インターンシップ活動について ~3年生 石田拓也君から~
大学には、「インターンシップ」というものがあり、在学期間に企業で実際に働く経験をすることができます。
アルバイトとは別で、自分の気になる企業で職業体験をすることができるのです。
今回、3年生の石田君が体験したインターンシップについて紹介します!
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皆さんこんにちは。
今回、インターンシップ活動についてブログを書かせていただきます。
健康スポーツ学科3年の石田拓也です。
私が今回インターンシップとして参加させていただいたのは株式会社オオシマフォーラムさんです。
オオシマフォーラムさんはリゾート地「那須」で宿泊施設を運営している会社で、モンゴルの移動式住居「ゲル」に泊まることが出来たりと、今大人気の施設です。
参加動機としては、自分がホテルでアルバイトしていることもあり、リゾート地とビジネスホテルにどのような違いがあるか知りたかったからです。
~インターンシップ一日目~
オオシマフォーラムさんのリゾートホテル経営に関しての会社説明が行われました。
那須では主に一般のお客様向けのゲルでの宿泊提供、会議室や団体向けの旅館型の宿泊提供を行う2つ方法によって経営していることがわかりました。
前者、後者ともに、アルバイト先で似た仕事をしていると感じました。
ですが、前者に関してオオシマフォーラムさんは捉え方が全く違いました。
「会社の売りは何かをアピールする」
この言葉をモットーに一風変わった宿泊施設、モンゴルの移動式住居「ゲル」を取り入れて、独自性を築いたのだと感じました。
旅館型宿泊施設
モンゴルの移動式住居「ゲル」
~インターンシップ2日目~
2日目は集客のためのPR方法は何か(SNS編)というものでした。
PRするにはターゲットやテーマを決め、「売り」をどのようにして発信すれば集客できるのか、ツールとしてインスタグラムを使用して考えました。
「モンゴル」を売りとして考え、いわゆるインスタ映えを狙った写真撮影をしたり、モンゴルの民族衣装デールが着付けできるなど、気軽にモンゴルを体験できる場所であるとPRしました。
インスタ映えを狙ったゲルの写真
モンゴルの民族衣装「デール」
今回のインターンシップで学んだことは、
「売りは何かをアピールする」
これは就職活動でも同じことが言えるのだと感じました。
自分自身を売りこまなければ就職活動はうまくいきません。
3月より、就職活動が本格的にスタートします。
今一度、自分の売りは何なのか見つめなおし、自己アピールができるように自己分析を行うとともに、どのような企業があるのか企業研究も怠らずにしていきたいなと改めて思いました。
余談….
インターンシップではありましたが、ゲルに宿泊できたり温泉に入ることが出来たりとリゾート地ならではのインターンシップでした。
訳 那須旅行を堪能してきました(笑)
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在学生も高校生も、少しずつでいいので、「仕事」「職業」といったことを考えてみてはどうでしょうか?
健康スポーツ学科
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/