部活・サークル Feed

2019年3月18日 (月)

サッカー人生を終えて

 

 

こんにちは。

健康スポーツ学科4年の霞恵介です。

 

 

 

 

昨年の12月、私は長く続けてきたサッカーを引退しました。

 

 

 

 

私は新潟医療福祉大学の強化部であるサッカー部に所属していました。

 

 

 

「全国大会で勝てるチーム」

4年間チームが掲げたこの目標に近づけたのは最後の年のインカレだけでした。

 

 

それまでの長い間、私たちはなかなか結果を出すことができずにいました。

 

 

・全国との力の差

・チーム内の分裂

・練習に取り組む熱量の差

 

 

これらの問題が発生する度に、キャプテンを中心にチーム全体が正しい方向性へと修正していく必要がありました。

 

 

何度も時間をかけミーティングを行い、チームがどうあるべきか話し合いました。

 

練習中に厳しい言葉でぶつかり合うこともよくありました。

 

 

 

真剣な話し合いが続き、チームがまとまったことで次第に北信越ではほとんど負けなし。

 

 

 

しかし、

 

 

それでも全国では勝てず、また再スタート。

4年間ほとんどこの繰り返しでした。

 

 

大学を卒業するまでに、本当に「全国大会で勝てるチーム」になれるのか。

チーム全体がこの不安に覆われているように感じたこともありました。

 

 

 

 

私自身も、モチベーションを維持することが難しい時期がありました。

理由は、大学卒業後サッカーを続けることを考えていなかったためです。

 

 

新潟医療福祉大学に入学することが決まった時、

 

「サッカーはもちろん頑張る」

 

「ただサッカーだけでなくサッカーをやめた後も、柔軟に、楽しく生きていけるように色んな経験を積もう」

 

と、当時まだ高校生だった私は、漠然とこのような考えを持っていました。

 

 

大学へ入学した後もこの考えは変わりませんでした。

 

 

 

そのため、チームや個人として結果が出なかった時期、

 

 

・自分の中で1番の優先順位が本当にサッカーなのか

・何のためにサッカーを頑張るのか

・もっと他のことに時間を使ったほうが良いのか

 

と考えるようになっていきました。

 

 

大学卒業後も上(プロ)を目指して頑張ろうとしている仲間たちの中で、このような状態の自分が試合に出続けていて本当に良いのか、何度も疑問に思っていました。

 

 

 

 

だけど、途中で諦めて投げ出してしまった方が、大学生活に後悔が残ってしまう。

長く続けてきたサッカーを中途半端に終わらせたくない。

 

 

相対する気持ちの中で葛藤する時期がとても長く続きました。

 

 

 

最終学年へと上がった時には、多くを考えることをやめ、自分の力を最大限発揮しチームに貢献したいという想いが強くなりました。

 

 

 

 

1

(2018年度インカレ1回戦@浦安市運動公園陸上競技場)

 

 

そして大学最後の大会となったインカレ。

 

 

私たちは初戦を突破し、2回戦では、全国トップレベルである相手に互角以上の戦いをすることができました。

 

 

 

最後の試合で、ついに、今までチーム全体で頑張ってきたことが、目に見える形として現れている気がしました。

 

 

 

 

苦しい時期が続いた4年間。

 

 

しかしそれと同時に得られたものも大きかったです。

 

 

 

私が試合に出続けられたこと、最後にチームが大きく成長できたこと。

 

 

これらは全て、励まし合い、楽しく過ごしてきた仲間たちのおかげであると思っています。

貴重な経験をさせて頂きました。

 

 

 

 

私は大学生活から多くのことを学ぶことができました。

 

 

部活動を通して、

・「個人」と「チーム」の在り方の違い

・チーム全体が同じ方向へ進む難しさ、大切さ

・周囲の人のために頑張れること

・1人の言動がチーム全体に伝わっていくこと

 

 

 

また大学生活全体を通して、

・失敗が大きな経験となること

・時間は有限であること

・自分を表現できる能力や方法の大切さ などなど

 

 

 

 

 

私はサッカーの他にもう1つ、並行して頑張ってきたものがあります。

 

 

 

英語学習です。

 

 

近くの友達や先輩が、独学で英語学習していることがきっかけでした。

 

英語を話している姿や、サッカー以外にも熱量を注げることができていることが素直にすごいと感じ、自分もやってみたいと思いました。

 

 

 

サッカー以外の自由時間を多く確保し、他のことも頑張りたいと思っていた私にとって、英語学習はぴったりなものでした。

 

 

 

独学で始める前の私は、英語が全く分からず大嫌いでした。

 

 

中学英語のレベルから始めた私にとって、最初は目標をどこに位置付けて良いかも分からないほど、長い道のりでした。

 

 

 

始めるタイミングが遅すぎたことや自身の英語力の低さを理由に、何度も諦めてやめようとしました。

 

 

 

しかし苦手なものを克服した時、大きな自信がつくはずだと、疑うことなく考え続けることだけはできていたため、やめることなく継続して行ってきました。

 

 

 

そのうち次第に英語に対しての集中力が増し、それと同時に1日の学習時間も増していきました。

 

ピークの時期には、部活の前後の時間を使って6時間ほど毎日学習していました。(充実感がすごかったなあ笑)

 

高校時代に1分たりとも自主勉強したことがなかった自分が、こんなにも英語の学習に時間をかける日が来るなんて全く考えられませんでした。

 

 

 

 

そしてふとした瞬間に気づいたことがありました。

 

