授業風景 Feed

2016年7月14日 (木)

授業での一こまー災害時におけるソーシャルワーカーの役割

本日、7月14日介護概論の授業は、災害時におけるソーシャルワーカーの役割について学びました。

自然災害が多発している現在、一人の人間として災害時に備えることは大切ですが、それとともに、社会福祉を学ぶものにとっては、支援が必要な人の状況を把握して、サポート体制をつくっていくことを学ぶことも必要なことです。

今回の授業では、支援が必要な人をイメージしながら、疑似避難所体験を行いました。避難所というところに避難したとき、どのような状況になるのかを、疑似体験することで学びます。

授業開始時にくじ引きをして役割を当てていきます。

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実際に体験することは、

下に敷いたビニールシートを清潔にすること

そこに座って災害食や乾パンを食べること

使い捨て手袋の付け外しの方法を、手順に沿って行うこと

速乾性の手指消毒液で手を洗う方法

紙皿を清潔に使用するためのラップの効果

でした。

授業の始めに引いたくじには、いろいろな役割が書かれています。

例えば、親とはぐれた子供の役割になった人は、どのような気持ち、状況になるんだろうか、ミルクがありませんと言われた赤ちゃんの親の役割になった人は、どのような気持ちになるのだろうか。避難所体験から考えていきます。

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皆、楽しそうに乾パンや災害食を食べています。
くじで当てた役割を憶えているかなあ。(´・ω・`)

この後、その課題に取り組みます。(*^▽^*)

7月16日のオープンキャンパスでは、この避難所体験を実施します。

授業で行っていたことと同じことを体験していただいて

災害時におけるソーシャルワーカーの役割について

体験して学んでいただきたいのです。お待ちしています。(^_^)/~

2013年7月 3日 (水)

福祉かるた 作成中!

うわ~…だいぶご無沙汰してしまいましたsweat01

久しぶりに更新の社会福祉学科ブログです。

その間、何もしてなかったわけではありません。大学内では、いろいろな出来事盛りだくさんfullです。盛りだくさんすぎて、ご報告するいとまがなかなか…sweat02すみません。

さて、そのいろいろな出来事の一つをご紹介しましょうsign03

ここ最近の夏のsunオープンキャンパス社会福祉学科のプログラムで、おなじみになりつつある、「福祉かるた」。これは毎年、1年生のいくつかの基礎ゼミが共同で作成しているものです。

福祉の専門職を目指して入学してはきたものの、1年生では、まだまだ福祉の分野をよく知りません。この「福祉かるた」づくりをとおして、福祉の話題に親しみ、調べる方法を学び、協働することを経験します。

かるたの読み札、その解説、そして絵札もすべて、学生の手によるものです。

かるたですから「あいうえお」44文字、すべての文字の分を作成しなければなりません。文字に合わせて福祉にかかわる話題について川柳(読み札)をつくるというのは結構難しいものです。中には苦し紛れなものもあり…smilesweat02 でもそれも学生の苦心が見えて、なかなかおもしろいものになっています。

artに関しては、「苦手~sad」と言いながらもみんな頑張りました。絵としてうまい下手というよりも、読み札の内容を表現しているかどうかが大事だと思います。そういう意味では、とてもよく出来ているshineのではないでしょうか。

そして一番大切なのが「解説」。ある福祉の問題について川柳にしてみたものの、いざ解説を書こうとすると、たいてい自分の理解が浅かったことに気付き、苦労するものです。でも四苦八苦coldsweats02しながら、そして教員のアドバイスを受けながら解説を書くことで、少しは理解が深まったと思います。

そうして出来たパーツを印刷し、台紙に切り張りhairsalonします。手作り感満載です!ハンドメイドpaper、なんだかいい響きですよね~notes

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(スプレーのりでぺたぺたpaper手作業)

