2021年4月13日 (火)

前期授業が始まりました!

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学では4/6(火)から、前期授業が開始になりました。

しかしコロナ流行の影響で、最初の2週間はすべてオンライン形式での授業となってしまいました。

今年も学生の姿のない、ちょっと寂しい新学期となりました。

 

4年生は5月から臨床実習が始まります。

例年ですと検査練習など、実習の準備に来ている学生がいるものですが、

それも今はストップしています。

実習準備で不安になっている4年生の心中を思うと心配です。

(実習の準備は検査練習だけではないのですが…)

 

写真は2年前に撮影した、実習前の学生の検査練習の様子です。

このように2人一組になって、一方が患者さん、一方が検査者として、

検査練習を行います。

Img_1438

  

対面授業が開始となり学生の入構が可能になるのは、4/19(月)の予定です。

それでまでは卒業研究ゼミや基礎ゼミごとに、

オンラインでの指導を行っています。

皆が元気で再会できるのを楽しみにしています!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年4月12日 (月)

新入生入学!!

こんにちは。

STkouhouです。

 

4月になり、本学科にも新入生が入学してきました!

しかし入学式はコロナ流行の煽りでwebでの開催となってしまいました。

また、学科主催のオリエンテーションや、

英語などのクラス分けの参考として実施するプレイスメントテストも、

web上で実施することとなってしまいました。

 

4/5(月)に開催された新入生向けの学科オリエンテーションの様子

学科長の挨拶ののち、

教務担当の内山信講師から、履修上の注意についての説明がありました。

3

 

2

内山先生の紹介はこちら

 

田村俊暁助教からは、講義係の業務について説明がありました。

本学科では講義係という当番を、学生が週替わりで担っており、

講義の準備や後片付けを行います。

4

田村先生の紹介はこちら

 

他にも、個人情報の取り扱いや、進級後の学外実習についての説明、

今は実施が難しいですが海外研修についての説明もありました。

 

新入生はこの学科オリエンテーションで、

初めて学科教員の顔を見ることができました。

しかし同級生同士の交流の時間は取れませんでした。

 

4/17(土)に開催される大学全体のオリエンテーションでは、

新入生は初めて大学に来て、対面で説明を受けます。

ここで初めて同級生全員と顔を合わせることになります。

無事に開催できますように!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年4月 6日 (火)

言語発達支援センターの取り組みがYahooニュースの記事になっています

こんにちは。

STkouhouです。

 

以前のこのブログで、

当学科吉岡豊准教授が出演した、

小児の言語聴覚療法を紹介するドキュメンタリー番組、

「FNSドキュメンタリー大賞・かか 親と子のかけ橋~小児言語聴覚士の希望と現実」

についてご紹介しました。

 

Photo

 

番組では新潟県内の2つの小児の言語聴覚療法施設が紹介され、

その1つに、本学科の特色である言語発達支援センターの臨床を、

取り上げていただきました。

番組放送に関するブログ記事はこちら

 

この放送の内容が、最近ヤフーニュースでも紹介されました。

ヤフーニュースの記事はこちら

番組内容がコンパクトにまとまっています。

当時番組を視聴できなかった方は、ぜひリンクをチェックしてみてください!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年4月 5日 (月)

卒業研究発表会2020年度_富澤ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

 

3/3、3/4の2日間開催された、

本学科の卒業研究発表会について紹介しています。

今回はその最終回、富澤ゼミの発表を紹介します!

 

Photo_3

 

富澤晃文准教授は、 難聴小児・成人への補聴とリハビリテーションを

ご専門とされています。

ゼミ生の発表も、難聴に関係する検査や補聴器に関するものとなっています。

 12

 

富澤ゼミの学生の演題

  • 聴覚検査用イヤホンにおける検査室内ノイズの最大許容音圧レベルの検討
    −耳載せ形,挿入形,耳覆い形の比較−
  • 補聴器適合検査の指針(2010)CDによる雑音下での語音弁別について
    ―正常聴力者における異聴発生に関する検討―
  • 聴力正常者における雑音下での単音節受聴明瞭度の検討
    −補聴器適合検査の指針CD(2010)を用いて−
  • 19~20世紀初頭における非電気式補聴器の増幅効果について
    −イヤートランペット形補聴器の利得/周波数特性の測定−
  • 0歳乳児における聴性行動の発達に関する検討
    ―3つのきこえの行動発達の質問紙による評価の比較から―