 

 

嫌いだった英語が好きになっていたのです。

 

 

今まで知らなかったことを知ることの楽しさ。

毎日成長していると感じることができる楽しさ。

 

それと同時に自分に対して大きな自信も生まれ始めました。

 

 

 

英語学習に費やした日々は英語力だけでなく、自分自身も大きく成長させてくれました。

 

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※英語力を試すために行ったセブ島留学時の写真

 

 

 

 

最初から楽しいと思えることの他に、真剣に取り組み続けることで、初めて楽しいと感じられることもある。

これに気づけたことは大きな財産となっています。

 

 

 

 

そして今では、

自分が使える限られた時間をどのように使うかは、結局自分次第だと思っています。

 

 

自分で決断し行動したものは、どのような結果であっても無駄ではないと私は考えるようにしています。

 

 

 

だから私は、大学生活にほとんど後悔がありません。

(小さな後悔はいくつかあるかもしれませんが、今すぐには思いつきません)

 

貴重な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

大学での学びは、私の今後の人生においても大切な価値観になっていくと思っています。

 

 

 

 

 

大学卒業後、私は一般企業に就職し、サッカーとは少し離れた生活になります。

それでも、今までのサッカーの経験から得られたものは、これからも活かすことができると思っています。

 

 

 

新たな次の生活においても、私はやり遂げたい目標があります。

 

達成するためにも、今までサッカーに注いできた熱量を、今後は英語や他のものに向けながら大きく成長できるように頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

最後になりますが、

4年間たくさんの人にお世話になりました。

関わってくださった全ての方に感謝しています。

 

ありがとうございました。

 

 

そして、今後の新潟医療福祉大学サッカー部の、さらなる活躍を心から応援しています。

 

 

 

新潟医療福祉大学 男子サッカー部HP

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健康スポーツ学科

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2019年2月25日 (月)

「新潟医療福祉大学だからこそ得られた経験」 ~4年生 太田伶君~

 

皆さんこんにちは。

健康スポーツ学科4年、佐近研究室の太田伶です。

 

今回は私がこの大学で行っているユニファイドサッカーで学んだことを紹介します。

 

スポーツ推薦で私は新潟医療福祉大学に入り、プロの選手になるために強化部でサッカーをしてきました。

しかし、大きな挫折を味わいその道が途絶えました。

その時に出会ったのがユニファイドサッカーでした。

 

「ユニファイドサッカーとは知的障がいのある選手(アスリート)と障害のない選手(パートナー)が同じチームで競技を行うことで、サッカーやスポーツを通じてお互いの個性を理解しあう関係を築く取り組みで、スペシャルオリンピックス日本が、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツを楽しむ環境が当たり前となるよう、このようなユニファイドスポーツの普及を促進しているものです。

 

 

1

 

 

スペシャルオリンピックス日本 2017年第2回全国ユニファイドサッカー大会

優勝

 

スペシャルオリンピックス日本 2018年第3回全国ユニファイドサッカー大会

4位

 

2018年第1回スペシャルオリンピックス日本・福井ユニファイドサッカー競技会

優勝

 

 

最初は知的障害がどのような障害で、どこに障害と言われる部分があるのかわかりませんでした。

しかし、ユニファイドサッカーに関わって二年が経った今、障害を理解し、個性を認め合うことがでるようになりました。

 

まず、私は障害者の症状や、気持ちがわからなくても、理解しようと思いました。

わからないからといって、壁をつくるのではなく、理解しようと歩みよるのです。

障害に関する資格を取得したり、彼らとLINEをしたり、一緒に飲みや、ご飯に行ったり、バイト先に遊びに行ったり…

このように、練習以外でも日常的に障害者と同じ時間を過ごし、理解していきました。

 

アスリートは私たちよりもはるかに勝利へのこだわりが強く、負けるととことん悔しがります。

1つ1つのプレーに対する執着心、チャレンジ精神は、はるかに私より優れていると感じます。

それは、健常者と言われる人の世界には沢山の当たり前が存在しているからだと思います。できて当然、感じて当然、理解して当然と知らず知らずのうちに当たり前と錯覚してしまっているのです。

 

しかし障害者は何かができないことの辛さや寂しさ、また、できるようになったことの喜びや楽しさを、当たり前ではなく心の底から感じとっていると思います。

当たり前と錯覚するのではなく、大きな幸せと捉えることができているのだと感じます。

だから彼らと味わう勝利は普段とは異なる最大の喜びとなり、敗北は重く心に残っています。

 

このように私はアスリートととしてプレーし、日常生活も共にすることで彼らの個性の素晴らしさを知ることができました。

 

 

 

2

 

 

もし、私が大学4年間を順調にサッカーだけをして過ごしていたら、この考え方、感じ方はできなかったと思います。

挫折を経験し、ユニファイドサッカーと出会い、自分の知らない世界を学ぶという、貴重な経験ができたからです。

同じ出来事でも、自分本位ではなく、客観的に、多角的に捉えることで、それに対する解釈が変わります。

解釈が変わると結果も変わります。

 

だからこそ、皆さんには大学で色んな人の考え方、見方、価値観に触れてほしいと思います。それだけで大学に通う意味があるとさえ、私は思います。

ご存知の通り、大学には色んな人がいます。

障害の有無に関わらず、人はそれぞれ違う経験をして人生を生きているため、考え方や、見方、価値観は違います。

その違いを尊重し、相手の長所に学びながら共に成長していくものだと私は思います。

 

