2018年度後期定期試験の様子とちょっとしたスポーツのお話
雪化粧によって、中庭は冬限定の綺麗な姿になっています。
これも、雪国、新潟ならではの四季の楽しみ方の一つかもしれませんね。
@中庭
さて、1月下旬は新潟医療福祉大学では定期試験の期間でした。
「学生の本分は勉強」というのは、いつの時代も変わらないのでしょう。
といいつつも、学生だった頃、「学生(生活)の半分(半分以下)が勉強」という人も多かったのではないでしょうか。
健康スポーツ学科の学生の多くは定期試験が近づくと「やばい、やばい」と口にしながらも、なんだかんだやり切ります。
そんな「やり切る」能力は、それぞれのスポーツ経験を通して得られたのかもしれませんね。
一昔前、体育系の学生は「部活」という摩訶不思議な理不尽な世界で育ってきたがゆえに、悪しき上下関係がわかるということで評価されていた部分もあったのではなでしょうか。
しかし、「スポーツ」という語源に従えば、その考え方の良否を再考する必要性に迫られるのではないでしょうか。
「スポーツ」が大好きな健康スポーツ学科の学生のなかには、勉強が「苦手」な学生もいます。
でも、みんな「やり切る」ことで進級し、卒業していきます。
学生のみなさん、テストの結果はいかがでしたか。
長い春休みはもう少し。
ちゃんと「やり切って」楽しい春休みを迎えてください。
高校生のみなさん、四季折々の素敵な姿を見せる新潟で、「スポーツ」について一緒に学びませんか?
試験の様子
健康スポーツ学科
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/