キャリア形成教育プログラム「専門職としてのやりがいと私にとってのキャリア形成」を実施しました
こんにちは
社会福祉学科 広報担当です
今回は、社会福祉学科で取り組んでいる「キャリア形成教育プログラム」を紹介します。
皆さんは、大学入学後学習を重ね、実習も経験し、卒業に合わせて全員が目指す道が「就職」です。
このキャリア形成教育プログラムは、将来なりたい自分の姿とそれに至るまでの道のりを具体的にイメージすることを目的としています。
社会福祉現場で働くソーシャルワーカーの福祉イメージに関わるライフヒストリーの聴講を通して、福祉マインドの基盤を確認します。
現場の状況や職員の役割について理解し、社会福祉を学んでいくための関心を養います。
今回は、13期卒業生にお越しいただき、
新潟県福祉行政職で、コロニーにいがた白岩の里で生活支援員として従事する先輩です。
「保健・医療・福祉の専門職になる~社会福祉士のキャリア形成に向けて~」
と題して講義をしていただきました。
受講した1年生からは、「具体的な福祉職のイメージを持つことができた」「マルチライセンス取得を目指す先輩の話を聞き、私も複数の資格取得に向けて頑張りたいと思った」
という感想が聞かれました。