是非、自分の持っている考え方、見方、価値観がひっくり返るような経験をしてほしいと思います。

 

私は、これからもユニファイドスポーツを広めていきたいと思い、また、幸運なことにユニファイドの世界を知り、関わることができた人間として広めていくべきであり、その責任があると思っています。

目標を4年後の世界大会に出場することと掲げ、これからもこの活動に参加していきたいと思います。

 

 

3

 

 

― ― ― ― ― ― ― ―

 

新潟医療福祉大学では、優れたQOLサポーターを育成しています。

だから、健康スポーツ学科の学生は競技スポーツだけを実践しているわけではありません。

太田君のように、障がい者スポーツを実践する学生もいます。

 

世間では、健康な人(健常者)だけが暮らしているわけではありません。

本人の意志にかかわらず障がいを患ってしまった人や生まれながらに障がいと共に生きていく人がいます。

そのような人たちと時間を共にすることは、なかなか経験することがないでしょう。

ただ、健康スポーツ学科ではスポーツを通して障がい者と時間を共にすることができます。

これは、かけがえのない経験となるのではないでしょうか。

つまり、スポーツを通して、障がい者と時間を共にし、彼らの個性を理解することで人間としての幅や深みができるのではないでしょうか。

 

障がい者も健常者も、同じ「人間」なのだから、共生できる社会をつくりあげていくことがとても大切でしょう。

 

新潟医療福祉大学では、全学生が1年生の時に「スポーツ・健康」という科目を履修し、そこでは車椅子バスケットボールを実践することになります。

また、健康スポーツ学科の学生には、太田君のように、自ら進んで障がい者スポーツにかかわる学生もいます。

 

このような地道な活動が、共生社会の実現につながるよう、学科の教員も努めていきたいと思います。

 

 

 

 

健康スポーツ学科

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2018年11月30日 (金)

全日本大学駅伝を終えて ~後編 4年生 志賀達哉君から~

 

 

こんにちは。

陸上競技部男子長距離ブロック主将、健康スポーツ学科4年の志賀達哉です。

 

2018年11月2日(土)。

名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの106,8kmを8人の合計タイムで競う全日本大学駅伝が開催され、私たちは創部12年目にして初出場を果たしました。

 

この大会に臨むにあたって、私たちの定めた目標は21番。

目標が低いと感じるかもしれませんが、陸上競技は実力が数字となって表れるシビアな競技です。

他大学との実力差はタイムを見れば一目瞭然であり、なんとか届くのではないかという目標がこの順位でした。

この目標を達成するために、序盤で他大学の選手に離されてしまっても無理をせず、自分のペースを貫き、自分の持てる100%の実力を発揮することが大会当日、各選手に課せられた課題でした。

 

当日の天候はやや小雨が降っていましたが気温も高くなく、走るには絶好のコンディションでした。

レースは予想通り、前半から先頭集団に大きく離される展開。

襷は3区で途絶え、4区から白襷となりました。(先頭通過から一定の時間が経過すると、前走者の襷を待つことなく白い襷をかけて次の走者はスタートする。)

 

総合結果は25チーム中24位。駅伝の醍醐味である襷をつなぐということもままならず終わってしまいました。

 

全国の高い壁に跳ね返された形となりましたが、こうなることは部員のだれもが予想していたことだと思います。

というのも今回1位だった青山学院大学の選手と本学の選手はトラックで走る10000mで平均して1人当たり約3分の差があります。

この状況で駅伝をすれば、終えるころにはチームのタイムを合計して約30分差がついてしまう計算になります。

他大学の選手に対しても3分とまではいかなくてもそれに近い差があるのが現状です。

全日本大学駅伝で他大学と対等に渡り合うためにはこのタイムの差を埋めていかなければいけません。

 

まずは一人一人の地力をじっくりと上げていくことが当面の課題でしょうか。

長距離走の練習はつらく苦しいものではあり、走っているときは自分との戦いです。

これまでよりもさらに長い距離の練習、よりスピードを求める練習。

 

食べ物や日常生活の我慢など、やらなければいけないことは山積しています。

 

しかし、全日本を経験し、より上のステージを目指すために私たちに残された選択肢は、そういった取り組みをやるかやらないかではなく、やるか、やるかです。誤字ではありません。

 

「やる」か、「やる」か。

 

やるorやるです。

大会を終えて、来年に向けてステップアップすべく部員の気持ちは非常に高まっています。ただ人間は忘れやすい生き物です。

これから先、その気持ちを苦しい毎日の中でも忘れずに持ち続け、長いスパンで練習し続けることができれば、来年の結果が楽しみなものになると思っています。

 

私は1年間、主将としてチームを任されてきたわけですが、4年目は過去3年に比べても最低の成績しか残すことができず、当日もメンバーとして走ることはできませんでした。

大会直前も教育実習でやむを得ずチームから離れ、最後まで主将としてチームに納得のいく関わり方ができませんでした。

 

大会前日、スタート地点である名古屋市についたとき、走れないという悔しい気持ちから自然と涙もこぼれました。

 

それでも憧れであった全日本大学駅伝の舞台をこれまで共に過ごしてきた仲間が走るのを見て、胸に熱いものがこみ上げてきました。

 

性格上あまり口には出せませんでしたが、この文章を通して仲間に感謝の気持ちが伝わればいいなと密かに思っています。

いや、やっぱり伝わらなくていいです。キャラじゃないので。(笑)

 

