疾病や障害のお話 Feed

2020年3月22日 (日)

本学科の吉岡豊准教授のテレビ出演内容がWeb記事でアップされました

こんにちは。STkouhouです。

 

先日の記事で、本学科の吉岡豊准教授

NST新潟総合テレビで放送中の番組、NST Live News It ! の3/4(水)の放送に、

出演することをお伝えしました!

 

その時の放送内容が、

この度Web記事としてアップされました!!

 

吉岡先生の紹介はこちら

 

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下記がWeb記事のリンク先となります。

 

https://www.fnn.jp/posts/00050775HDK/202004301117_NST_HDK

 

吉岡先生は、本学の特色の一つである、

言語発達支援センターで、小児の言語発達障害に対する臨床を行っており、

放送もセンターでの臨床に焦点を当てた内容でした。

Web記事ではセンターでの臨床の内容や、

言語発達障害の臨床に携わる言語聴覚士の現状について、

わかりやすくまとめられています。

  

放送を見逃してしまった方、放送地域外で視聴できなかった方だけでなく、

もう一度放送内容を確認したい方もぜひ、

Web記事をチェックしてください!!

 

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2020年3月 3日 (火)

本学科の吉岡豊准教授が3/4(水)のNST Live News it !に出演します

こんにちは。STkouhouです。

 

NST新潟総合テレビで放送中の番組NST Live News It ! の3/4(水)の放送に、

本学科の吉岡豊准教授が出演します。

 

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本学科の特色である、言語発達支援センターと、

センターで吉岡先生が行っている臨床活動について紹介される予定です。

放送時間は18:14~の予定です。

 

本学への進学に関心がある方には、お勧めの番組です!

放送地域にお住まいの皆さんはぜひ、ご覧ください!!

 

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2020年2月14日 (金)

学生が失語症友の会に参加しています

こんにちは。STkouhouです。

 

脳の損傷により、言葉を理解したり話したりすることが困難になる失語症は、

主として言語聴覚士がリハビリテーションを行う言語障害です。

 

失語症を持つ方やご家族の中には、同じ障害を持つ方同士で集まって、

失語症友の会という活動を行っている方がいらっしゃいます。

友の会では、同じ障害を持つ同士が集まるので、気兼ねなくお話したり、情報を共有したりする場となっています。

このような友の会は全国各地にあり、会の運営に言語聴覚士が関わることがあります。

 

本学がある新潟市北区の隣に位置する新潟市東区にも、

失語症友の会(つくしの会)があります。

毎月第2土曜日の13:30~2時間ほどの時間で、定期的な会を開催しています。

 

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本学科の学生も、東区の失語症友の会に参加しています。

今回はその様子をちょっとご紹介します。

 

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今回の会では、5人の失語症の方々が参加しました。

ご家族の方やボランティアの方、社会福祉士の方が失語症の方をサポートします。

本学からは伊藤さゆり助教と1年生2人がボランティアとして参加しました。

伊藤先生の紹介はこちら

 

最初は簡単に近況報告をします。

その後は言語訓練。順番にさいころを振ります。

このさいころはちょっと変わっていて、各面には「家電」「建物」「楽器」といった言葉が書かれています。

失語症の参加者の方は、自分がさいころをふって出てきた面に書いてある言葉を見て、

その言葉に含まれるものを一つ、言っていきます。

たとえば「家電」の面が出たら、「洗濯機」と答える、といった具合です。

 

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失語症の患者さんは、このように自分で言葉を思い浮かべて口に出して言うことが、

難しい場合があります。

司会の社会福祉士の方が言いたい言葉の最初の一音をヒントとして出すと、正しく言うことができる方がいました。

口で話すのが難しいので、代わりに筆談で答える方もいました。

時に思いがけない言葉が出てきたりして、笑いが起こります。

全体的にわきあいあいとした雰囲気ですhappy01

 

約1時間ほど続けたら、お茶を入れて皆で一息つきました。

この時本学科の学生も、ホワイトボードに名前を書いて、
学校のことや出身地について自己紹介を行わせていただきました。

 

1年生の時点では、まだ失語症については詳しく学んでいません。 

今回参加してはじめて失語症の方とお会いし、どのようにサポートすべきか悩むこともあったようですが、
失語症の方とはどのような方なのか、少しイメージをつかむことができたようです。

実際に失語症を持つ方とお会いし、お話ができるこの機会は、
今後の失語症の学習にきっと役立つのではないでしょうか。

 

学生の実践的な学びを応援する、本学科への進学をぜひご検討ください!!

