社会福祉学科ブックレット第6号を発刊
みなさん、こんにちは
社会福祉学科では、ブックレット第6号を発刊しました。
本号では、ソーシャルワークの価値と実践を「制度の中のソーシャルワーク」から「社会の中のソーシャルワーク」へ転換することを主旨として、新潟県の高齢者福祉を牽引してきた佐々木勝則氏に「にいがたの高齢者福祉とソーシャルワーク」を展望していただきました。
また、介護現場、地域包括支援センター及び医療介護連携の現場の方々に問題提起をしていただき、本学科の鈴木昭特任教授から、私たちと共に生きる人々を主体とする分野横断的なソーシャルワークの目指す姿について論じていただきました。
ソーシャルワークの実践性に重要な意義を見出すことを目的とした本ブックレットを通して、常に「人々とともに(With people)」働くソーシャルワークの確立を目指していきたいと願っています。