この舞台に来ることができた喜びを感じつつも、ほろ苦い初出場となった今大会ですが、チームは間違いなく新たな歴史の1ページを刻みました。

 

そしてそれと同時に、新体制となって新たなチームが始動します。

 

変わっていく部分、変えなければいけない部分を精査して、より良いチームになっていくことを期待したいと思います。

 

最後に、初出場が決まってからたくさんの方から激励の言葉をいただき、レース当日もたくさんの応援を背に走り切ることができました。

 

日々、支えてくださる皆様への感謝の気持ちを胸にこれからも目標に向かって精進していきたいと思います。

 

今後とも、男子長距離ブロックを宜しくお願いいたします。

 

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志賀達哉

 

 

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今回、前編と後編にわけて全日本大学駅伝の記事を掲載しました。

 

新潟医療福祉大学健康スポーツ学科の学生は、それぞれ思い思いに大学生活を過ごしています。

 

各部活動の歴史は、そこに所属する選手(学生)、指導者(教員)の日々の努力によって積み上げられていきます。

 

今年、全日本大学駅伝に初めて出場することができたのも、それまでの本学陸上部に所属し、陸上を中心に大学生活を送ってきた諸先輩方のおかげでもあります。

 

それぞれの年代で全国を目指しても敗れ去った歴史があり、その歴史の上に全日本大学駅伝初出場という快挙があったと思います。

 

伊勢路を走った学生も、伊勢路を走れなかった学生も、それぞれの「想い」があり、次の世代はその想いを背負いながら新たにスタートを切ってもらいたいと思います。

 

とはいっても、そんなことを普段から考える必要はありません。

 

好きの気持ちで始めた陸上競技を、思う存分楽しみ、ひたむきに努力することが、本学陸上競技部の発展につながるはずです。

だから、まずは己の限界へ挑戦してもらいたいと思います。

 

ぜひ、新たな歴史を築き上げてほしいと思います。

 

 

 

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2018年11月27日 (火)

全日本大学駅伝を終えて ~前編 4年生 若澤新也君から~

 

 

今年、新潟医療福祉大学陸上競技部はインカレチャンピオンを輩出したり、全日本大学駅伝に出場したりと、大きく飛躍した年となったと思います。

 

今回、新潟医療福祉大学の最終走者として全日本大学駅伝を走り切った若澤新也君と惜しくも全日本駅伝には出場できずにサポートに回った長距離ブロック主将の志賀達哉君にブログを書いてもらいました。

 

どちらも彼らの「想い」が詰まった内容となっています。

 

初めて全日本大学駅伝に出場して伊勢路を走った学生の、また、同じチームに所属しながらも惜しくも伊勢路を走れずにチームのサポートに回った長距離ブロック主将の言霊を、皆さんに届けたいと思います。

 

なお、志賀君の記事は3日後の11月30日(金)に公開されます。

乞うご期待。

 

 

 

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皆さんこんにちは。

陸上競技部長距離ブロック、健康スポーツ学科4年若澤新也です。

 

11月4日(日)に第50回全日本大学駅伝対校選手権大会が行われました。

この大会は学生三大駅伝の一つで大学日本一を決める駅伝大会です。

前回大会のシード獲得校に加え、各地区の予選会を勝ち抜いた大学、そして全日本学連選抜と東海学連選抜がオープン参加で出場します。

本学陸上競技部長距離ブロックは北信越地区代表として出場してきました。

 

 

結果は大学25チーム中24位、選抜チームを含む形では27チーム中26位でした。

初出場の全日本大学駅伝対校選手権大会はとても厳しい結果となりました。

 

内容を見てみると1区からブレーキが続き、4区にもタスキをつなげず、どのチームよりも先に繰り上げスタートをしてしまいました。

その後の区間も振るいませんでした。

 

個人としても当日の朝からTVで途中経過を見て状況を確認していたのですが、想定していたよりも大きな差となり、他の区間のメンバーが気にかかっていました。

最終区の繰り上げスタートは想定していたことだったので、自分の走りに徹するだけという心境でしたが、やはり勝負に絡めないというもどかしさを感じる時間は長く感じました。

 

スタート後は自分の最長区間で少しでも順位を上げられるように走りました。

ラスト5㎞は上りが続くので粘らなければいけなかったのですが、ペースダウンしてしまい、力のなさを痛感しました。

 

しかし、沿道には絶えることなく声援を送ってくれる方々や地元の協力、運営、サポートのある中で、こうしたレースに出ることができたことは幸せでした。

 

 

全国の舞台で感じたことで特別なことはありませんでした。

むしろ、同じ年代の学生が自分たちのやるべきことを長期間にわたってきちんと継続して取り組んできているという印象でした。

 

関東圏の大学と地方大の差を埋めることは特別なことが必要なのではなく、前向きな姿勢で自分のできることを一つ一つ丁寧に積み上げていくこと。

それに限ると私は感じました。

 

アスリートとして当たり前にこなさなくてはいけない体調管理、継続したトレーニング、食事、睡眠、セルフケア、今一度見直し、次につなげられるように取り組まなければいけません。

一日一日が大切なものなのです。

本来ならば現在の4年生が伝えなければいかなかったことですが、それが達成できず後輩たちに託すことになりました。

 

 

現状維持のままでは来年の予選会突破も危うい状態です。

この経験が後輩の選手たちの危機感を持続させ、

 

本気で

 

「変わらなければいけない」

 

という強い気持ちをもって毎日を過ごしてくれることを心から祈っています。

 

