今年度2回目の、2年生対象キャリア形成教育プログラムを行いました。
今回は、社会福祉学科教員の國兼明嗣先生と寺田貴美代先生が講師としてライフヒストリーや
実践経験などを語り、学生は将来のキャリア形成について考えました
國兼明嗣先生は、司法福祉分野での実践経験を紹介と福祉専門職が想像力を働かせ、援助を必要とするさまざまな人を積極的に支えることの重要性について講義しました。
また寺田貴美代先生は、多文化共生や外国人支援などの研究に発展させた経緯を紹介し、偶然の出会いや出来事を大切にしてキャリア形成につなげる意義を講義しました。
出席した学生からは、「先生の経験を疑似体験できた」「幅広い視野で福祉の現場を見ることの重要性を学びました」「何事も前向きに取り組むことの大切さを感じました」などの感想が寄せられました
これからも社会福祉学科では、 学生一人ひとりが自らの将来を主体的に考え、キャリア意識を形成することによって充実した学生生活を送れるように支援したいとと考えています
みなさん、こんにちは
今回は、社会福祉学科で配置されている科目についてのご紹介です。
「社会病理学」
様々な事象を社会病理の観点から取り上げるこの科目では、複数回のゲストスピーカーから講師を務めていただいています。
「現代社会における犯罪」の観点からは、新潟県警察本部少年課いじめ対策補佐様からおいでいただきました。
メディアによる授業ですが、当日は新聞社の取材も入るほど、注目を集めた講義となりました
みなさん、こんにちは
1月31日 日曜日 全国で介護福祉士国家試験が実施されました
社会福祉学科には介護福祉コースがあり、学生も受験しました
さて、下の写真は昨年の11月11日は「介護の日」への取り組みについての写真です。
11月14日(土)に「介護の日」のイベントとして、『「介護の日」県民のつどい』が新潟日報メディアシップ2階日報ホールで開催されました。新潟県内の介護福祉士養成施設紹介コーナーでは、本学の学生が描いたポスターや授業風景の写真などが展示されました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響により、大規模な開催は休止されましたが、「ウィズコロナ時代」の新しいかたち『知る・学ぶ「福祉・介護・健康」』として、県民のみなさまに知っていただける機会となりました