地域活動 Feed

2021年3月 8日 (月)

【教員の活躍】中島郁子先生が新潟県剣道選手権で準優勝!

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は健康スポーツ学科教員の中島郁子先生の活躍をご紹介いたします。


2021年1月17日(日)に長岡市民体育館にて行われた、全日本剣道選手権新潟県予選会の女子トーナメントにおいて、中島先生が準優勝しました!

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先生は剣道錬士六段の資格を持っており、全国トップレベルの剣道家のお一人です。

次は新潟県代表の一人として、全国大会に出場します!

中島先生からのコメントです👇

 

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この度、新潟県代表として全日本選手権へ出場することが決まりました。

このようなご時世の中、開催を決定してくださった全日本剣道連盟や関係者の方々には、心から感謝の気持ちが溢れます。

また、今回、本当に多くの方から激励のお言葉をいただきました。

改めて、たくさんの方に支えられて今の環境にいられることを実感し、嬉しさとともに身の引き締まる思いです。

新潟医療福祉大学の学生のみなさんや、新潟の剣道界を支える若いアスリートたちの夢に繋がるような、そんな試合ができるよう頑張ってきたいと思います。

 

新潟県剣道連盟の記事はこちら(クリック)

 

中島先生はスポーツ心理学、スポーツカウンセリングを専門としており、とても気さくな先生で皆に慕われています!

そんな中島先生の指導している剣道部は、これまでもユニークな取り組みを行ってきています!

 

健康スポーツ学科には各分野のスペシャリストがいるため、授業や実習を通して多領域から多くの事を学ぶことができます。


健康スポーツ学科

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2021年2月22日 (月)

【地域連携活動】健康スポーツ学科の地域連携活動(2020年)

いきいき放送局へようこそ!

 

健康スポーツ学科では地域と連携して様々な取り組みを行っています。

本日はその取り組みについてご紹介いたします!

(以下の画像をクリックすると記事に移動します)


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【社会貢献・ゼミ活動】ひとり親家庭の子どものための「2020にじっこキャンプ」(2020年11月 2日)

 

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【社会貢献】健康づくりのお仕事の様子!(2020年11月13日)

 

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【社会貢献・ゼミ活動】新発田市「パラスポーツ出前講座」(2020年9月14日)

 

また、本学はパラスポーツに力を入れいてる大学にも選ばれています。

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パラスポーツに力を入れている大学に選ばれました!(2020年6月22日)

 

新潟医療福祉大学は「QOLサポーターの育成」を基本理念としており、他学科と連携して様々な取り組みを行うのが特徴です。

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健康スポーツ学科は地域と連携し、こらからも様々な取り組みを進めていきます!


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2020年8月24日 (月)

【社会貢献】様々なプログラム!

いきいき放送局へようこそ!

 

健康スポーツ学科では、スポーツや運動について学んだ学生たちが地域に出て、高齢者の健康づくりや子供たちの成長をサポートする活動を行っています。

そのような社会貢献活動の一環として、子どもたち向けに様々な運動プログラムを一般公開しています。

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室

 

これらの教室は、すぐに申込がいっぱいになるほどの人気で地域の方々にも好評です

本日は、そのうちのいくつかの運動教室についてご紹介していきます。

 

陸上教室

陸上部の学生を中心に、子どもたちへ陸上競技指導を行います。

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子どもの運動能力向上教室

健康スポーツ学科の学生が、遊びを通した運動で様々な体の扱い方を身に付けていきます。

 

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水泳教室(短期集中型)

水泳部の学生を中心に、子どもたちの水泳指導を行います。

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にじっこサマーキャンプ(短期集中型)

野外活動を専門とする教員と学生が、子どもたちと一緒に野外活動やキャンプを行います。

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学生は、スポーツや運動をする側から教える側に立つことで多くの気づきがあります。

健康スポーツ学科では、授業で理論を学ぶだけではなく、多くの現場で実践力を身につけることができ、その活動は地域の人々のQOLを高めることに貢献します

 

健康スポーツ学科のYoutubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCZKPW14qPRzv6fLmAZbFoNw

2020年7月 8日 (水)

ゼミの活動の紹介(佐藤晶子ゼミ)

いきいき放送局へようこそ!

 

本日はゼミ活動の様子をお伝えいたします。

佐藤晶子ゼミの柄澤さんによる報告です。


こんにちは。

健康スポーツ学科4年、佐藤晶子先生ゼミ所属の柄澤杏夏です。

本日は、私たち晶子ゼミの生徒が運動教室で配布している資料についてお話させていただきます!

 

ゼミ活動内容

私たちのゼミでは、栄養に関する資料をゼミ生が作成し、その資料運動教室で参加者(新潟市北区)の方々に配布しています。

しかし本年度前期は、新型コロナウイルスの影響により運動教室が実施できていません。

リピーターの方は、この運動教室をとても楽しみにしていたと思います。

その為、参加者の皆さんの自粛生活を少しでも充実させるお手伝いができれば…!と、この資料を郵送させて頂くことにしました! 