また私自身はまたご縁があり、競技者としても残ることになりましたのでサポートできればと考えています。

 

 

最後に応援していただいた方々へ厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

 

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若澤

 

 

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2018年10月31日 (水)

全日本大学駅伝へ向けてトレーニング

 

 

皆さんこんにちは。

 

陸上競技部長距離ブロック、健康スポーツ学科3年の田中優人です。

 

現在、長距離ブロックは11月4日に行われる全日本大学駅伝に向けて練習に取り組んでいます。

 

全日本大学駅伝は名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮まで計106.8kmを8人の合計タイムで競う大会となっています。

1人に換算すると10kmから20km走ることになります。

 

普段の試合では5000m、10000mがメインになっていたので試合で10km以上を走るとことはほとんどありません。

そのため、私達のチームはスタミナの強化が課題だと感じています。

 

これまでの練習では朝夕合わせて20km前後走りますが、最近は30km走なども練習に取り入れてスタミナ強化を図っています。

 

また、9月13から9月18日には長野県の菅平高原へ合宿に行ってきました。

 

菅平高原は標高の高いところにあり空気が薄く、平地と比べて心肺機能を鍛えることができます。

その環境下で1日40km前後走り込みをしてきました。

 

練習はとてもきついものでありましたが、それ以上に仲間と過ごす時間がとても楽しく充実したものになりました。

 

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9月29日には十日町で5000mまたは10000mの記録会に参加してきました。結果は出場者の半数ほどが自己ベストを更新することができました!

練習の成果が徐々に現れてきました。

全日本大学駅伝への良い弾みになったと思います。

  

 

 

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写真中央付近の紺色のゼッケンが新潟医療福祉大学

 

 

しかし、全国との力の差はまだまだ大きいものがあると感じています。

 

この差は簡単に埋まるものではないですが、私が高校生の頃、監督にこんな言葉を言われたことがあります。

 

「駅伝は足し算ではない。掛け算だ」

 

この言葉の意味は駅伝のチーム力とういのは走る選手の自己ベストを単純に足したものではなく、選手同士の信頼関係やサポートが100%以上の力を発揮してくれるということです。

 

全日本大学駅伝に出場する選手8人、補欠選手5人の計13名のメンバーエントリーは既に完了したのですが走る選手、走らない選手、全員チーム一丸となって戦えるようにしていきたいと思います。

 

最後に駅伝の魅力は何が起こるかわからないところにあります。

優勝候補が破れたり、誰も予想していなかったチームが優勝することもあります。

駅伝当日はテレビ放送もされるので応援のほどよろしくお願いします!

 

 

 

 

2018年11月4日(日)朝7時45分~:テレビ朝日系列で放送

 

 

 

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秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会

http://daigaku-ekiden.com/

 

 

第50回 全日本大学駅伝

https://www.tv-asahi.co.jp/ekiden50/

 

 

2018年10月30日 (火)

男子サッカー部全国総理大臣杯報告

 

 

皆さんこんにちは。

 

今回ブログを担当させて頂く男子サッカー部副主将、健康スポーツ学科4年池田友樹です。よろしくお願い致します。

 

私たち男子サッカー部は、8月31日から行われる第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会に出場しました。

 

4年生は最後の夏の全国大会でした。

 

初戦の相手は東海地区を勝ち上がってきた中京大学との一戦でした。

 

試合序盤は相手の鋭い攻撃に対応できず、苦戦を強いられました。

 

しかし、前半12分上米良(4年)が一瞬の隙を突き、幸先よく先制!!!

その後、お互い一進一退の攻防が続きました。

 

前半45分、相手に一瞬の隙を突かれ同点ゴールを奪われ、失点。

その直後前半終了の笛が鳴りました。

 

後半に入り、一進一退の攻防が続きました。

しかし、時間が経つにつれ、試合のペースを中京大学に握られました。

 

そして後半36分相手のミドルシュートがゴールに吸い込まれ失点。

 

その後は、一気に攻めに入るが相手の堅い守備を崩すことができずそのままタイムアップ。

 

夏の全国大会は初戦で敗退しました。

  

  

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またしても、初戦敗退。

 

自分達に何が足りないのか、なぜ自分達の力を出し切れないのか。

チームとして何が悪かったかを話し合いました。

 

まず、相手のスタイルに応じた対応をしなければいけない場面での連係ミス、1番やられてはいけない時間帯での失点がありました。

 

これらは、毎日の練習から細かい点まで突き詰め、厳しい環境の中で全員が意識し、擦り合わせる必要があると思います。

また、失点については練習から常に無失点にこだわり続けることが大事です。

 

チームの方向性は間違ってないと思います。

現状に満足することなく、常に「全国ベスト8」をチーム全員が意識する。上級生である4年生たちがチームを引っ張っていくことや、下級生たちからの底上げも必要なことだと思います。

 

今シーズン残されたのはインカレのみです。

その為には北信越リーグ戦を勝ち抜くことです。

 

北信越でも簡単な試合は一試合もありません。常に100%の準備をして試合に臨むこと。

仲間を信じて最後まで戦い抜きます。

 

もう後がありません。

全員が目の色を変えて本気で変え、覚悟を持つこと。

そして、北信越を勝ち抜き、「全国ベスト8」を絶対達成します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今後ともに、男子サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科4年

男子サッカー部副主将 池田友樹

 

 

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2018年10月29日 (月)

2018年日本選手権OWSを終えて

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皆さん、こんにちは!riceball

 

健康スポーツ学科1年の山田奈子です。

出身は鳥取県で、水泳部で長距離とOWS(オープンウォータースイミング)をしています!

