今日は水泳部に所属しているマネージャー・サポーターを紹介します。
彼らがチームのためにどのような仕事をしてくれているか、組織の一員として何を考えながら動いてくれているか…
これから紹介しますので、ぜひご覧ください。
トップバッターは、チーフマネージャーの臼井真吾(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)です。
Q:主にどのような仕事をしていますか?
・チーフマネージャーとしてマネージャーの統括をしています。
・最近では練習がグループ分けされているので、そのグループごとにマネージャーを割り振っています。
・練習中はマネージャーの中心としてマネージャーに指示を出し、選手がより良い環境で練習ができるようにマネジメントしています。
・インカレのために大学生の予想ランキングを作成しています。
・総勢17名のマネサポをまとめられるように日々考え、試行錯誤しています。
Q:普段はどのように頑張っていますか?
どのように頑張りたいかなどの意気込みを教えてください!
マネサポ1人1人が各仕事を持っているので、チーフマネージャーだからといって1人で背負わずに、任せられることは周りのマネサポに任せています。
特に4年生のマネージャーにはこの4年間で感謝しきれないくらい助けてもらったと思っています。
この水泳部ではマネージャー、サポーターもチームにとって大切だということを選手、先生方はとても理解してくれていると感じており、やりがいのある仕事だと思っています。
その中でチーフマネージャーという役を任せていただいたことを誇りに思っています。
チーフマネージャーは選手のサポートはもちろんのことマネサポの仕事などを全て把握し、キャプテン2人を支え、先生方の考えていることを理解して、チームのために仕事をするのだと思いながら仕事をしています。
「リトル下山先生」になるという風に考えた時期もありました。
コロナの影響で例年のように全員で過ごせる時間が少なかったですが、インカレまで残り数ヶ月、マネサポ全員で全力で選手のサポートをし、私自身は4年生としてチーフマネージャーとして、このチームにPVなどの形あるものだけでなく、先輩方から受け継いだ形ないものなども残して、悔いのないように今の3年生にチームを託して卒部したいと思います。
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真吾はいつも冷静な行動をとっていますが、実は熱い男です。
また、プロモーションビデオの作成のこだわりもすごいです。
競泳だけでなく、OWSのサポートもピカイチ!
総勢17名のマネサポをまとめあげられるよう、最後までよろしくお願いします!
【コーチ:奈良】