授業紹介 Feed

2020年9月18日 (金)

実習Ⅱに向けて準備中です!

こんにちは。STkouhouです。

 

3年生が学外の施設で3週間実習をする「実習Ⅱ」の開始が、

いよいよ近づいてきました!

実習前にはいろいろ準備がありますが、主に次の3つが挙げられます。

 

1)学生紹介状を書いて実習先に送付する

2)実習先に電話をして、指導者の言語聴覚士の方に挨拶をし、

実習までに準備しておくことを確認する

3)2)の電話内容や、昨年同じ施設に実習に行った先輩の記録をもとに、

検査の練習や専門科目の復習を行う

 

1)の学生紹介状は、履歴書に近いもので、

学歴や得意な科目、実習への抱負などを書きます。

学生紹介状の書き方は、就職試験における履歴書を基準としており、

実習施設を担当している教員が写真や文章表現などをチェックして完成させます。

 

2)実習先へ電話するのは、学生とって最も緊張する瞬間のようです。

緊張のあまり質問を十分にできなくて、恐縮しながらかけ直す学生もいます。

 

3)普段検査練習は、学生演習室で行っていますが、

今年度はコロナ対策のため、席を間引きして使用人数を制限しています。

代わりに別の2つの教室も開放しています。

もちろん、部屋の入退室者名の記録、検温、マスク着用、手指や使用器具の消毒も欠かさず行っています。

 

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実習開始日は、実習先の施設によって異なりますが、

一番早い学生は9/28から始まります。

実習開始日の2週間前に、施設の近くに移動することを指示された学生もいるため、

検査練習に来る3年生の数も減ってきました。

 

コロナの流行がこれ以上広がらず、

全員無事に実習が終えられるよう、祈っています!

 

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2020年9月11日 (金)

実習Ⅰ~事後セミナー~

こんにちは。

STkouhouです。

 

前回の記事で、2年生時に行う実習Ⅰについて紹介しました。

今回は実習Ⅰが終了した後に行うセミナーについて紹介します!

 

このセミナーでは、実習を終えた2年生が一同に会します。

コロナ対策のため、例年より広い教室で、ソーシャルディスタンスを保って着席します。

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最初に、学科長と、実習を引率した教員が、

今年の実習Ⅰについての総評を述べます。

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今年の2年生は、なかなか優秀だったようです!良かったですね。


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初めて実際の現場を見学し、

自分が将来就く仕事のイメージが具体的になったのでしょうか。

2年生の表情を見ているとそのような印象を受けました。

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その後は、グループごとに集まって、見学した内容をディスカッションし、

発表を行いました。

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最後に、学生ごとに作成したレポートを提出しました。

これで実習Ⅰは終了です!

 

今年の実習は、コロナ対策のため例年よりも感染対策を意識しなければならず、

初めての実習となる2年生には戸惑うことも多々あったと思います。

そのような中で乗り越えた初めての実習は、言語聴覚士になるという目標を再確認する機会になったことでしょう。

また気持ちを新たにして、後期の授業に取り組んで行ってほしいと思います。

 

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実習Ⅰ~2年生時の見学実習を紹介します!~

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学科では2年生の夏休みに、新潟市内の施設で見学実習を行います。

この実習では、7-8人のグループごとに施設へ出向き、

臨床場面の見学を行い、レポートを作成します。

 

今年はコロナ禍の影響で実習Ⅰが実施できるか心配でしたが、

成人領域の見学は、新潟リハビリテーション病院の言語聴覚士の先生方に引き受けていただくことができました。

小児領域の見学は、本学の施設、言語発達支援センター吉岡豊准教授のもと、

実施することができました。

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新潟リハビリテーション病院は、本学の系列施設にあたります。

リハビリテーション病院、言語発達支援センターともに、

本学関係施設があったことで、このような非常事態でも見学実習を実施できたことを

ありがたく思います。

 

実習では、皆で白いシャツに黒いズボンの服装で行きます。

リハビリテーション病院見学実習後のCグループの皆さん。

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リハビリテーション病院での実習では、

2-3人ずつに分かれてバイザーの先生の臨床場面を見学し、

終了後にバイザーの先生方へ質問を行いました。

臨床場面でのリハビリ内容から、言語聴覚士の仕事全般にわたる内容まで、

全員幅広い質問を行うことができていました!

