卒業後の活躍 Feed

2021年7月21日 (水)

キャリア形成教育プログラム「専門職としてのやりがいと私にとってのキャリア形成」を実施しました

こんにちはpaper

社会福祉学科 広報担当ですshine

今回は、社会福祉学科で取り組んでいる「キャリア形成教育プログラム」を紹介します。

皆さんは、大学入学後学習を重ね、実習も経験し、卒業に合わせて全員が目指す道が「就職」です。

このキャリア形成教育プログラムは、将来なりたい自分の姿とそれに至るまでの道のりを具体的にイメージすることを目的としています。

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社会福祉現場で働くソーシャルワーカーの福祉イメージに関わるライフヒストリーの聴講を通して、福祉マインドの基盤を確認します。

 

 

 

現場の状況や職員の役割について理解し、社会福祉を学んでいくための関心を養います。

 

 

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今回は、13期卒業生にお越しいただき、

新潟県福祉行政職で、コロニーにいがた白岩の里で生活支援員として従事する先輩です。

「保健・医療・福祉の専門職になる~社会福祉士のキャリア形成に向けて~」

と題して講義をしていただきました。

 

 

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受講した1年生からは、「具体的な福祉職のイメージを持つことができた」「マルチライセンス取得を目指す先輩の話を聞き、私も複数の資格取得に向けて頑張りたいと思った」

 

という感想が聞かれました。

2021年6月18日 (金)

福祉施設等求人説明会を開催しました

みなさんこんにちはpaper

社会福祉学科広報担当、新米ブロガーですshine

社会福祉学科の特徴の一つ「就職率100%」はどこから来るのでしょうか。

ただ単に数だけがすごいのでしょうか??

さてさて、今日は皆さんの興味深い「就職活動」に関するご紹介ですwink

一般的な就職活動というと、どんなものをイメージしますか??

テレビCMやニュースなどでは、大規模な会場でたくさんの企業ブースが並んでいて、、、

学生は興味があるところを回って話を聞きながら。。。

あるいは、企業訪問やインターンシップを通して、企業研究をする、、、

コロナ禍だから、オンラインで企業面接とかsign02

、、、それぞれでしょうかhappy01

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社会福祉学科の就職活動の実際について胸を張って自慢してしまいます!!

「就きたいと思う仕事に、チャレンジできる」

「チャレンジを実現することができるよう、万全のサポート体制が整っている」

それが最も強みです。

では具体的にお伝えしますね。

本学では、実際の福祉施設から来学いただき、対面式により開催していますshine

(新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで)

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社会福祉学部と信頼関係があり結びつきの強い19の法人(施設を運営している団体。株式会社や社会福祉法人など・・・)からブースを設けてもらい、学生たちは事前の選択に基づいて、説明を聞きに回りました。

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社会福祉学科の求人説明会の特徴は「採用側と学生との距離の近さ」です。

この距離の近さとは採用担当者の他に卒業生の先輩が参加してくれ、

直接仕事の話を聞けるアットホームな感覚、安心感と信頼感を意味しますshine

この点が一般的な求人説明会と決定的に違う点であると思います。

結果的に安心感と信頼感を持って入職すると職場をやめる率が低く

長くキャリアを積み重ねることができます。

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参加した87人の4年生たちからは、

「施設の特色や雰囲気が、卒業生の先輩の生の声を聴いて具体的なイメージを持つことができた」

「この説明会に参加して、より一層就職に対するモチベーションが高まり、とても良い機会をいただいた。」

といった感想が聞かれていますflair

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来春の卒業に向けて、国家試験対策と併せて重要事項である「就職」。

各自が自分自身のキャリア形成に向けて動き出していますgood

2020年11月16日 (月)

卒業生からのメッセージ

みなさん、こんにちはhappy01paper

早速ですがsign01 

社会福祉学科の卒業生からメッセージを頂きましたnotenote

ぜひ、ご視聴くださいsign03

ここをクリックeye

 ↓ ↓ ↓

https://www.instagram.com/tv/CHSMxjcnSgj/?igshid=ttiu138lthl3

2015年7月21日 (火)

社会福祉士を目指すということ(社会福祉専門職のキャリア形成に関する講演会)

社会福祉学科では学生全員が社会福祉士を目指して

講義に実習に励んでいます。(社会福祉学科の特色紹介はこちら

その先には「社会福祉士」としての活躍があるわけですが、

今回は自らのキャリア・アップを考える機会として、

現場で活躍の社会福祉士の方をお招きした講演会を開催しました。

保健医療ソーシャルワーク論の授業と合同開講)

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ご講演いただいたのは神奈川県茅ケ崎市でご活躍の鈴木ご夫妻。

(写真右は、保健医療ソーシャルワーク論ご担当の河野先生)

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まずは前職の医療ソーシャルワーカーとしての業務と

現在の地域包括支援センターでの業務の解説。

医療の現場においても、福祉の現場においても、

ヒトが主人公なだけに“橋渡し”となるヒトもまた必要になることが

お話から伝わってきました。

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現場において当事者が必ずしも「困っていない」と思っている事柄を、

当事者の周りの人々の想いからどのようにクローズアップするのか、

このあたりがお仕事としての醍醐味のようです。

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ご自身はかつて医療職を目指していたものの、

就職をきっかけにヒトの生活史や世界観を共有し、

そのプロセスから問題解決を目指す社会福祉士を目指すようになったこと。

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その間には業務と資格取得とをともにこなす困難さだけでなく、

家族の支えや職場の理解が欠かせなかったことを、

続く座談会でもお話いただきました。

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生活に即した場で相談を行う機会は、

これからさらに増えていくことが予想されるとのこと、

社会福祉学科で学ぶ学生の活躍が今から期待されます。

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※社会福祉学科の卒業生の活躍はこちらをご参照ください。

(す)

社会福祉学科 詳細リンク