIMAさんの「ミーマライブ2019」です!!
毎年、単独公演→卒業式→総会・引継ぎ→四送会→ミーマライブ…の流れになっています。
そのため、4年生は結局最後の最後まで部活で締めくくられることに…。
楽屋での準備時間のオフショットですが、学生最後の舞台を落ち着いて準備するというのも悪くないですね。
この発表後、ダンス部はようやく1年間を終えた長期オフに入ります。
そして「フラトンダンス研修」に参加する5名は明日からアメリカへ!!
皆さん元気なお顔で新学期を迎えましょう。
ミーマの皆様!お呼びいただきまして、誠にありがとうございました