裏表で上下を間違えたりsign02、苦労しながらもなんとか仕上がりましたnote

夏のオープンキャンパスでは、これを作成した学生たちが、かるたで遊びながら、解説などをしてくれる予定です。

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(オープンキャンパス、社会福祉学科へのご来場、お待ちしていまーすnote

みなさま、ぜひオープンキャンパスに彼らの力作を見に来てください!そして学生とかるたで遊びながら、いろいろお話をしてみてください。

(あ)

2012年12月18日 (火)

精神保健福祉援助実習報告会

みなさんこんにちは。

先日、「精神保健福祉援助実習報告会」が開催されましたので、今日はその様子をお伝えします。

本学社会福祉学科は、学生全員が卒業までに社会福祉士国家試験受験資格を取得しますが、希望制で、精神保健福祉士国家試験受験資格を取得出来るコースもあります。カリキュラムの編成上、精神保健福祉援助実習に出るのは4年生になってからとなり、履修学生は、社会福祉士の国家試験対策や就職活動に加えての実習になるので、本当に大変!もちろん4年生は履修科目が少ないとはいえ、通常授業もあるし、精神保健福祉士の国家試験対策も加わります!それでも、どうしても精神保健福祉の勉強をしたい!という強い意思のある学生たちですから、その報告も非常に興味深いものでした。

今年度実習に行った学生12名が発表をしました。また、コメンテーターとして、学部長、学科長、指導担当教員の他、実習施設の指導担当者も来賓として参加してくださいました。そして、来年度実習に行くかもしれない、3年生も聴きに来ていました。

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(発表側はディスカッションがしやすいような机配置になっていて、その向こうで3年生が報告をきいています)

学生は、実習に行くにあたりしっかり事前学習をして、それぞれが、実習に行って何を学んできたいのか、目標をたてています。そして実習をとおしてそれらがどれだけ達成できたか、また、新たな課題は何かなどを「精神保健福祉援助実習報告書」にまとめています。

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これを読むだけでも、学生がどんな目的を持って、どんな病院・施設に実習に行き、そこで何を学んできたかがわかります。学生は実習を振り返りながらこの報告書をまとめることをとおして、経験したことをそのままにせず、より深い学びにつなげることが出来ます。読んでいると、本当に色々な経験をして、多くを学んでいるなぁ…と感じます。

報告会では、事例をまじえて、特に自分が学びを深めたことについて報告してくれました。

発表者はみな、3年生までに社会福祉相談援助実習を経験しているせいか、実習に対する心構えを比較的しっかりつくってから実習に出ているという印象を受けました。それでも学生からは、実習先施設にかかわる制度等について知識が不足していたという反省も聞かれ、事前学習の大切さを痛感しているようでした。座学でただ漠然と学習している時は表面的にわかったつもりになっていたことも、現場では、もっと深く理解しておけばよかったと思うこともあるようです。

また多くの学生が報告していたのは、援助の対象となる人との関わり方についてでした。対人援助ですから、専門知識はもとより、人との関わり方、コミュニケーションのあり方がとても大切になってきます。実習こそ、それを体験することが出来る貴重な機会です。相手の方に対して、自分のふるまいは正しかったのか、と疑問を感じたり、相手の予想外の反応にとまどったりした経験を話してくれました。もちろんそういった疑問や問題は、実習中の1日の振り返りの時などに施設の実習指導担当者に相談したり指導を受けたりします。でも、担当の方も正解を示してくれるわけではなく、考え方を導いてくれるようで、学生はそれらを基に、自分で考え、試行錯誤をしながら、また相手と接していく、ということの繰り返しのようでした。学生はひとつひとつの経験から多くのことを考え、少しずつでも、援助者としてのスキルを身につけようとしているんだなぁ…と、専門家ではない(あ)は、聞いていて本当に感心しました。