 

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2020年1月24日 (金)

とよさか中高年教養大学『健康長寿学』が開催されました!

こんにちは。STkouhouです。

 

本学は新潟市北区にあります。

北区では、区民を対象とした教養講座『とよさか中高年教養大学』が開催されています。
この講座は、長寿社会の生きがいと健康の保持のため、生涯学習していくことを目的としたもので、年13回開催されています。
『とよさか』とは北区の地名です。

 
このうち本学は、『健康長寿学』という科目を担当し、本学の教員が派遣されています。

先日1月23日の講座では、本学科の田村俊暁助教が講師として派遣され、『若々しい話しことばの保ち方』というテーマで講義されました!

 

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田村先生の紹介はこちら

  

今回は49名の参加者が受講されました!

講義中は、参加者の方に声の衛生や訓練も体験していただきました。

声の衛生とは、通常の発声が困難になった患者さんに行う治療で、患者さん自身も治療に参加できる方法です。

具体的には、声を出したり咳払いをしたりするのを控えたりする他、加湿や水分摂取などでのどをうるおす、長く話をしない、喫煙や過度な飲酒など声に悪い生活習慣をただす、などの方法を指します。

声の衛生を実際にやってみると、これがなかなか難しいものです。

参加者の皆さんは体験授業をとても喜んでくださり、田村先生にとっても楽しい講義だったようですhappy01

 

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発声の障害は、主に耳鼻咽喉科で行われ、言語聴覚士は耳鼻咽喉科医と連携して治療に当たります。

患者さんの評価やリハビリには、発声発語機能の知識を持つ言語聴覚士が今後ますます活躍していくと思われます。

 

田村先生、ご講義いただきありがとうございました!

 

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2020年1月16日 (木)

新潟県リハビリテーション専門職学術大会2019

こんにちは。STkouhouです。

 

昨年のことになりますが、

12月の14日・15日の2日間にわたって、

新潟県リハビリテーション専門職学術大会という学会が開催されました。

 

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リハビリテーションの仕事は、

同じ職業が集まって職能団体を組織し、学会を開催しています。

以前にこのブログでも、新潟県の言語聴覚士による学会をご紹介しました。

 

今回の学会は、新潟県の理学療法士会・作業療法士会・言語聴覚士会

の3つの団体が合同で開催した初の学会です。

 

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この学会では、本学科助教の田村俊暁先生が発表されました!

 

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田村先生の紹介はこちら

 

田村先生の発表演題は『最大能力試験としての第 2 フォルマント遷移の変化特性』でした。

発話の速度を変えることで起きる変化を音響学的に数値化する研究です。

一般の人を対象としたデータですが、この結果は発音に問題のある患者さんに応用できる可能性を秘めています。

  

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学会では発表者の他に、会の進行を行う座長も重要となります。

田村先生の発表では、本学科卒業生で、

新潟リハビリテーション病院の遠藤直人先生が座長を務められました!

遠藤先生は昨年の卒業生講話で4年生に国試勉強のアドバイスをいただきました。

 

また、遠藤先生の他多くの卒業生が運営や参加者としてかかわっていました。

このように、駆け出しの卒業生は先輩が活躍している姿を間近で見ること、

そして将来は自分が活躍する側に立つことは専門職である言語聴覚士には大切です。

多くの卒業生が各年代で活躍できているのは、

開学してから20年近くの歴史のある本学科の魅力の一つと言えます。

 

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2019年12月 5日 (木)

高次脳機能障害学会2019

こんにちは。STkouhouです。

 

言語聴覚士が多く参加する学会の一つ、高次脳機能障害学会が、

先週11/28・29に仙台で開催されました。

この学会は、主に脳の病気や怪我を原因として生じる認知機能障害全般を対象とした、

幅広い研究を発表する会です。

本学科からも多数の教員や卒業生が参加しました。

 

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大石准教授伊藤助教は学会発表を行いました。

大石先生の演題は『外傷性前大脳動脈乖離後に質的に異なる随意動作障害を伴った‘alien hand’例』でした。

alien hand とは別名他人の手徴候とも言い、手に現れる大変興味深い症状です。

大石先生の紹介はこちら

伊藤先生の演題は『聾者における手話での呼称検査の問題点』でした。

伊藤先生は手話で生じる失語症の研究をされています。

伊藤先生の紹介はこちら

  

