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山口富一先生は聴覚障害の臨床や教育に長年従事なさっている「大御所」先生です今年の山口ゼミのメンバーと研究内容をご紹介しますね 聴覚障害学生の支援方法~ノートテイカーとの相互関係を中心に~加齢性難聴者への理解と対応人工内耳術後の聴取成績に影響を与える因子聴覚障害児童・生徒の聞こえの自己評価について各周波数における不快レベルとラウドネスの関係 ~健聴成人に対するバンドノイズ使用によるUCLとMCLの調査~耳に関する専門的な内容のオンパレード山口先生,ご指導お疲れ様でした
渡辺時生先生は小児分野や吃音,音声障害のエキスパートです通称:時生ゼミ今年のメンバーと研究テーマをご紹介しますね 顔の異形を呈した患者に必要な精神面のケアの検討非吃音成人における非流暢性の検討通常学級に在籍し,吃音を伴い軽度発達障害が疑われる一事例の報告吃音発話症状と自己評価における支援方法の考察吃音環境調整法導入に伴う保護者の意識変化に関する考察
4年間の集大成今年も卒業研究発表会が無事に開催されました 今年も素晴らしい発表がたくさんありましたこちらは座長の渡辺時生先生
時生ゼミの研究紹介も後日UP しますのでご期待ください聴衆は1年生から3年生将来の自分の姿をしっかりと眼に焼き付けました