教員採用試験対策の模擬授業について
いきいき放送局へようこそ!
今日は教師を目指している学生の皆さんの活動を紹介します。
健康スポーツ学科では、授業以外の時間を利用して
学習会(教員採用試験対策)を実施しています。
内容は、専門教養、教職教養、一般教養、論作文、模擬授業など
多岐にわたっています。
教師を目指している学生同士が集まり自己研鑽に励んでいます
(部活動に所属している学生も多数参加しています)。
今回は模擬授業について紹介します。
模擬授業は、実際に子どもたち(児童や生徒)に対して
授業を行うわけではなく、学生同士が教師役、児童・生徒役に分かれて
授業を行います。
中学校・高校保健授業の場合は50分、
小学校国語や算数などの授業の場合45分と
実際の学校現場で行われている授業時間をそのまま行っています。
また、模擬授業実施後には、参加した学生や教員が授業についての
意見交換を行う時間もあり、参加したみんなでよりよい授業を行うために
工夫をしています。
(以下、参加している学生の様子です)
教師役(学生K君)
生徒役①
生徒役②
授業で使用する資料も自分で作成しています
意見交換会の様子①
意見交換会の様子②
意見交換会の様子③
このように、教員採用試験の勉強を、みんなでチームとなって
取り組んでいます。今年度の教員採用試験でも、
このように学習会と部活の両立に取り組んできた学生が3名、
現役で合格を果たしました!
健康スポーツ学科で、学校の先生になる夢を叶えましょう!