 

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○資料の内容

資料のテーマは、食材に関する情報や減塩、噛むこと、食品表示や食中毒など、栄養や食生活に関して参加者さんの方々に興味を持っていただける内容を選びます。

生活に役立つ知識や面白い情報もいっぱいです!

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○資料作成について

上記の資料は、学生が前期4人、後期4人ずつに分かれて担当して作成し、配布しています。

作成は学生が各自で取り組み、担当教員である佐藤晶子先生と5~6回ほどやり取りを繰り返し完成させます。

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佐藤晶子先生栄養士管理栄養士の資格を持っているため、厳しい指導を受けながらも、学生は安心して資料を作成し、参加者の方々に見て頂けます。

 

○前期の資料配布に関して

 上記の通り、普段は運動教室で隔週に直接配布していますが、現在はそれが難しい状況である為、資料を郵送させて頂くこととなりました! 

前期は4種類の資料を完成、7月上旬に郵送という予定です。

 

~おうち時間~

新型コロナの影響による活動自粛が続きますが、この機会だからこそできることはきっとある! 

そんなおうち時間に役立つ情報の参考となる資料を作れるよう、私たちゼミ生は作成に当たっていきたいと思います!一緒にコロナを乗り越えましょう!

どうぞよろしくお願いします!


以上、柄澤さんからの報告でした。

運動教室に参加されている方々が、おうち時間でも健康づくりに役立つ情報が提供できるよう、学生ならではのアイデアを練っているようです。

この状況下であっても、ゼミ活動を楽しみながら行っている様子が伝わってきましたね!

また、佐藤晶子ゼミでは、以下のような活動も行っています。

 

こどもは料理×おとなは運動 夏の親子イベントを開催しました!

cook & exercise 親子げんきスタジオ

 

スポーツ×栄養を組み合わせて、学生の皆さんは様々なことを学んで成長しています!

2020年6月22日 (月)

パラスポーツに力を入れている大学に選ばれました!

いきいき放送局へようこそ!

 

パラリンピックサポートセンターが選ぶ「パラスポーツに力を入れる大学4選」に新潟医療福祉大学が選ばれました!

 

スポーツを学びたい方必見!パラスポーツに力を入れる大学4選(パラサポWEBのページ)

 

本学は医療福祉系の大学ならではの強みを生かし、スポーツ×医療福祉の様々な活動を行っています。

健康スポーツ学科の佐近慎平先生のゼミでは、以下のような活動を行ってきました。

 

オリンピック・パラリンピック現地からの報告

ユニファイドスポーツ 7 人制サッカー全国優勝!

障害者スポーツ 【医療福祉×スポーツ】

障害者スポーツ②医療福祉×スポーツ

障害者スポーツ③医療福祉×スポーツ

「新潟医療福祉大学だからこそ得られた経験」 ~4年生 太田伶君~

 

本学の特徴の一つとして、入学した1年生はスポーツ・健康という授業で車いすバスケットボールを学びます。

【授業風景】スポーツ・健康(車いすバスケットボール)

「ハンディキャップがあるからスポーツができない」ではなく「何ができるか」を考えて実際に体験します。

 

また、研究活動も活発に行われており、異なる分野間での融合を進めています。

SHAINプロジェクト

 

このように、健康スポーツ学科では様々な学びの場が用意されています!

2020年1月14日 (火)

【地域貢献活動】子どもの運動能力向上教室 参加学生の運動指導の様子

 

前回(クリック)前々回(クリック)と、「子どもの運動能力向上教室」へ参加している学生についてお伝えしました。

今回、学生たちが自ら運動メニューを考え、子ども達に教えている様子を少しご紹介します。

 

1月11日(土)に、今年最初の運動教室が開催されました。

この日、年明け早々20人の子ども達が集まってくれました。

 

まずは、あいさつから。

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次に、実施することを子ども達に説明して、見本を見せました。

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最初に実施したのは、走る勢いで紙を落とさないようにする、走りながら手に持った紙を向かいから走ってくる相手に渡すという、彼女たちのアイディアメニューでした!

 

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次に、爆弾ゲームと題して相手コートに数多くボールを転がして入れるゲームを実施しました。

 

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そして最後は、なぜか恒例となってしまったドッチボールを実施ました。

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学生は、子ども達に寄り添いながら運動指導を実施していました。

 

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このような活動は地域とのつながり感じるうえでも大切です。

また、運動指導の経験を積み重ねることで学生を大きく成長させることでしょう。

 

地域の子ども達で、参加を考えている人はぜひ!

また、将来、先生になりたいと考えている在学生のみなさん、一緒に運動指導を実践しませんか?