ですが、コメントをされる先生方は、容赦ありませんsweat01もちろん、真剣に実習に臨んだ学生に対する優しいheart01ねぎらいの言葉はありますが、もっと実際的なコメントとして、自分のことにとらわれ過ぎていることを注意したり、学生があいまいに使っている言葉の定義について指摘したり、学生が悩んでいる問題をとらえる視点について指導したり、ひとりひとりに、たくさんのコメントをしていました。学生は、先生の問いかけに、答えに窮してしどろもどろになることもありますが、自分の足りないところを理解し、先生や実習指導担当者の言葉を真摯に受け止め、また学習を深めるきっかけにしているように感じました。

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(コメントをされる先生。とても落ち着くナイスボイスで、厳しいご意見を…wobbly でもそれが教員の「愛」です)

時には、学生が体験した事例に関してディスカッションが展開される場面もあり、そのことから、学生は、事例を検討する際にどんな情報を押さえておく必要があるのかなどを考える機会にもなったようです。

最後に総評として、各先生、来賓の実習指導担当の方々からコメントがありました。

そこでも、全員に共通する今後の課題が、たくさんたくさんup提示されました。学生にとってはとても大変なことだとは思いますが、すべてを学生のうちにクリアするということではなく、将来にまでおよぶやりがいがたっぷりfullあるということのように感じました。

また実習施設の実習指導担当者からも教員とは違った視点でのコメントをいただき、学生のみならず、教員にとっても、今後の指導の参考になったようです。同様に、実習指導担当者も学生の発表をきいて、今後の実習指導のあり方について考えるきっかけになったとおっしゃっていました。

見学していた3年生にとっても、実習の意義が伝わり、事前学習に対する心構えをする、とてもよい機会だったと思います。

結構白熱した報告会で、少々時間clockも長引きましたが、報告会は、発表をした学生にとってだけでなく、関わるすべての人にとって、とても実りのある会だったと思います。

こういった経験をとおして、着々と専門職への道をあゆんでいる学生たち。

次は、その道を進むための第一関門、国家試験の合格を目指します。

頑張れ~!!

(あ)

2012年11月20日 (火)

国際福祉論(その2)

みなさんこんにちはhappy01

先日、『国際福祉論』という授業のご紹介をしました。

今月もその授業で、外部講師をお招きしての公開講座がありましたので、ご紹介したいと思います。

お話くださったのは、ケニアで児童養護施設の院長をされている、菊本照子さんです。

菊本さんは、昭和56年にケニアの日本大使館に勤務。翌年からストリートチルドレンの支援と救済活動を始め、昭和59年に「セイブ・ザ・チルドレン・センター(SCC)」を設立、昭和62年に、児童養護施設「マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)」を設立し、現在も院長を務めていらっしゃいます。長年、ケニアで保護教育と生活自立支援に尽力したとして、平成19年には吉川英治文化賞を受賞されました(講師プロフィールより)。

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(菊本先生。最初に「ジャンボpaper」と、スワヒリ語でごあいさつくださいましたnote

菊本さんのお話では、ケニアは貧富の差が激しく、人口の半分以上がスラム街に住んでいます。スラム街はゴミだらけで、水道も電気もトイレもかまどもない、雨風をしのげるだけの小屋のような家が密集し、一つ一つの小さな家の中には何家族もが同居する、そんな場所です。

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(菊本さんのブログより、許可を得て拝借したスラム街の写真です)

そこでは1日1ドルを稼ぐのがやっとで食事もままならず、収入のために犯罪に手を染める人も多いそうです。そんな、衛生的にも栄養的にも環境的にも悪い場所で、子どもたちが路頭に迷ってしまうのは想像に難くないですね。

でも菊本さんは、彼らには教育がないだけで、才能の原石はたくさんあると感じるそうです。そんなひどい環境の中でもみんな頑張っているから、支援をしていてかえって子どもたちから元気をもらい、励まされるとおっしゃっていました。

菊本さんのホームでは、政府の児童局から裁判所の手続きを経てやってきた子どもたちが暮らしています。みな朝早く起きてホームの掃除をし、学校に行き、帰ってくれば畑仕事をし…と自律的に生活をし、立派な大人になっていきます。