 

今回の実習では、実習先の施設にコロナウイルスを持ち込んでしまうことが一番心配でした。

そのため2年生は全員、実習開始日の2週間前から毎日かかさず、朝晩の体温を計測し、

Google Classroomを通して実習担当教員に、体温チェック表を提出していました。

 

体温チェック表

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学生皆が体調管理を意識することで、

体調不良者を出すことなく無事に実習を終えることができました!

 

次回は実習後の事後セミナーについて紹介します!

 

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2020年8月28日 (金)

2020年度実習Ⅱ 事前教育

こんにちは。

STkouhouです。

 

大学はまだ夏休み中ですが、

来月から学外実習を控えている3年生は、実習の準備に忙しい日々を送っています。

 

そうなのです。今年度の3年生の実習Ⅱは、各地の実習施設のご協力により、

目立った感染拡大が認められていない地域で、学外での実習を行えることになりました!

期間は3週間です。

 

配属される施設の発表が行われた当日から、

事前教育の期間が始まりました。

これは各教員が、実習に必要な事項を講義する期間です。

例年は対面授業の型式で行っていますが、

今回はweb授業形式で行いました。 

 

今年度の実習Ⅱ事前教育の内容を一部ご紹介します。

感染予防の基礎知識と実践方法

難聴者への接し方

実習中のメンタルヘルス

ICF(国際生活機能分類)の理解と活用

症例報告書の書き方

患者さんや指導者とのコミュニケーション

患者さんとのフリートーク

 

各教員は、Microsoftのシステム、Teamsや、

You tubeなどを利用して、動画を配信しています。

You_tube

 

例年ですと、理学療法士の講師の指導の下、

患者さんをベッドと車いすの間で移乗させる動作も練習するのですが、

今回はコロナ対策のため、残念ながら実施しないこととなりました。

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コロナ対策のため、感染対策など例年と異なった準備が必要ですが、

担当した患者さんにしっかりと向き合い評価を行うという、臨床実習Ⅱの目的は変わりません!

実習開始まで約1カ月、しっかり準備していってほしいと思います。

教員一同応援しています!!

  

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2020年8月19日 (水)

演習室と検査準備室を紹介します

こんにちは。

STkouhouです。

 

大学は引き続き夏休み中です。

例年ですとこの時期は、秋から始まる臨床実習Ⅱの準備のため、

3年生が自主的に学校に来て、言語障害に関する検査の練習をしています。

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検査練習は上記の写真のような演習室で行います。

検査練習では検査の手順を覚えるだけでなく、

患者さんがなるべく緊張せずに反応できるよう、

説明の方法や態度なども意識して練習します。

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学生は検査内容や症状の理解が不十分なため、

手順の細かい部分にとらわれすぎてしまうことがありますが、

それも実際に練習してみて初めて気が付くことです。

 

練習に使う検査用具は、演習室に1セットずつありますが、

お隣の検査準備室にも大量に用意してあります。

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特に言語聴覚士が最も多く実施する検査の一つである、

標準失語症検査は、2人で1セット使用できる数をそろえてあります。

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対面で行う検査用具だけでなく、

吸引の手技を練習するための人形もあります。

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学生はこの人形に吸引チューブを入れて、

痰を吸い取る手技の練習をします。

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この人形は一部取り外し可能で、口の中やのどの構造を確認しながら練習することができます。

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しかし今年はコロナ禍で構内へ入る学生数を制限しているため、

