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2016年7月

2016年7月18日 (月)

夏のオープンキャンパス(^◇^)スタート 

7月16日オープンキャンパスでした(^◇^)

後輩になるかもしれない参加者をお迎えするために、集まった社会福祉学科在学生ボランティアスタッフ。

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本日の社会福祉学科のオープンキャンパスメニューは

  1. 学科説明会
  2. 今月のプレミアム「災害時におけるソーシャルワーカー」青木准教授のミニ講義
  3. 疑似避難所体験
  4. 福祉用具・リフト体験
  5. 自分を知ろう「エゴグラム」
  6. 大学生活相談してみよう「相談コーナー」
  7. 基礎ゼミで学ぶこと「ショートムービー」上映
  8. みんなで語り合おう「福祉未来カフェ」

大勢の皆さんにいらしていただいて、大盛況でした。その様子をお知らせしますね。

最初に学科説明会

学科説明会では、4年生の堀さんが司会を務めてくれました。

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副学長・社会福祉学部長の丸田先生の挨拶から始まりました。

社会福祉を学ぶ意義やソーシャルワーカーの未来像についてのお話smile

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続いて社会福祉学科長の松山先生から本学科の説明(^◇^)

常にどのように学び、それがどのような結果につながっているか

国家試験合格状況や就職についての説明を中心にhappy01

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今月のプレミアム「災害時におけるソーシャルワーカー」(テーマはオープンキャンパスごとに変わります)

青木准教授のミニ講義

災害については、新潟県も地震や水害に見舞われている地域ですので、他人事ではありません。そのようなときのソーシャルワーカーとしての活動内容を中心とした講義でした。

皆、熱心に聴いていました。

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さあ(^◇^)ここからは、学科プログラムについてお知らせしますね(*^-^*)

今年の夏のオープンキャンパスの社会福祉学科プログラムのテーマは、「体験しよう!語り合おう!」です。

「語り合おう!」のプログラムは、

  1. 自分を知ろう「エゴグラム」
  2. 大学生活相談してみよう「相談コーナー」
  3. 基礎ゼミで学ぶこと「ショートムービー」上映
  4. みんなで語り合おう「福祉みらいカフェ」

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大盛況の「福祉みらいカフェ」、かわいいお菓子とお茶で話は盛り上がります。

「福島から来たのbus? 私も福島cafe

「えーーーー、高校の先輩ですか!!!」

「勉強、ムズカシイですか?」

いろいろなことを聴いたり、相談したり(*^-^*)

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Img_0440基礎ゼミ学習ショートムービーは、エンドレスで学んだことを上映しました。阿賀の歴史をフィールドワークをとおして学んだ記録をムービーにして上映しました。(*^-^*)

Img_0483「自分ってどんなだろう?」エゴグラムは皆ダイスキ"(-""-)"

「体験しよう!」のプログラムは、

  1. 疑似避難所体験
  2. 福祉用具・リフト体験

Img_0426疑似避難所体験は、段ボールベッドの組み立てから始まります。

Img_0469疑似避難所での食事体験⇒レスキューフードや乾パンを食べる体験をしました。

Img_0489_2「リフト体験」では、リフトを使ってベッドから車いすに乗り移る体験をしました。

ベッドからからだが浮き上がる瞬間「ナニ!!!これ!!!」

以上、社会福祉学科の夏のオープンキャンパスの様子をお伝えしました。

次回は、8月6日(土)・7日(日)です。

「医療ソーシャルワーカー」や「スクールソーシャルワーカー」についても学ぶことができるようなプレミアムも準備しています。お楽しみにpresent

2016年7月15日 (金)

基礎ゼミ交流ソフトボール大会

7月13日、本日3限、基礎ゼミ交流ソフトバレーボール大会が開催されました。

この交流会は、各基礎ゼミからの代表者が定期的に会議を開催して、この日のために検討を重ねてきました。皆、楽しんでくれるかな。(*^▽^*)。

ゼミ長の代表者が司会。

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学科長の松山先生の挨拶!

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試合が終わってからは、皆この笑顔(*^▽^*)

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最後は、皆で記念撮影!

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2016年7月14日 (木)

授業での一こまー災害時におけるソーシャルワーカーの役割

本日、7月14日介護概論の授業は、災害時におけるソーシャルワーカーの役割について学びました。

自然災害が多発している現在、一人の人間として災害時に備えることは大切ですが、それとともに、社会福祉を学ぶものにとっては、支援が必要な人の状況を把握して、サポート体制をつくっていくことを学ぶことも必要なことです。

今回の授業では、支援が必要な人をイメージしながら、疑似避難所体験を行いました。避難所というところに避難したとき、どのような状況になるのかを、疑似体験することで学びます。

授業開始時にくじ引きをして役割を当てていきます。

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実際に体験することは、

下に敷いたビニールシートを清潔にすること

そこに座って災害食や乾パンを食べること

使い捨て手袋の付け外しの方法を、手順に沿って行うこと

速乾性の手指消毒液で手を洗う方法

紙皿を清潔に使用するためのラップの効果

でした。

授業の始めに引いたくじには、いろいろな役割が書かれています。

例えば、親とはぐれた子供の役割になった人は、どのような気持ち、状況になるんだろうか、ミルクがありませんと言われた赤ちゃんの親の役割になった人は、どのような気持ちになるのだろうか。避難所体験から考えていきます。

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皆、楽しそうに乾パンや災害食を食べています。
くじで当てた役割を憶えているかなあ。(´・ω・`)

この後、その課題に取り組みます。(*^▽^*)

7月16日のオープンキャンパスでは、この避難所体験を実施します。

授業で行っていたことと同じことを体験していただいて

災害時におけるソーシャルワーカーの役割について

体験して学んでいただきたいのです。お待ちしています。(^_^)/~

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