9月2日 オープンキャンパス 研究ガイド模擬講義!!
こんにちは。
STkouhouです。
いよいよ今週土曜は夏のオープンキャンパス最終日です。
以前ブログでもご紹介しましたが再度告知させていただきます。
当日は2017年度研究ガイドブックから大石如香先生の模擬講義が開催されます!!
みなさん是非ご参加下さい。
こんにちは。
STkouhouです。
いよいよ今週土曜は夏のオープンキャンパス最終日です。
以前ブログでもご紹介しましたが再度告知させていただきます。
当日は2017年度研究ガイドブックから大石如香先生の模擬講義が開催されます!!
みなさん是非ご参加下さい。
こんにちは。
STkouhouです。
次回に引き続き渡辺時生先生の学会参加レポートです。
今回は渡辺先生のコメンテーターでの発言などについての内容です。
コメントした研究内容は前回記事をご参照ください。
私は3つの観点からコメント・質問しました。
1つめは、両研究について外国の先行研究例と比較して、どのような点で類似した結果が出て、どのような点で異なる新たな知見が示される手応えを感じておられるかについてです。
2つめは、本研究結果から得られるであろう様々な知見のなかから、特に重要だとお考えの中心的要素についてです。
3つめは、今後作成が予定されるガイドラインに関連して、今回ご紹介された研究以外で、更に補完されるべき研究視点、メルクマール、つまり指標が想定されるのか、あるとしたらどのような指標、要素が今後重要となると思われるかについて、もしも何かお考えがおありでしたらお話をお聞きしたいと思いました。
65分間という時間でしたが、白熱した議論が行われ、あっという間に終わりました。写真は、シンポジウム開催前の朝一の閑散とした時間帯のものでしたが、開始時刻になると会場が満席になるほど多くの方が参加されていました。
学会では、最新の知見が発表され、臨床家・研究者には必要不可欠なものです。大学の4年間に教科書で学ぶ知識や技術は実際に臨床で必要とされるすべてではありませんし、すぐに古くなってしまいます。そのため、定期的に学会や研修会等に参加し、自身の知識や技術をブラッシュアップしていかなければなりません。
学会は、堅苦しいことばかりではなく、開催される地域の文化や自然に触れることのできる楽しいおまけもついてきます。
学生のうちからも気軽に参加できます。
1年中、有意義な学会がたくさん開催されていますので、ぜひ多くの方に学会に参加していただきたいと思います。
こうした研究や学術大会などの積み重ねで言語聴覚士の仕事は成り立っており、
対象者へ質の高い言語聴覚療法を提供していけるのですね。
渡辺先生大変ありがとうございました。
今回はこの辺で失礼いたします。
こんにちは。
STkouhouです。
先日岐阜県で開催された日本吃音・流暢性障害学会に当学科の渡辺時生先生がコメンテーターとして出席してきました。
参加レポートが届いていますのでご紹介いたします。
「日本吃音・流暢性障害学会 第5回大会」に参加してきました。
会場は、岐阜県岐阜市にある長良川国際会議場でした。8月19日・20日の2日間開催でした。
私は、初日最初のプログラムであるシンポジウム「最新の研究知見に基づく幼児吃音支援ついて」に指定討論者として参加しました。
2人の演者が発表し、そのあと指定討論者がコメントや質問を行うという形式で進みました。
1人目の演者は、国立障害者リハビリテーションセンター研究所の酒井奈緒美先生でした。テーマは、「幼児吃音の疫学研究」でした。
2人目の演者は、同センター学院教官の坂田善政先生でした。テーマは、「幼児吃音の介入研究における近年の知見とAMED幼児吃音介入研究(JSTART試験)」でした。
2つの研究に共通しているのは、同センター研究所長の森浩一先生(医師)が研究開発代表者である「発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成」の研究課題の一部として、実施されているものであるということです。
酒井先生が発表された調査研究は、3歳児を対象とした前向きな大規模追跡調査(コホート調査研究)であります。
坂田先生が発表されたJSTART試験は吃音幼児を対象とした多施設共同ランダム化比較試験であります。
これらは、本大会発表に先だって日本経済新聞で取り上げられた優れた研究です。
今回、それについてコメントや質問をさせていただくという貴重な機会を与えられて、大変光栄に思いました。
日本経済新聞 2017年8月7日
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO19661070U7A800C1TCC000/
大変貴重なレポートをありがとうございます!!
次回に続きます!!
こんにちは。
STkouhouです。
突然ですが、みなさんは当大学が毎年作成している
『研究ガイドブック』という冊子をご存知ですか?
各学科一名づつ教員の研究テーマについて紹介されています。
2017年度、本学科からは...
大石如香先生が紹介されております!!
9月のオープンキャンパスでは大石先生が模擬講義をしますよ!!
こんにちは。
STkouhouです。
8月5~6日は毎年恒例夏のオープンキャンパスでした。
大変暑い日でしたが多くの方にご来場いただきありがとうございました!!
8月5日午前中は桒原桂先生の模擬講義が開催されました。
入試説明会や大学説明会と時間が重なっていたにもかかわらず、
ご来場いただきましてありがとうございました。
在学生を含めて難聴体験をしてディスカッションをしました。
午後は県外からのご来場も多く、
午後に開催された内山信先生の失語症に関する模擬講義は大盛況でした。
次回は引き続き8月6日のオープンキャンパスレポートをお届けします!!
こんにちは。
STkouhouです。
引き続き今週末のオープンキャンパス模擬講義のご紹介です!!
8月6日(日)の午後を担当するのは石本豪先生です。
「子どもたちの行動を分析する心理学」
石本先生は臨床心理士です!!
是非おいでください!!
こんにちは。
STkouhouです。
前回に引き続き模擬講義のご紹介。
8月6日(日)の午前中を担当して下さるのは今村徹先生です。
「脳のはらたきを診る」
今村先生は神経内科医で神経心理学研究では大変有名な先生です。
みなさん来てくださいね!!
こんにちは。
STkouhouです。
昨日に引き続き8月5日の模擬講義のご紹介。
大学の講義を体験できるプログラムです!!
8月5日の午後は、内山信先生!!教員紹介はコチラ
「コミュニケーションに障害をもたらす失語症とは」
こちらはゼミ中の写真。
内山先生はなんと国家資格を三つも持っておられます。
是非おいでください!!