でもホームではいちどに十数人の子どもしか育てられません。そこで菊本さんは、本来子どもたちが生活をする環境を整えること、つまり親が元気に安定的に仕事を出来るようにすることが、より多くのこどもたちの支援につながると考え、スラム街のお母さんたちの自立支援活動も行っています。生活のために犯罪まがいの仕事をするしかなかった母親たちに、ものづくりの技術を教え、10年試行錯誤をし、現在では現地で育てている羊毛を使った工芸品(ぬいぐるみ)がヒット作になりました。

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( 無理やりズームしたのでちょっとぼやけていますsweat02。ストラップのシマウマはバナナの皮でできているそう)

菊本さんたちは資金の支援はせずに、マーケティングやデザインなどを手伝うだけ。従業員の給与等、施設の運営は作ったものを売った利益でまかなわれています。現地の観光ホテルのおみやげ屋さんだけでなく、海外からも注文が殺到して、みな、休む間もなく一生懸命働いているそうです。

写真で見せていただいた、ホームの子どもたちも、ものづくりの場所で働く大人たちも、みんな生き生きした目をして、楽しそうに笑っているのが、とても印象的でした。

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(菊本さんのブログより。ものづくり工房のひとびと)

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(菊本さんのブログより。ホームのこどもたち)

子どもをホームで育てることも、住民にものづくりを教えることも、その人たちがその後ずっと生活をしていける、運営を続けていけるようにすることが大切なのだと菊本さんはおっしゃってしました。最近ところどころで耳にする、「サステイナブル(持続可能な)」という考えかたですね。

講演の最後に、聴講していた学生から、講演に対するお礼や感想が述べられましたが、みんな、本当に深く感銘を受けていました。これまであまりなじみがなかったケニアのことを知り、考える機会を得ました。それは、海外の特別なことだけでなく、広く“支援”について考えることにもつながっていると思います。

講演の後、別室に移動し、座談会も開催されました。

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そこでは少しくだけた雰囲気で、学生からはケニアの若者について質問がされました。

ケニアの若者の間では、ビートのきいた音楽が流行し、彼らはファッションにも敏感で、地域レベルのファッションショーが頻繁に開催されているそうです。また携帯電話も流行していて、比較的貧しいとされるマサイ族の人たちも、スマートフォンをよく使っているとのお話でした。でも、話題は、政治の話や、牛がどうの…ということらしいので、そこは日本とは違いますねbleah

講義、座談会を通して、本当にたくさんの貴重なお話を聞かせていただきました。

菊本先生、遠いところを、「アサンテ・サーナ(どうもありがとうございました)sign03

(あ)

2012年10月24日 (水)

『国際福祉論』

みなさまこんにちは。

今日は、社会福祉学科で開講されている授業pencilのひとつをご紹介します。

社会福祉学科の4年生を対象とした選択科目に「国際福祉論」という科目があります。

この科目は「代表的ないくつかの国の社会福祉制度やその背景となる考え方について学び、日本の社会福祉の現状と課題について相対的に検討し、課題の解決に向けた理解を深めること」(シラバスより抜粋)を目的としています。この授業では、海外の福祉や社会に詳しい講師をお招きして講義をお願いすることがあります。

実は先日はフランスの方をお招きしての講義があったそうなのですが、残念ながら公開ではなかったため、(あ)は聴講できませんでした。うわさではかなりのイケメンshineだったらしいのですが…(残念sad。)

今回は公開講座ということで、学内の学生・教職員に公開されました。(あ)も聴講いたしましたので、その様子をちょっとご報告いたします。

お話くださったのは、本学の客員教授で、社会福祉法人長岡福祉協会 高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長の小山剛先生です。小山先生は福祉の仕事に携わるようになってから、世界各地へ視察eyeearに行ったり、研修bookpencilに行ったり、日本の介護福祉制度の説明karaokeに行ったりと、国際的にアクティブにrun活動をしていらっしゃいます。

