【授業・実習】基礎運動学実験Ⅱ
いきいき放送局へようこそ!
本学でも9月末から後期の授業が開始しました!
感染予防対策をとりながら対面で行われている授業の様子をお伝えいたします。
本日は【基礎運動学実験Ⅱ】を紹介します。
基礎運動学実験Ⅱでは競技スポーツのトレーニング・コーチング支援を目的とした
身体運動の定量化や評価方法を学ぶことができます!
(指導教員の市川先生です。)
具体的にはスポーツ動作時の動画等を用いてスポーツ動作を測定・分析する手順を学び、
得られた情報から現場への応用や指導への提言につなげる方法を考えます。
「スポーツを科学する」ことに興味のある多くの学生が履修する人気の授業で、
授業中には実際にみんなで動作を行ったり、撮影したりとにぎやかな授業です!
「自分の動作を科学して競技に活かしたい!」、「卒業後に指導者などを目指している!」といった学生には、
とても重要な実習授業ですね。
(少人数で少し寂しいですが、コロナ対策もバッチリです!)
今回の授業では、事前に撮影した動画を使用したり、少人数でのローテーション形式で授業を行っています。
コロナ対策もバッチリです!
このように健康スポーツ学科では「スポーツを科学する」方法を
実習を通して学ぶことのできる授業が多くあります!
後期に対面で行われている授業も引き続き紹介していきたいと思いますので、
皆さん楽しみにていてください!
健康スポーツ学科