学会では演題発表だけでなく、

シンポジウム(一つのテーマについて複数の人が発表を行ったあと、討論や質疑応答を行う会)や講演の時間もあります。

新人のセラピストを対象とした教育セミナーもあります。

本学科の学生も参加し、演題や講演を通して様々な研究に触れることができました。

 

学会参加した3年生です。

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学会は2日間で終了しましたが、翌日の11/30(土)には、

各領域のエキスパートが次々と講演や質疑応答を行うセミナーが丸一日開催され、

こちらにも多くの言語聴覚士が参加しました。

 

今回のセミナーは『対象認知・空間認知、病態理解の障害』というテーマで、

見ている対象の形や顔が認識できない症状や、ご自身の病気について正しく認識できない症状などについて、最新の知見を交えてわかりやすい解説がなされました。

形?顔?というとなんだか言語障害と関係がないように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし言語聴覚士の仕事は、認知機能障害を幅広く対象とするため、

非言語的な症状にも対処できる必要があります。

 

学会は通常、1年に1回しか開催されません。

学会はいわば、この1年それぞれがどのような臨床や研究を行ってきたかを披露する、

発表会のような存在です。

本学科の卒業生たちも、学会発表に向けて日々熱心に臨床に取り組み、研究にまとめる努力を続けています。

そして自身の発表での質疑応答や他の人の発表などから、新しい知見を得て成長していきます。

 

卒業してからも成長を続けることのできる言語聴覚士という仕事を目指してみませんか?

ぜひ本学の言語聴覚学科への進学をご検討ください!

  

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2019年11月 8日 (金)

CODA講演会

こんにちは。

STkouhouです。

 

新潟市にある聴覚障害者支援施設『にいまーる』さんで、

10月20日に聴覚障害に関する講演会がありました。

『にいまーる』さんは、本学の手話部の指導をしてくださっています。

手話部の活動はこちら

 

講演会の題は、『CODA(コーダ)について』です。

CODAとは、Children Of Deaf Adultの略で、

聾の両親を持つ、聞こえる子どものことです。

幼いころから聾の両親と聴者との間の通訳をする方が多い一方で、

聾者の両親とのコミュニケーションに悩む方もいらっしゃいます。

 

講師の方は、聴覚障害者の就労を支援する施設である、『さんさん山城』(京田辺市)の施設長の、新免修さんです。

ご自身はCODAであり、手話通訳士でもあります。

 

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前半はご自身の生い立ちをもとに、CODAとはどのような存在であるかお話されました。

CODAは耳と音声による聴者の文化と、目と手話による聾者の文化と、2つの文化の中で育つといいうこと、父親の会社に手話通訳に行った話や、母親の代わりに連絡帳に書く文面を考えたことなど、両親との立場が逆転したエピソードをご紹介されました。

 

後半は、CODAに似て2つの文化を持つ境遇の子どもとして、外国人労働者や帰国子女の子、ヤングケアラー(若くして親の介護を担う子ども)の例を挙げられました。

 

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最後にCODAである子どもが親の手話通訳をすることについてお話されました。

子どもには内容が難しくて通訳しにくい場合があること、
逆に通訳した内容をよそで話してしまうなど、子どもにはプライバシーの判断ができないことが、問題として挙げられました。

 

興味深かったのは、手話通訳は単に言葉を手話に置き換えるわけではなく、
言葉の裏にある意味まで訳さねばならないという点です。

たとえば近所の人に「お宅の娘さんは夜遅くまでピアノの練習をしていて熱心ですね」と言われて、子どもが親に言葉通り訳したとしても、その言葉の裏にある、「お宅のピアノが夜遅くまで聞こえてうるさいです」という意味までは伝わりません。

聾者には、上記のような言外のニュアンスが理解しにくい方が少なくないそうで、
CODAはそのニュアンスも含めて通訳しなくてはならないのです(訳しにくいときもありますよね)。

このようにCODAは通訳をしながら、ろう文化と聞こえる文化の橋渡しをする義務があるのです。子どもにはなかなか荷の重い義務ですね。
そのためCODAへの直接的な支援や、聾者の親・関係者も含めた包括的な支援が必要であるとお話されました。

 

もう一つ興味深かったのは、CODAの中には声を出しながら手話をするのは苦手な人がいる、という点です。

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手話言語と音声言語のバイリンガルだから、話しながら手話ができるのでは?と思う方もいるかもしれません。
実は日本語と日本手話は、語順が異なるなど、別々の言語なのです。
人間は二つの言語を一度にあつかえませんので、CODAは手話で表現するときは手話で思考し、
音声で話す時は日本語で思考するといった、切り替えを行っているそうです。
そのため発音しながら手話をすると、日本語で考えればいいか手話で考えればいいか頭の中が混乱してしまうとのことでした。

 

本日の講演で新免さんは、前半は音声で、後半は手話で講演されていました!