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室

https://www.nuhwsc.com/

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2020年1月10日 (金)

【地域貢献活動】子どもの運動能力向上教室

 

先日、子どもの運動能力向上教室の参加学生が、子どもたちへ年賀状を送ったことをお伝えしました。

年明けに、なんと、子どもたちから彼女たちへ年賀状が届きました!

 

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写真左:山田朱莉さん(健康スポーツ学科1年生)、写真右:山崎乃亜さん(健康スポーツ学科1年生)

 

 

彼女たちはとても喜んでいました。そんな彼女たちのコメントは以下になります。

  

山崎乃亜さん

「まさか、運動教室に参加する子どもから年賀状をもらえるとは思っていませんでした。だから、年賀状が届いた時、驚きました。宛名に、『乃亜先生』と書いてあって少し照れ臭かったです。まだ、全員の子どもたちの名前と顔が一致しないので、これからは、みんなの顔と名前が一致するようにしたいです。そして、スポーツや運動の楽しさを教えられるよう、この活動を頑張りたいです」

 

山田朱莉さん

「年賀状を送ってくれてありがとうございました。運動教室でみんなに会えるのを楽しみにしています」

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室

https://www.nuhwsc.com/

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2020年1月 7日 (火)

【地域貢献活動】子どもの運動能力向上教室参加学生の姿

 

昨年末、子どもの運動能力向上教室に参加している学生たちが「子どもたちへ」と自発的に行動を起こしてあることを・・・。

 

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何をしていたかというと、子どもの運動能力向上教室に参加している子どもたち一人ひとりへ年賀状を送るために、年賀状をつくっていたのです。

昨年も子どもたちへ年賀状を送りましたが、今年も1年生の仲良し3人組の彼女たちが、子どもたちのことを想い、絵柄を選び、一枚一枚心を込めて自筆で宛先とコメントを書きました。

 

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使い慣れていないパソコンとプリンターに四苦八苦しながらも、子どもたちのことを考えて、楽しく、一生懸命年賀状づくりをしてくれました。

 

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間違いないように試し刷りもしました。が、年賀状の位置を間違えて失敗。

慎重に、やり直し・・・。

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仲良し3人組は一人ずつ絵柄を選び、無事に印刷を終えて、なぜか記念撮影。

 

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子どもたちのもとには、いったいどの絵柄の年賀状が届き、そこにはどんなコメントが書かれていたのでしょうか?

 

 

彼女たちは昨秋から子どもの運動能力向上教室に参加してくれています。

子どもたちにもすっかり受け入れられ、さらに保護者からも慕われています。

そんな彼女たちの「強み」は、なんといっても「子ども達の世界へ自ら入っていけること」でしょう。

子どもたちが「楽しい」と思えることを、子どもたちと同じように楽しむことができるのです。

子どもたちと同じ目線に立つことが大切だといわれても、意外とできなかったりもします。

しかし、彼女たちは自然と子どもに寄り添い、子どもたちと同じ目線に立つことができます。

そんな彼女たちだからこそ、子どもたちが彼女たちのもとへ寄ってくるのでしょう。

 

はたから見るとアンバランスなようで、でも、実はバランスの取れた3人組。

3人の中には、「絶対に小学校の先生になる!」と意気込む学生もいれば、「自分には何があっているのか」と考える学生、進路に迷う学生もいます。

まだ先の話ですが、卒業する頃、彼女たちはいったいどうなっているのでしょうか?

これからの彼女たちの成長がとても楽しみです。

(ここだけの話、個性の強い彼女たちが3人組でもバランスを取ることができているのは、お互いに、お互いのことを心から尊敬し合っているからなんですよね、きっと☆)

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室

https://www.nuhwsc.com/

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年9月24日 (火)

2019年度 スイスイ子ども水泳教室の報告

 

8月上旬に新潟市の子どもたち(5歳~小学6年生)を対象に「スイスイこども水泳教室」を実施しました。

今回のブログでは、スポーツを支える、教えるという観点から、水泳教室運営の一部を報告させていただきます。

この教室では、子どもたちに水泳教室を通して“水の楽しさ”を味わってもらうことを目標にしています。

教室の運営は、全て在学中の学生のみで構成されるため、水泳教室運営のノウハウを引き継いでいくことが最大の難関。

2019年水泳教室のまとめ役(通称:親方)は、坂井旬(健康スポーツ学科4年;佐藤大輔ゼミ)と船田廉 (健康スポーツ学科4年;佐藤大輔ゼミ) の2名を中心にしっかりと全体をマネジメントしてくれました。

 

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親方(左:船田廉、右:坂井旬)

 

水泳教室のマネジメントは、参加者への案内、指導者の募集、こどもの泳力チェック、班分け、駐車場確保、幼児の運動教室のマネジメント、グループ毎に設営する赤色の台の分配、子どもたちへのサプライズ、スタンツ(寸劇)の準備etc…。多岐に渡る仕事を統括してくれました。