 

この中の「聴性行動」とは、音に反応する行動を指します。

生まれたばかりの赤ちゃんの場合ですと、音にびくっとしたり、目をぎゅっと閉じたりする反応が挙げられます。

それが半年もすると、音のした方に振り向くようになり、

さらに生後1年にもなると、簡単ないいつけに応じて行動したり、

目や耳などの場所を尋ねると指で指し示すなど、

「聴性行動」は発達していきます。

 

今回の研究では、0歳の乳児の「聴性行動」を評価するのに用いられる、

3種類の質問紙の妥当性について検討・確認しています。

 

言語聴覚士は小児の聴覚障害の評価や訓練に携わります。

今回検討した質問紙は、臨床で言語聴覚士が聴覚障害を評価するのに用いるものであり、

言語聴覚士は質問紙の内容について深く精通している必要があります。

また、言語聴覚士はこれまでの評価方法の不十分な点を明らかにし、

新しい評価方法を開発していく場合もあります。

 

以上が今年度の本学科の卒業研究でした。

内容は非常に多岐にわたり、言語聴覚士の関係する領域の広さが垣間見える会でした。

学生たちの演題の中に、皆さんの関心を引くものがあったでしょうか?

少しでも関心のあった場合はぜひ、本学科への入学をご検討ください!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年4月 3日 (土)

卒業研究発表会2020年度_内山ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

 

3/3、3/4の2日間開催された、

本学科の卒業研究発表会について紹介しています。

 

今回は内山ゼミの発表を紹介します!

Photo_2

 

内山信講師は、 神経心理学 行動神経学をご専門とされています。

内山先生の紹介はこちら

ゼミ生の発表も、神経心理学に関するものとなっています。

 8

 

内山ゼミの学生の演題

  • 進行性視覚性失認について
  • 認知症における妄想の心理社会的要因について
  • 変性性認知症性疾患における進行性相貌失認について

 

脳の構造と心の働きの関係を学ぶ学問である神経心理学では、

脳の損傷によって生じる、人の認知、行動、感情、思考の障害を扱います。

これらの障害の中には、症状が進行するものがあります。

 

視覚失認とは、目の前にある物を見ても、それが何であるか認知できない状態を指します。

視覚失認は、一酸化炭素中毒や脳血管障害、頭部外傷によって生じることが知られていますが、

近年はアルツハイマー病などの神経変性疾患でも生じることが報告されています。

神経変性疾患は進行性の病気ですので、病気の進行とともに、

視覚失認の症状も進行していきます。

これが進行性の視覚失認です。

 

言語聴覚士は「言語」と名前がついていますが、

言語に限らない幅広い認知機能についての知識を身に着けており、

視覚失認のような言語が直接関与しない障害も、臨床の対象としています。

 

言語聴覚士は患者さんの認知機能の評価を行って残存している機能を明らかにし、

今後の進行を見越した支援方法を検討することによって、

患者さんの病棟や家庭での生活をサポートしていきます。

 

次回は富澤ゼミの発表を紹介します!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年4月 2日 (金)

卒業研究発表会2020年度_佐藤ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

 

3/3、3/4の2日間開催された、

本学科の卒業研究発表会について紹介しています。

 

今回は佐藤ゼミの発表を紹介します!