小山先生は、そういった活動を通して見聞きしたことを、たくさんの写真cameraを交えて、また身振り手振りpapergoodも加えてお話くださいました。

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(写真が暗くてすみません…weep

ご紹介いただいた写真だけでも、イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、韓国、台湾と、実に多岐にわたっています。す…すごいsign03eyeshinesign03

小山先生のお話は、ただ海外の福祉のいいところを並べ立てるだけではありません。各国の福祉施設や制度のいいところokhappy01や悪いところngbearingを、その国々の文化的、制度的背景についての説明を加えながらお話してくださるので、聞いている私たちは、その制度や施設の良し悪しを、それぞれの国の観点から理解するflairことができます。また翻ってrecycle、それがそのまま日本に取り入れられるものなのか、取り入れるべきものなのか等の観点からも、考えるthinkことが出来ます。

また小山先生は話の流れの中で、日本の社会の変遷waveについても触れ、日本人の生活の変化により、福祉の在り方も変化する必要があるのではないかという示唆もくださったように感じます。

今回の講義だけで多くを理解した学生は少ないと思います。ただ、物事を深く考えるためにどれだけの知識が必要であるかsign01、そしてそれを得ることが、どれだけ大きな力になるかsign01、ということを感じた学生は多かったのではないかと思います。

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(将来の福祉を担う、「考える」学生たちです!)

とても知的好奇心を刺激impactされる、素晴らしいshine講義でした。

こういった講義を通して、おそらく入学時には“福祉”について漠然としたイメージだけを持って勉強を始めた学生が、基本的な知識を身に付けた後に、今、4年生になって、とても深く“福祉”を考えています。

「大学」で「福祉」を学ぶ意義は、こういうところにあるのかな、と思います。

知識や技術だけではない、「考える力」を、みなさんも身につけたいと思いませんか?

ちょっと興味が湧いてきたな、と思ったら、是非キャンパスツアーにお越しくださいhappy01sign03

直近のキャンパスツアーは、今週末、10月27日(土)に開催されます!

また、それは近すぎ~sweat01という方は、12月8日(土)のキャンパスツアーに是非いらしてください。

大学選びも、まずは「知る」ことから。そのことを通して、自分のことが、あらためてわかるかもしれませんよ!ぜひ一度、新潟医療福祉大学にお越しくださいね。

(あ)

2012年7月 9日 (月)

基礎ゼミ学生教員交流会

梅雨snailとはいえさわやかなclover気候が続いていた新潟も、7月に入って、なんだか蒸し暑くsweat02なってまいりました。

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(74日:体育館からの風景 夏空なのです)

その暑さに、もう夏ねぇ…sunと感じた、まさにその日に、恒例の、社会福祉学科基礎ゼミ学生教員交流会が実施されました。

基礎ゼミでは、普段は少人数のゼミに分かれて、それぞれ、大学生活に必要なスキルを学んでいるのですが、この日は、社会福祉学科の学生教員併せて約150人からの大人数で、楽しく交流する日happy01なのです。

学期当初から各基礎ゼミの代表が集まって企画、そして当日の運営等も学生がしましたgood

今年はソフトバレーボール大会です。20ゼミを4つのグループに分けて、各グループ内総当たりsign03のリーグ戦です。

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(まずは整列!奥の壁に見えるのがリーグ対戦表)

短い時間とはいえ、蒸し暑~い体育館の中では結構ハードsweat01。でも、やるとなったらみんな真剣shineです。

賞品をかけて、

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激しい熱戦が、

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繰り広げられました。

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(上記写真のプレイヤーの中には教員も混ざっています。暑さにも若者にも負けず、はりきってますよー!!)