学生たちが検査練習をするのが難しい状態です。

感染流行がおさまって、学生たちが大いに練習できる日が一日も早く来るよう、

祈っています。

 

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2020年8月18日 (火)

臨床実習Ⅲ~学習課題の紹介~

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学は現在夏休み中ですが、4年生の臨床実習Ⅲはまだ継続中です。

過去の記事で、今年の臨床実習Ⅲは、コロナ禍の影響により学内で実施していることをお伝えしました。

過去の記事はこちらこちら

 

実習中のスケジュールは下記の通りです。

9:00-14:00まで、担当教員が提示した症例のレポートを学生が作成したり、教員から学生にフィードバックを行ったりする時間です。

14:00-16:00は、学習課題の時間です。

 

ここで言う学習課題とは、症例に関する過去の国家試験問題を1問解き、選択肢一つ一つに解説を作成する課題を指します。

たとえば認知症を呈した症例に取り組んでいる場合では、

認知症に関連した過去問題が毎日1問提示されます。

学生は各自解答した上で、選択肢ごとに解説を作成していきます。

 

1日につき1問というと、すぐに終わってしまうのでは?という印象を受けるかもしれません。

確かに問題を解くだけなら、多少知識が曖昧であっても、選択問題ですから消去法によって、

すぐに正解に行きつくこともあります。

しかし解説となると、どうしてこの選択肢では正解でないのか、あるいは正解となるのか、論理的に説明できないといけません。

解説を作ることは、知識の暗記にとどまらない、より深い理解につながると考えます。

 

問題の提示はMicrosoft Formを通して実施しており、

教員は、学生の解答の正誤や作成した解説の内容だけでなく、学生が制限時間内に課題を提出できたかも確認できます。

 

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実習は現在が最終クールで、今月いっぱいで終了します。

学内での実習ということで様々な制限はありますが、学生はどの症例にも真面目に取り組み、

着実に成長がみられています。

実習終了まであと一息、頑張ってください!!

 

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2020年8月 3日 (月)

2020年度前期定期試験が始まりました

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学では先週7/30から今週の8/5まで、

前期授業の定期試験が行われています。

 

例年ですと、教員の研究室がある研究棟のコピー室は、

教員が試験問題を印刷するため、学生は立ち入り禁止となります。

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しかし今年はもともと構内に学生がいませんし、

試験問題はweb上で行うので印刷の必要もありません。

いつもとはちょっと違う試験期間です。

 

定期試験は、以前ご紹介したMicorosoft Teamsと、Micorosoft Formsを利用して、

実施する場合が多いようです。

下記はMicrosoft Formsで作成した問題です(画像は一部加工してあります)。

 

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定期試験が終われば楽しい夏休み…ですが、

今年は夏を楽しみにくい状況ですね。

束の間ですが、感染に注意しながらリフレッシュしていただき、

また後期に元気な顔を見せてもらいたいなと思います。

そして学生の皆さんに実際にお会いできる機会が少しでも増えるよう、祈っております!

 

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2020年7月30日 (木)

臨床実習Ⅲ継続中です!

こんにちは。STkouhouです。

 

以前の記事で、今年度の4年生の臨床実習Ⅲは、学内で行っていることをご紹介しました。

臨床実習Ⅲは8週間ありますので、現在は実習の真っただ中にあります。

 

今回は吉岡豊准教授が担当中の、グループ3の実習風景をご紹介します。

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吉岡先生の紹介はこちら

 

以前の記事でもご紹介しましたが、

今回の臨床実習は基本的に、Teamsというweb会議ツールを使用して行われます。

しかし本日の実習では、学生たちは久々に登校し、

吉岡先生の臨床を別室から見学して評価を行いました。

※学生たちは教員の許可を得て特別に入構しています。

 

久しぶりに会う同級生同士ですが、

ソーシャルディスタンスを保って着席します。 

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最初に吉岡先生から、短いレクチャーを受けます。

対面授業も久しぶりですね。

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いよいよ隣の言語発達支援センターで、吉岡先生の臨床が始まりました。