Img_7874 

 

佐藤克郎教授は、耳鼻咽喉科学、頭頸部腫瘍学、音声言語医学、

中耳感染症学をご専門とされています。

佐藤先生の紹介はこちら

ゼミ生の発表も、耳鼻咽喉科の疾患に関するものとなっています。

 

Photo

 

佐藤ゼミの学生の演題

  • 反回神経麻痺症例における気道狭窄および声門閉鎖不全に対する外科的治療の適応,コンセプト,手術手技の差
  • 急性感音難聴をきたす内耳性2疾患の比較検討―突発性難聴と外リンパ瘻の疾患概念・原因と病態生理・症状・診断基準・治療に関する文献研究―
  • "末梢性めまいの臨床統計で高頻度を呈する内耳関連2疾患の文献研究―メニエール病と良性発作性頭位めまい症の疾患概念,病態,症状,診断基準,治療,時代的変遷―"
  • 胃食道逆流症の病態および他疾患・生活習慣・高齢化との関連
  • "加齢性難聴と認知症の関係における臨床的検討
    ―加齢性難聴の特徴・発生機序・合併症と後遺症・社会への影響,および認知症との関係―"

 

難聴に関する用語が複数出てきています。

難聴には伝音難聴と感音難聴があります。

 

伝音難聴とは、耳の穴から比較的近い場所が担っている、

音を伝える機能に障害が生じたものです。

 

一方で感音性難聴は、耳の奥の場所が担っている、

より複雑な音の分析を行う機能に障害が生じたものです。

 

突発性難聴は、原因不明の突然生じる難聴であり、

感音難聴に含まれます。

また、加齢性難聴は老人性難聴とも呼ばれ、

年齢があがるとともに音の聞こえが低下する難聴です。

これも感音難聴に含まれます。

 

急性難聴も感音難聴も、聴覚障害の分野に携わる言語聴覚士が、

聴力検査をはじめとする評価や、

補聴器や人工内耳を導入する際の訓練を行います。

言語聴覚士は、難聴の原因となった疾患や、

難聴の種類によって異なる、聞こえ方の特徴に精通している必要があります。

 

次回は内山ゼミの発表を紹介します!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年3月24日 (水)

卒業式2020年度

こんにちは。

STkouhouです。

 

卒業式シーズンですね。

本学では3/17に、新潟市の朱鷺メッセで卒業式が開催されました!

Img_2860

 

Img_2864


 

今年度は感染症対策のため、保護者の方の出席はできませんでしたが、

代わりにYouTubeで卒業式の様子がライブ配信されました。

7

 

本学科代表への卒業証書授与のシーン。

5

 

おめでとうございます!!

4

 

その後、教職員からの特別ムービーが、会場で上映されました。

本学科の教員は、桜のうちわでパフォーマンスをしました!

6

 

他にも、食堂の職員の方や、大学バスの運転手の皆さんなど、

毎日お世話になった方々が次々と登場し、味わい深いムービーとなりました。

 

その後学科ごとに分かれ、

山岸学科長から一人一人に卒業証書が授与されました!!

山岸先生の紹介はこちら

Img_2869

 

Img_2894

 

おめでとうございます!!

Img_2874

 

内山信講師とゼミ生の写真をゲットしました!

Img_2902_edit

内山先生の紹介はこちら

 

この卒業式の録画は、3/31まで公開されています。

動画の視聴こちら

 

本学では県外に出た場合、現時点では14日間の自宅待機を行うかPCR検査を受けることが義務付けられています。

そのため、県外に実家や就職先がある学生の中には、卒業式に出席できなかった学生もいました。

コロナ禍の影響が卒業式まで影響してしまったのは残念ですが、

すべての卒業生の皆さんの未来が、明るいものとなるよう祈っています。

ご卒業、おめでとうございました!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年3月23日 (火)

3/27(土)3/28(日)に春のWebオープンキャンパス追加開催!!

こんにちは。

STkouhouです。

 

先週末3/20(土)、3/21(日)に開催された春のWebオープンキャンパスですが、

今週末の3/27(土)、3/28(日)に、

追加開催されることが決まりました!!

※内容は3/20(土)、3/21(日)と同じものになります。

Photo_2

 

先週末は見逃してしまった方や、用事があって視聴できなかった方、

ぜひ今回ご参加ください!!

 

視聴には事前の申し込みが必要になります。

事前申し込みはこちらから

 

少し時間のゆとりのある春休み期間は、

Webオープンキャンパスに参加するチャンスです!!