 

ところで皆さん、OWSという競技はご存知でしょうか?

おそらくまだまだ知らない方が多いと思います。

OWS(オープンウォータースイミング)とは、海、川、湖などの自然の水の中で行われる水泳競技です。5km、10km、25kmなどの様々な距離があり、10kmを超える種目は“マラソンスイミング”とも呼ばれています。

また、2008年に行われた北京オリンピックでは、初めて夏季オリンピックの正式競技となりました。

国際的に統一されたルールで行われるので、遠泳とは異なります。

 

プールで行われる競泳競技とは違い、OWSはレーンロープがありません。

さらに、天候に左右されやすく、レース中に人と人との接触も激しいなか、位置取りも冷静に考えなければなりません。

また、距離も長い分、駆け引きもあり、見ている側も楽しむことができます。

OWSには、過酷な一面もありますが、透き通った海では魚の群れも見えたり、レース中にも景色が何度も切り替わるなど、体いっぱいに自然を感じることができます!cancer

年齢層も幅広く、競技寿命も長いので、競泳を引退したあとに趣味としてOWSを始めたりする方もいます。

泳ぎ終わったあとの達成感もすばらしいです!shine

これらがOWSの魅力です!pisces

 

 

さて、少し話がずれましたが本題へもどります!(笑)

今年の日本選手権OWSは千葉県の館山市で行われ、約1.6kmの長方形のコースを6周しました。

今回は10kmの競技で給水があったため、出場選手、男子2名、女子3名に対して、馬場先生をはじめとする3人の方々に給水のサポートをしていただきました。

私は、日々のプールや島見浜での練習の成果、たくさんの方々のサポートもあり、去年の21位/41人中から、19位/47人中に少しだけ順位をあげることができました!

 

そして、今回は、桑添陸さんが5位、青木陽佑さんが6位に入賞されました!flair

おめでとうございます!!happy01

 

 

 

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*左・青木陽佑さん(職員)  右・桑添陸さん(健康スポーツ学科2年)

 

私自身、順位が上がったこと以外にも収穫があり、それは自分が苦手としていた泳ぎながらドリンクを飲むという動作が去年よりもスムーズに出来たことです。

 

 

 

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大学に入学した際は、泳ぎながら飲むこともできませんでしたが、馬場先生や先輩方にアドバイスしてもらい日本選手権では泳ぎながら飲むことができました!

 

大会中には、お忙しい中、大野さんに来ていただき、選手全員にケアをしていただきました。

ありがとうございました!note

改めて、たくさんの方に支えられていると感じました。

 

 

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大野健太さん(新潟リハビリテーション病院:水泳部トレーナー)

 

 

練習はきついこともありますが、毎日環境の整ったこの大学で泳げて私は恵まれていると思います。

給水練習を一緒にしてくださった方々や、アドバイスをたくさんくださった先輩方、毎日練習メニューを作ってくださる馬場先生、この大学に通わしてくれている両親に感謝を忘れず、冬季シーズンでは、夏季シーズンや日本選手権での反省を生かし、OWSの面でも、競泳の面でも、人間的にも成長したいです。

そして、結果を出して、馬場先生や両親、応援してくださる方々に恩返ししていきたいですsign03

 

 

 

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以上、山田奈子(健康スポーツ学科1年)でした!!

 

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穏やかな性格で、いつも笑みを絶やさない山田さんは、オープンウォータースイミングも競泳もできる、ということで鳥取からはるばる新潟まで来ました。

 

今回の大会では、昨年よりも順位を上げたとはいえ、もっといい成績を残せるはずです。

実際に、馬場先生は「彼女はまだまだできる」と話していました。

 

せっかく大学生になっても「競技スポーツ」を行っているのだから、ぜひ、自身の競技力を最大限向上させてもらいたいと思います。

 

また、健康スポーツ学科には、競技力を向上させるための「ヒント」がつまった授業が満載です。

そのような授業を真剣に聞くことで、自身の競技力を向上させることができるはずです。

 

大学生は「真剣に」競技スポーツに打ち込むことができる環境にいます。

だから、「大学」という資源を最大限に生かし、自身の競技力の向上させてほしいと思います。

 

 

 

新潟医療福祉大学水泳部ブログ

http://nuhw.blog-niigata.net/swim/

 

 

新潟医療福祉大学水泳部(強化クラブ特集)

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健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

 

2018年10月 3日 (水)

全日本インカレ優勝しました!!

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皆さんこんにちは。

陸上競技部跳躍ブロック、健康スポーツ学科4年長谷川直人です。

 

9月6日~10日に全日本学生陸上競技対抗選手権大会が神奈川県の等々力競技場で行われました。

 

いわゆる全日本インカレです。

 

全日本インカレは学校対抗選手権になっていて、各種目1位(8点)~8位(1点)という風に順位に応じて得点が入り、総合の部、トラックの部、フィールドの部それぞれで学校ごとに得点を競います。

今年は本学から約45名出場し、6種目5名の入賞者を出すことができました。

 

 

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私は走高跳に出場しました。

私にとっては4回目の全日本インカレで、今まで一度も満足のいく結果を得られたことはありませんでした。

それだけに周囲からのプレッシャーと、自分自身の想いが重くのしかかり、試合前はこんな感じになっていました↓

 

 

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それでも家族やチームメイトの応援もあり、楽しく競技をすることができました。

 