 

以下、学生指導の様子です。

 

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自分の周りの方を笑顔に変え、コミュニケーションがとりやすいスポーツ指導も競技以外の魅力。

また、自分でなく他人のために働くことは、社会に出ても役に立ちます。

スタッフ一同、水泳指導を通して、子どもたちが笑顔になったことは、何物にも代え難い喜びとなりました。

指導をしてくれた学生をはじめ、保護者を含めた参加者に、この場を借りてお礼申し上げます。

 

スイスイ子ども水泳教室は年に1度だけ、夏の時期に開催されます。

今年度の開催は終わりましたが、来年度も同じ時期に開催予定です。

ご興味のある方は、ぜひ来年度ご参加ください♪

 

お問い合わせ先(担当:馬場)025 – 257 - 4582

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室HP

https://www.nuhwsc.com/

 

馬場康博先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/baba.html

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年9月20日 (金)

こどもは料理×おとなは運動 夏の親子イベントを開催しました!

 

皆さんこんにちは!!

健康スポーツ学科4年 佐藤晶子ゼミの武田慎吾です。

 

8月22日に佐藤晶子ゼミ主催の「cook&exercise親子げんきスタジオ」が

開催されました!!

 

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これは、「子ども料理教室」と「大人向けエクササイズ」を融合させたイベントです。

 

学生は子どもたちに料理を教え、保護者の皆様は隣のダンススタジオ(多目的体操場)で

健康づくり運動をします。

 

2つの教室が終わったあと、全員で子どもの作った料理を食べる楽しいイベントに

なっています。

 

運動教室ではまず、受付が終わった参加者から血圧を測定します。

 

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【藁谷有里菜さん】

 

料理教室では、最初に佐藤晶子先生が手洗いの仕方や基本的な道具の使い方について説明します。

 

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【佐藤晶子先生】

 

ポスターは、子どもたちが理解しやすいように学生が作成しました!!

 

次に、先生とゼミ生で料理のデモンストレーションを行います。

  

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子どもたちにしっかり伝わるように分かりやすく説明します。

その後、学生が各々のグループにつき、子どもの料理をサポートします!!!

  

  

グループ①

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【米里ひなたさん】 

 

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【長谷川諒君】

  

 

グループ②

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【土田紗里奈さん】

  

 

グループ③


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【武田慎吾君】 

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【前田香名子さん】

    

前田さんは唯一の3年生でとても頑張ってくれました!!

  

  

グループ④

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【藁谷有里菜さん】

  

また、保護者の皆様が行っている健康づくり運動は、隣接している

ダンススタジオ(多目的体操場)で行われました。

2つの部屋はガラスで仕切られており、運動している間も子どもたちの様子が見られるので、

安心です!!!

  

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【伊藤千賀先生】

今回は外部講師として、本学の授業も担当されている伊藤千賀先生をお招きしました!!

 

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このように、ダンススタジオから子どもの料理する姿をみることができます!!!

 

 

最後に参加者全員で完成した料理を食べます!!!

 

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今回のメニューは、

枝豆ごはん・ロールキャベツ・小松菜のコンソメスープ

ポテトサラダ・牛乳プリンキウイソース

でした!!!

 

ゼミ生が料理のテーマや献立を提案し、健康栄養士である佐藤晶子先生が栄養価を計算しながらレシピを考え、バランスの取れた食事となっております!!!

 

そのレシピを基に、ゼミ生も加えて当日までの間、何度も練習をしてきました。

 

当然、私たちは佐藤晶子先生ほど専門的に栄養や料理について学んできたわけではないのですが、様々な意見を交換して、完成度をより高めていきます。

楽しい雰囲気で作った料理を食べています!!

 

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料理を食べ終わった後の片付けも、子どもたちだけで行います!

保護者の方は、隣のダンススタジオで情報交換&懇談会です。

 

この教室が佐藤晶子ゼミの集大成のようなもので、私自身も準備段階から楽しみと不安で一杯でした。しかし教室では、参加者の子どもたちとの会話もはずみ、想像以上に楽しく感じました。そして、保護者の皆様にも喜んでいただけてとても嬉しかったです。

 

自分自身、料理を作ることはとても好きなのですが、教えることは簡単ではありません。

しかし、苦戦しながらも料理を大勢で一緒に作ったり、完成したものを一緒に食べたりすることがとても楽しったです。私自身ももっと『食』が好きになり、子どもたちの楽しそうな表情からパワーをもらいました!そして子どもたちが、自分が作った料理を嬉しそうに保護者に教えている姿をみて、今回の教室の意味を感じました!!

 

今回の経験を大切にして、今後も食について学んでいきたいと思います!!

 

本当にありがとうございました!!!!!