学生たちはモニターで臨床の様子を観察します。

※プライバシー保護のため、患児の顔は加工してあります。

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モニターごしに吉岡先生の働きかけや、

それに対する患児の反応も、細かく観察することができます。

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今回の臨床実習では、各教員が提示した症例に対し、

学生は評価・リハビリテーション計画の立案を行います。

症例提示の方法は、このように実際の臨床場面を見学させるなど、

各教員が工夫して行っています。

 

学内臨床実習は、施設で行う臨床実習に比べると制約が多いですが、

学生にはできるだけ多くのことを学習できるよう、

教員たちは奮闘しております!

早くコロナ禍がおさまりますように。

  

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2020年7月24日 (金)

高次脳機能障害学演習2020

こんにちは。STkouhouです。

 

今回は本学科3年生時に履修する「高次脳機能障害学演習」をご紹介します。

 

この演習では、記憶,注意,計算,思考,判断,学習といった高次脳機能を評価する方法を学びます。

担当教員は、今村徹教授です!

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今村先生の紹介はこちら

 

この演習科目は、教員が講義を行う「高次脳機能障害学」とセットになっています。

「高次脳機能障害学」では学生は講義を受ける立場であるのに対し、

「高次脳機能障害学演習」では、学生側が他の学生や教員に対し、講義を行う立場になります。

 

学生たちは講義する立場になるのですから、生半可な知識ではできません。

学生は複数人のグループにわかれ、担当する障害やその障害を評価する検査について、徹底的に学習し、講義の準備をします。

資料を準備するだけでなく、時にオリジナルの動画を作成して、

自分たちの講義をわかりやすくする工夫を行います。

 

今回、記憶の障害についてを講義を行うグループの、準備風景を取材しました。

※学生たちは教員の許可を得て特別に入構しています。

 

こちらは詳細な脳画像が豊富なサイトを利用して、講義内容をまとめていました。

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こちらは記憶の検査の実施方法を、動画撮影するようです。

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動画を観る側がわかりやすいよう、

検査者役と被験者役の学生は、ぞれぞれ手作りの大きな名札をつけることにしました。

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この記憶の検査では、被験者が所定の封筒を持って、

指示された道順通りに部屋の中を歩き、所定の場所に封筒を置くことが求められます。

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教室を検査室にみたてて机や椅子を移動させて、

道順を作ろうとしています。

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撮影前に台本を再チェック!

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久しぶりに学生たちの活き活きとした声を聞き、

大変新鮮な気持ちになりました。

やはり大学は学生が主役の場所ですね!!

一日も早く、学生の声があふれる日常が戻ってほしいものです。
 
 

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2020年7月14日 (火)

国家試験過去問題集2020

こんにちは。STkouhouです。

 

本学科の学生が目指す職業、言語聴覚士は、

国家資格です。

そのため、年1回だけ実施される国家試験に合格しなければなりません。

国家試験に受からなければ、病院などの就職先の内定自体、

取り消されてしまう場合があります。

そのため本学科は、国家試験合格に向けて様々な取り組みをしております。 

 

その一つが、国家試験の過去問題の分析です。

本学科では国家試験の問題を科目ごと、正答率ごとに編集した問題集を作成し、

この時期に学生に配布しております。

 

しかし今年はコロナ禍の影響で、学生が一堂に集まって過去問題集を受け取ることが難しくなりました。

そこで今年度は、過去問題集を各学生の自宅へ郵送することになりました。

 

過去問題集はレターパックに入れて郵送します。

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過去問題集を1人で2冊希望した学生もいます。

2冊のうち1冊は、必要箇所を切り取ってノートに貼ったりして利用するようです。 

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大学に来ることができず、国家試験の勉強が不安な学生もいると思いますが、

この過去問題集が少しでも学生の助けとなるよう、祈っております。 

 

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