走高跳は目の前のバーを跳び越えたら生き残り、3回失敗したら脱落というはっきりした競技ですが、同じ高さで脱落した場合にはそれまでに失敗した回数が勝敗や順位にかかわってきます。

試合中は他の選手が成功するかどうかで順位が常に変動するため、気が抜けません。

気を抜かないで競技を楽しんいたら、気づいたら優勝していました。

 

 

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写真中央:長谷川直人

 

 

全日本インカレでの優勝は本学からは初めてだそうです。

正直なところ優勝して嬉しいという気持ちよりも、試合中の楽しいという気持ちが今でも心の中に残っていますが、

「新潟から全国へ」

と監督やコーチが何度も何度もおっしゃっているのを聞いていただけに、新潟医療福祉大学のユニフォームを着た僕が優勝することが新潟医療福祉大学に、そして新潟県にいい影響を与えられていればいいなあと思います。

 

最後に、

今回はたくさんの方々からご声援をいただき、この結果に結びつきました。

本当にありがとうございました。

今後も新潟医療福祉大学陸上競技部の活躍を暖かく見守っていただけると幸いです。

 

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長谷川君は新潟医療福祉大学で初めてインカレを制しました!!

 

その功績は後世まで語り継がれることでしょう。

 

 

健康スポーツ学科の学生の多くは強化部に所属し、日々勉強と部活に励んでいます。

 

今回、長谷川君がインカレを制すことができたのは、健康スポーツ学科に入学してから地道な努力を続けてきたからでしょう。

 

努力は必ず報われるわけではないと思います。

努力しても、誰もが全日本チャンピオンになれるわけではありません。

 

しかし、「努力しなければ報われない」ことは確かでしょう。

 

 

 

健康スポーツ学科の学生は、それぞれの目標に向かって日々努力している学生ばかりです。

部活、勉強、教員採用試験、就活・・・。

 

教員一同、彼らの努力が報われるように、今後も最大限サポートしていきます。

 

 

 

 

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健康スポーツ学科 教育内容の特色・資格

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2018年10月 1日 (月)

2018年全日本インカレを終えて ~修士課程1年 井口華穂さんから~

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こんにちは。

 

 

健康スポーツ学分野修士課程1年/陸上競技部投擲ブロックの井口華穂です。

 

 

9月6日(木)~9月9日(日)まで、神奈川県等々力陸上競技場にて日本学生陸上競技対抗選手権大会(日本インカレ)が行われました。

 

日本インカレは大学生の日本一を決める大会であり、対抗選手権大会でもあります。

日本トップクラスの選手や世界でも活躍する選手も出場し、レベルの高い競技大会です。

 

本学からも多くの選手がインカレ出場条件である標準記録や北信越・北日本インカレ優勝を突破し、「新潟から全国へ」各々強い意志や目標を掲げ日本インカレに臨みました。

 

 

結果としましては、男子走高跳において長谷川直人(健康スポーツ学科4年)が本学初の日本インカレ優勝をはじめとし、計5種目での入賞を果たしました。

また、男子フィールドでは総合7位という成績を収めることができました。

 

 

私自身、9月8日(土)に行われた女子やり投げで3位入賞することができ、昨年(4年次)の7位に続いて2年連続入賞することができました。

 

 

私は、今年度から院生(M1)として競技を続けさせて頂いており、研究やゼミ活動(佐藤大輔ゼミ)を両立させることは大変ではありますが、充実した日々を過ごすことができています。

 

正直なところ、時折不安に駆られ「この道でよかったのか」と葛藤することもありました。

 

しかし、今回のインカレを通じて「私だけにしかできないこと」「目標の達成」を改めて確認することができました。

 

自分で決めた道であるので目標に向かって競技的にも人間的にも成長し「応援されるような人・したいと思われる人」になることができるよう、「強い気持ち」と「向上心」をもって今後も過ごしていきたいと思います。

 

 

本学陸上競技部は、昨年では日本学生個人選手権で女子100mと男子走高跳において2種目の優勝者が誕生しました。

その他にも多くの学生が日本選手権や日本インカレでの入賞を果たすなど、近年、本学の全国での活躍は目覚ましいものになっています。

 

また、7月に行われた第50回全日本大学駅伝北信越地区の予選会では男子初の全日本大学駅伝出場の切符を手にしました。

 

 

これらの成績を残すことができたのも選手の努力・強い気持ちや練習の成果、また沢山の方々のサポートやご声援のおかげであります。

 

 

陸上競技は個人競技ではありますが、家族・コーチの方々・仲間・施設・関係者の方々など多くの支えてくださる方々の応援や支援が力になっています。

 

厚く御礼申し上げます。

 

感謝の意を込めて競技を行うことはもちろんですが、結果でも恩返しができるよう日々の生活や練習を大切にしていきたいと思います。

 

 

部員一同、精一杯頑張っていきますので今後ともご指導、ご声援の程宜しくお願い致します。

 

井口華穂

 

  

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(日本インカレ入賞者:下の列左から横川・井口・高倉、上の列左から長谷川・松田)

 

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井口さんは、大学院に通いながら競技も続けています。

 

大学院は大学とは異なり、「研究」を行う必要があります。

大学院は研究者への第一歩となるからです。

 

もちろん、大学院は研究者を目指すだけが集まる場所ではありません。

「学問をより深めたい人」が集まる場所であると考えてもらえればいいと思います。

 

そして、その一つの成果が修士論文になります。

だから、修士課程では卒業論文よりも良い論文を仕上げることが、一つの目標になるでしょう。

 