一人でも多くの方のご参加をお待ちしています!!!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

2021年3月22日 (月)

オンライン謝恩会

こんにちは。

STkouhouです。

 

卒業式シーズンですね。

本学科では例年、新潟市のコンベンション施設である朱鷺メッセで卒業式を行い、

その後朱鷺メッセの近くのホテルで謝恩会を開催してきました。

毎回4年生が幹事となり、4年間を振り返る出し物や、各教員のスピーチに加え、

学生が教員とゆっくりと会話ができる大事な機会でした。

 

しかし昨年からのコロナ流行のため、

卒業式は朱鷺メッセで開催できるものの、

ホテルでの謝恩会は実施できなくなってしまいました。

 

残念だけれど仕方がない…と思っていたところ、

なんと4年生はオンラインでの謝恩会を企画してきました!

 

オンラインで謝恩会とは、どのような会になるのでしょうか?

3/10(水)の夕方から、オンライン謝恩会はスタートしました!

 

まずは4年生幹事の挨拶でスタートです。

続いて教員が一言ずつ、はなむけのスピーチを送りました。

やはりスピーチの内容はコロナに関連するものが多くきかれました。

コロナの影響で実習や試験対策が例年通りいかなかったこと、

そのような逆境にも負けず、4年生は皆ベストを尽くし、

環境の変化にも柔軟に対応していたことが称えられました。

Photo

 

教員のスピーチが続く中、

本学科で構音障害や嚥下障害の講義を担当されている、

医療情報管理学科の西尾正輝教授が、ギターで長渕剛の『乾杯』を披露しました!

1

先生の美声で、会の雰囲気がグッと高まりました。

西尾先生の紹介はこちら

 

最後も4年生幹事のあいさつで締めとなりました。

先月まで国試勉強で、現在も4月からの新生活に向けて、

忙しい日々でしたのに、準備は万端になされ、

オンラインでも立派な謝恩会となりました。

また、教員たちは、オンラインでもここまで楽しい会を開催できることに驚かされ、

4年生の発想の柔軟さに感服しました。

 

最終学年になって、思ってみなかったコロナ禍にみまわれた4年生ですが、

今後も思いがけないことが起きるかもしれません。

今回オンラインで謝恩会を開催したように、

ぜひ柔軟な発想で、困難を乗り越えていけることを願っています。

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

 

卒業研究発表会2020年度_今井ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

 

3/3、3/4の2日間、開催された、

本学科の卒業研究発表会について紹介しています。

 

今回は今井ゼミの発表を紹介します!

Photo_4

 

今井信行教授は、高齢者の口腔機能解析、摂食嚥下障害における評価法・訓練法の開発

をご専門とされています。

今井先生の紹介はこちら

ゼミ生の発表も、口腔機能や摂食嚥下障害に関するものとなっています。

 

13

 

今井ゼミの学生の演題

  • 脳血管疾患と神経筋疾患の摂食嚥下障害について
  • 専門的口腔ケアによるQOL改善について
  • 残存歯数と咬合支持数が与える栄養摂取量の変化
  • 生活習慣病に関連する消化器系癌と摂食嚥下障害について
  • 透析患者に対する口腔ケアの重要性

 

QOLとは、Quality of Life 、「生活の質」のことであり、

心身共にいかに満足できる状態であるかを指します。

本学では障害者、高齢者などのQOLを高めることを支援する(サポート)人材を育成することを

重要視しています。

また、咬合支持とは、上下の顎が嚙み合わさっていることを指し、

咬合支持数とは、歯が欠損などにより口腔内で嚙み合わさっている場所が複数ある場合の、

その場所の数を指します。

 

摂食嚥下機能のリハビリテーションに携わる言語聴覚士は、

口腔ケアや咬合支持の状態を適切に評価できる必要があります。

さらに、摂食嚥下機能の改善だけでなく、患者さん自身のQOLも高めることを目指した

リハビリテーションの実施が求められます。

 

次回は佐藤ゼミの発表を紹介します!

 

👇ここをクリック

言語聴覚学科の紹介はこちら

言語聴覚学科 詳細リンク