会場には手話通訳やパソコンを使った文字通訳を行う方もいらっしゃり、

参加したすべての方が講演の内容を理解できるよう配慮されていました。

私もCODAや手話について様々な面から深く学ぶことのできた講演会でした。

 

本学科の桒原先生は、聴覚障害がご専門で、

以前にCODAをテーマとした卒業研究も指導されています。

桒原先生の紹介はこちら

聴覚障害を対象とする言語聴覚士は、臨床でCODAの方に出会うこともあるでしょう。

関心のある方はぜひ、本学への進学をご検討ください。

 

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2019年11月 1日 (金)

言語発達支援センターの臨床_その2

こんにちは。

STkouhouです。

 

前回は、本学の言語発達支援センターで教員が行う臨床に、学生が参加する様子をお伝えしました。

今回は臨床に参加していた3年生の皆さんにお話をうかがいました。

 

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ーいつ頃から臨床に参加されているのですか?

Oさん:1年生の10月からです。
Iさん:はじめて参加したのは1年生の7月でした。その後はしばらく参加しておらず、今年の8月から再開しました。

ーお子さんへの対応はすっかり慣れた様子でしたね。

Oさん:だいぶ慣れました。
Iさん:先日小児の施設へ実習に行ったこともあり、実習に行く前よりお子さんに接しやすくなりました。どんなふうに接すればいいのかわかってきた感じです。

ー臨床ではお子さんに検査を行うこともあるそうですね。

Oさん:発音の検査や聴力検査をさせていただいたことがあります。フリートークを任されたこともあります。 

ー臨床後に先生からフィードバックがあるんですね。

Oさん:フィードバックは必ずあります。 
Iさん:訓練中の様子を振り返ります。ここの場面はこういう意味だったね、とか。
Oさん:見学した検査についてどう思った、感じたかなどを聞かれます。
Iさん:話し合いながら答えにつながっていく感じですね。
Oさん:そこが重要ですね。 
Iさん:一番知識につながる方法ですね。
Oさん:フィードバックは吉岡先生の研究室で行います。
Iさん:長いと1時間ぐらいお話してしまいます。楽しいです。

ーセンターの臨床に参加するきっかけは何でしたか?

Oさん:入学前から小児の臨床に関わりたいと思っていました。入学後の授業で吉岡先生が、センターの臨床を見学できますよ、とおっしゃっていたのを聞いて、参加を申し出ました。
大学生のうちに機会を活かして何かしたい、いろいろなことに挑戦してみたいと思っていました。 

それ以来、時間があるときは参加するようにしています。
3年の後期は授業がないので、朝から臨床に参加することもあります。

Iさん:大学に入学する前から小児を希望していました。
基礎ゼミ(1-3年の前期まで配属されるゼミ)の担当が吉岡先生で、臨床に参加しないかとお声かけいただいたのがきっかけです。
アルバイトもあって、一時参加できなかったのですが、吉岡先生の卒業研究ゼミ(3年の後期から配属)に配属になってから参加しています。

ー言語発達支援センターの存在は入学前からご存じだったのですか?

Iさん:知っていましたけど、入学の決め手ではなかったですね。

Oさん:私はセンターがあることを知りませんでした。 

ーはじめて臨床に参加したときはどうでしたか?