そのためには、綿密な研究計画を立て、分野によってはより質の高い実験を行い、実験結果とその考察を文章にまとめ、場合によっては学会で発表することが必要になります。

(大学院の学会発表に関しては過去の記事に掲載されているので、下記を参照してください。)

 

 

また、大学院生や研究室での勉強会も開催しています。

なんと、朝の7時半から勉強会が開催される日もあります。

 

研究に、競技に、アルバイトに・・・。

忙しくも充実した日々を過ごしている中で、今回、井口さんがインカレで表彰台に立つことができたのは、彼女の努力の結果です。

 

高校生は、なかなか理解しづらいことかもしれませんが、歳を重ねるごとに、身体は衰えていきます。

もちろん、20代はまだまだ身体が動きます。

しかし、競技を続けるためには高校生の頃より、また大学生の頃よりも、体調管理に気を使わなければならなくなってきます。

 

日常生活と競技の時間を区別することなく、日常生活に競技を溶け込ませないと、今回のような結果を出すことはできなかったでしょう。

 

 

現在、井口さんの他にも、大学院に通いながら競技を続ける学生もいます。

 

研究と競技のどちらかを捨てるのではなく、「欲張って」どっちも得るという選択も充実した日々を送るための秘訣かもしれませんね。

 

 

 

 

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新潟医療福祉大学 健康科学専攻 健康スポーツ学分野

https://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/hs.html

 

 

2018年9月 7日 (金)

ダンスの全国大会を終えて ~3年生 山田春香さんから~

 

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皆さんこんにちは!

 

強化ダンス部の山田春香(健康スポーツ学科3年)です。

 

8月7日(火)~8月10日(金)にかけて開催された全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸に出場しました。

 

この大会では、8日に予選、9日に決戦、10日に特別プログラムがあり、予選を通過した学校だけが決戦に進むことができ、更に、決戦で賞を受賞した学校だけが特別プログラムという受賞者公演に出演することができます。

 

私達は、賞を掴み取り、特別プログラムで受賞校として踊ることを目標に練習してきました。

 

 

 

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大会会場の外観

 

 

 

大学部門の参加校数は33チームでそのうち予選を通過した大学は15チームでした。

 

その中で私達は、予選を通過することができませんでした。

 

創部6年目にして初めての経験でした。

 

歴代の成績として、特別賞を受賞していたり、毎年予選を通過していたりと予選落ちは今年が初めての経験となりました。

去年、一昨年と決戦には進んでいたものの受賞には手が届かず「今年こそは!!」という想いが強く、周りの人からの応援や支えもたくさんあり、決戦に進むことが大前提だったので信じられない気持ちと、ただただ悔しい気持ちでいっぱいでした。

 

この大会は、創作ダンスで勝負をする大会です。

私達は、3年生が主となり、学生達で題材となるテーマを決め、それについて調べ、深めていき全員で「踊る」ことで完成させていきます。

 

学年関係なく意見を出し合い、「より良い作品にするにはどうしたら良いか」を全員で試行錯誤しながら創作していきます。

「受賞するにはどうしたら良いか」、常にこの事を考え全員でぶつかり合いながら作り上げてきたからこそ、悔しさは大きいし、もっと皆で踊っていたい気持ちがありました。

 

そして、いつもダンス部はたくさんの方に応援をしてもらい、支えてもらい部員一同とても感謝しています。

 

大会前になるとOG・OBの方や、教職員の方、大学の仲間、地域の方、保護者の方など、たくさんの方から応援のメッセージなどをいただきます。

 

私達は、本番が近づくにつれて不安や緊張が大きくなりますが、皆さんからの応援が心の支えとなり大きな勇気をもらっています。

なので、感謝の気持ちを込めて踊ることはもちろんですが、結果で恩返しができるようにしていきたいと思っています。

 

今年の大会で得たものは多く、来年に生かせることもたくさんあります。

絶対に今年の悔しさを来年は晴らし、皆さんに良い報告ができるように部員一同頑張っていきたいと思います。

これからもご指導、ご声援の程宜しくお願いします。

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写真右下:山田春香です

 

 

 

↓こちらは練習風景です☆

 

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↓動きを動画に撮り、皆で確認して悪かったところを直していきます!

 

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写真右:ダンス部監督の若井由梨先生

 

 

大会では臨んだ結果を出すことはできませんでした。

しかし、今は気持ちを切り替えて、9月15日~9月16日にあるアーティスティックムーブメントin富山に向けて1、2年生が練習に励んでいます!

 

そして、10月6日~10月7日に本学で行われる学祭でダンス部も踊らせていただきます。

興味がある方、ダンス部の踊りが見たいよって人! お時間のある方、是非見に来てください!

お持ちしています☆

 

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競技を行う以上、勝ち、負けが出ます。

 

今回、ダンス部は望んだ結果を出すことができず、とても悔しい気持ちになったと思います。

 

でも、「望んだ結果がでない」という経験も、時には必要ではないでしょうか。

その経験が生かされる時が来るはずだから。

 

また、失敗の経験を飛躍につなげることの比喩として、「高く跳ぶためには低くしゃがむことが重要」といった言われ方がされるように、今回の経験はダンス部が飛躍するための財産になることでしょう。

 

起きてしまった現象は変わりませんが、「その現象をどのように解釈するか」、これが重要になるのではないでしょうか。

 

ダンス部の、さらなる飛躍に期待せずにはいられません!!

 

 

 

 

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