時間いっぱいギリギリまでかかり、最終的には、

1位:豊田ゼミ、2位:伊東ゼミ、3位:松本ゼミ・圓山ゼミ

ということになったようです。

でもね、実際は勝ち負けよりも、みんなで楽しんだってことで、みんな満足そうでした。

あち~っsweat01って言いながらも、みんな、いい笑顔happy01でしたもの。

良く学び、良く遊べsign03

そのさじ加減を学ぶのも、大学での経験のひとつですね。

(あ)

2012年7月 2日 (月)

デンマーク研修関連講演会

梅雨のはずですが、相変わらずさわやかな晴天が続く新潟です。

先日、本学社会福祉学科で企画されたデンマーク研修旅行の報告会の記事をアップしましたが、今日は、その研修旅行でお世話になっている、小島ブンゴード孝子氏をお招きしての講演会が開催されたので、ご紹介しましょう。小島先生は、日本生まれ日本育ちの日本人ですが、30数年前にデンマークの方と結婚され、それ以来デンマークに在住しておられます。長年の実生活での体験に基づいて、インターネットや本では得られない、目には見えにくい事柄を語ってくださいました。

「日本とデンマークの医療・福祉はここがちがう」と題して、70分ほどの講演でした。
主に、学習の進んだ3年生を中心にした社会福祉学科の学生たちが、講演を聞きました。
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小島先生から、福祉先進国と言われているデンマークの、教育や医療、福祉の制度についてお話いただきました。そして、その制度を支える税制、税金を払う国民の考え方や生活の仕方などもお話いただきました。いずれも、確かに日本とはだいぶ違うようです。
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「総選挙の投票率が86%」だとか「納税は義務であり権利でもある」という考え方だとか、「介護される側だけでなくする側にも負担のない介護法」だとか、日本では、理想ではあると思いながらなかなか実現出来ていないことが、デンマークでは実行されているようです。学生たちはみんな、小島先生のお話に引き込まれていました。

そして小島さんは講義の最後に、「では、日本はどのような医療・福祉をめざすのですか」という問いを投げかけてくださいました。デンマークがいいからそれをただまねるのではなく、自分たちが何をめざすのかをしっかり考えることが大事だということですね。あらためてそう問われて、これからの日本の福祉を担う学生は、今後どんな答えを模索するのでしょうか。

興味深い内容を、とてもわかりやすくお話してくださったので、時間はあっという間に過ぎました。きっと聞いていた学生も、もっといろいろなことを知りたいという好奇心を刺激されたことでしょう。また、日本と大きく違う、デンマークの制度や国民の意識には、日本の福祉を勉強中の学生も、考えさせられるところがあったと思います。

こういった講演やボランティア活動など、普段の授業とは別に、知的好奇心をくすぐられる出来ごとはたくさんあります。

大学って、楽しいですよー!

(あ)

2012年5月28日 (月)

デンマーク研修報告会

すっかりいい季節になりましたね。happy01

つい先日まで、キャンパスのまわりには野生の藤が美しく咲き誇っておりましたが、今は代わって、ニセアカシアの白い花が咲き始めましたshine この花、とーっても好い匂いがするのですconfident キャンパス中にその香りが充満し、ますますここちよい学習の場となっている、今日この頃の新潟医療福祉大学です。

ブログが更新されない間も、学生たちは日々勉学に励んでおりますよpencilwink

さてそんな中、先日、「デンマーク研修報告会」が開催されました。

本学社会福祉学科では、日本の福祉を担う人材を養成するべく、多角的な教育を展開しています。基礎的な知識を身につけるための講義はもちろんのこと、より実際的なことを学ぶための演習や実習も組まれております。そして、それらをさらに深い学びにつなげるために、希望者による学科独自の海外研修も実施しているのです。

報告会は、昨年度、その研修に参加した学生によるものでした

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(研修先のデンマークは、福祉先進国といわれています)

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(聞いている学生たちも興味津津eyeear

デンマーク研修に参加した学生は、各種福祉施設の見学や人々との交流をとおして、環境や設備、制度のことだけでなく、デンマークの人々の生活文化や考え方の一端も学んできたようです。