Oさん:小児の臨床に関心はあったけど、実は子どもは苦手でした。最初は先輩がいないと接することができませんでしたね。
臨床を通してお子さんとの接し方を学びました。今では子どもに対応するのは余裕です(笑) 

Iさん:私は子どもが苦手ではなかったんですが、それまで実際接したことが多くありませんでした。親戚にも小さい子はいなかったし。
この秋に小児の施設に3週間臨床実習でお世話になったのですが、施設で指導してくださった先生から、施設のお子さんへの対応をほめていただきました。大きい声で接することができていたみたいです。

 

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ー臨床に参加して、特に学んだことを教えてください。

Iさん:講義で習ったことを臨床で実際に経験すると、知識とつながりますね。

Oさん:言葉の発達を促す工夫として、お子さんの行動などを言語化するとことを学びました。今日のプラレールでも、(お子さんが走らせた電車が)速いね、走ってるね、など。テンション上げて接しています(笑)。 
Iさん:レールを組み立てるときに、こことここがつながるね、とか。
Oさん:できるだけお子さん自身で遊ばせて、それを助けるように意識しています。

ー最後に高校生へのメッセージをお願いします。

Oさん:小児の臨床を希望される方は、本学は言語発達支援センターで実際に臨床を見学できるのでおすすめです。
Iさん:私も同意見です。小児の臨床を希望されるなら実際に臨床場面を見学するのが一番だと思います。 

 

3年生の皆さん、ご協力ありがとうございました!

小児の臨床を行う言語聴覚士を目指す方、ぜひ本学への入学をご検討ください!

  

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2019年10月30日 (水)

言語発達支援センターの臨床_その1

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学科の魅力の一つとして、言語発達支援センターがよく話題にあがります。

言語発達支援センターとは、ことばの発達の問題を抱えたお子さんの療育を行う通所施設です。

療育指導には、本学科の吉岡准教授、渡辺講師、石本講師、桒原講師の4人の教員が関わっています。

吉岡先生の紹介はこちら

渡辺先生の紹介はこちら

石本先生の紹介はこちら

桒原先生の紹介はこちら

 

センターと言っても、独立した建物があるわけではなく、

普段の講義が開講される棟の中に、言語発達センターの部屋があります。

希望する学生は、教員が訓練を行っている場面を見学する機会があります。

 

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今回吉岡先生の臨床場面を取材させていただきました。

※お子さんのご家族から写真の掲載の許可はいただいております。

 

臨床中、学生達は、教員がどのようなはたらきかけを行ったか、
それに対しお子さんがどのように反応されたかなどを記録します。

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また、教材を準備したりなど教員の手伝いも行います。

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お子さんの療育で重要なのは、ご家族への指導です。

教員がご家族とお話している間、学生たちはお子さんに対応します。

本日はプラレールで遊びました。

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臨床は1人あたり、だいたい1時間弱行います。

臨床後、教員から学生達に対し、

本日の臨床内容について指導があります。

 

言語発達支援センターでは、新潟市内だけでなく、

近隣の市町村から幅広くお子さんを受け入れています。

そのため学生たちは、多くの臨床を見学する機会があります。

 

次回は臨床に参加した学生に行ったインタビューの内容をご紹介します。

お楽しみに!

 

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2019年10月28日 (月)

音声言語医学会2019

こんにちは。

STkouhouです。

 

言語聴覚士が最新の知見に触れる機会である学会は、

秋に多く開催されます。

本日はその中の一つ、音声言語医学会についてご紹介します。

 

音声言語医学会は、 1956年に設立された比較的長い歴史を持つ学会です。

その名の通り、音声や言語を中心とした研究を対象としています。

音声も言語も、言語聴覚士が密接に関わる領域ですね。

言語聴覚士の他、医師や研究を専門とする方も多く参加されています。

 

今年度の学会は、10月17・18日に埼玉県で開催されました。

本学科からは、吉岡准教授と田村助教が参加し、発表も行いました。 

吉岡先生の紹介はこちら

田村先生の紹介はこちら

 

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先生方の演題は下記の通りです。

吉岡先生

『自閉症スペクトラム症児17例の呼称課題における誤答分析』

田村先生

『中等度のdysarthria話者における第2フォルマント遷移の解析:予備的検討』

 

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学会のシンポジウムでは、医療と教育の連携、耳鼻科医と言語聴覚士との連携などもテーマとして挙げられました。他に認知症に関する講演や、のみこみの障害に関するセッションもあり、幅広い領域が対象となっていました。

 

吉岡先生も、学会が扱う領域が段々と広くなったことを実感した、とお話されていました。

田村先生のご感想では、ご自身の関心領域である音響分析を扱った演題が多かったため、

大変有意義な学会だった、とのことでした。

 

声や聞こえに関心のある方はぜひ、本学で言語聴覚士となり、

先生方のように音声言語医学会に参加・発表することを目指してみてはどうでしょう。

ぜひご検討ください!

 

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