彼らは、この研修に参加して日本以外の文化や社会を知り、比較対象を得たことで、あらためて自分自身や日本の社会や文化、福祉について深く考えるようになったと言っていましたthink 色々な視点から多角的に物事を見つめる視野を手に入れたことが何よりの収穫だったそうですrock

これこそ、福祉に携わる人材に不可欠な能力ではないでしょうかsign01

なんて頼もしいんでしょうsign03

発表の後には、聞いていた学生からも、積極的に質問mobaqがされていました。

いい刺激を受けたようですねflairgood

今年も同様の研修が企画されます。

また新たに、こんな風に生き生きと学ぶことの喜びを語ってくれる学生が増えると思うと、とってもワクワクしますhappy02

(あ)

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(研修旅行の様子)

2011年11月24日 (木)

中国人留学生と交流

本学には、英語の他に、外国語科目として、
韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語の授業がありますbook

今日は、中国語のクラスにおじゃましてきました。
というのも・・・
新潟大学に短期留学中の中国人留学生が、
ゲストとして授業に来てくれたからですshine

北京出身の石(シュ)さんと、台湾出身の許(シュ)さん。
カタカナで書くとどっちも「シュ」さんになってしまうのですが、
発音が違います。
石さんの方は、巻き舌で「シュ」・・・だったかなcoldsweats02??
石さんと許さんに、それぞれの出身地をパワーポイントで紹介していただきました。

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万里の長城の長さが東京からロサンゼルスまでの距離と同じくらい、
と聞いて驚いたりwobbly
千と千尋の神隠しの舞台となった九扮という街の写真に興味深く見入ったりeye
美味しそうな料理やお菓子に歓声が上がったり・・・restaurant

発表の後は、2グループに分かれて、石さんと許さんと交流をしました。
まだ中国語の勉強を始めたばかりなので、挨拶と、自己紹介から・・・happy01

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(日本の)手話を使って、中国語で1から10まで数えてみたり
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新潟についてPCを見せて紹介したり・・・
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最後は、メール交換をして楽しい交流会は終わりましたmailto
石さん、許さんが新潟滞在中にまた会えるといいですねheart04
そして、石さん、許さんの故郷にも是非行ってみたいですねconfident

2011年7月11日 (月)

社会福祉学科の授業紹介Part2!

皆さん、こんにちはhappy01

社会福祉学科の授業紹介第2弾

今回は、2年生の授業の様子を紹介します。

社会福祉学科には介護福祉コースがあり、1年生のうちから
多くの専門的知識や技術を学んでいます。講義形式の授業
に加え、実際に練習しながら学ぶ、という実習・演習形式の
授業も多くあります。

今日は、2年生の生活援助技術III、星先生と山崎先生の授業に
おじゃましました。

ベッドの並ぶ介護実習室での授業です。
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今日の授業は、

「左側に麻痺があり、ひとりでは歩くことができない82歳の女性が
散歩にでかける際に、ベッドから車いすに移乗するまでの介助をする」

という事例を用いたグループワークです。

まずは、ベッドメイキングをして、1年生の時に練習した車いすへの
移乗の方法を復習。
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話し合いをしながら、手順や留意点などを
まとめていきます。
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ちょっとのぞき見eye
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受講する学生の皆さんに、この授業の好きなところ、大変なところ
をインタビューしました。

好きなところhappy01:「グループワークが多いのでみんなと交流しながら技術を学べる」
         「和気あいあいとしていて堅苦しくないから、質問しやすい。質問
         すると意欲がわいて、勉強になる」
         「実際に自分たちが要介護者の気持ちになれるので、相手のこと
         を考えながら介護をする大切さがわかる」

大変なところcoldsweats02:「要介護者の気持ちになるというのは難しい」
         「高校で習ったことのないことばかり」
         「回数をこなさないと覚えられない」


でも・・・


「習ったことを自分で組み立てるのは大変だけど、
グループで話し合いをすることで協力して考えることができる」 ん~shineshineshine

これぞ、The学び @ 新潟医療福祉大学sign03

VIVA チームワークhappy02up

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