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2011年4月18日 (月)

健康スポーツ学科自慢の学内実習施設紹介!

イキイキ放送局へようこそhappy01
本日は健康スポーツ学科の施設について紹介しますkaraoke


健康スポーツ学科では、日本体育協会認定アスレティック・トレーナーの受験資格を取得することができます。以前このブログでも紹介しましたので、読んでくれた方もいるかもしれません。

今回はそのアスレティック・トレーナーの実習に使用する自慢の施設をご紹介します。
本学には3つの体育館があり、そのうち最新の第3体育館には、付帯施設として「トレーニングルーム」と「コンディショニングルーム」が設置されています。


まずトレーニングルームには、トレッドミル(電動ランニングマシン)やエルゴメーター(自転車)、ウエイトトレーニング用のマシンなどがたくさん設置され、さらに、フリーウエイトといって、シャフトの左右の重りを調節しながら本格的なウエイトトレーニングを実施するスペースもありますdownwardleft
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強化部に所属する学生の中には、巨大な重りを左右に何枚もつけて、20kgもある極太シャフトをしならせながらベンチプレスやスクワットを行っているアスリートもいます。


このトレーニングルームは、授業の空き時間など、個人が自由に使用することができます。また夕方には、部活動のトレーニング場として使用されています(放課後に個人で利用することももちろん可能です)。たまには、先生方もトレーニングに励みます。


さて、ケガをした学生アスリートにとっても、この「トレーニングルーム」は復帰までの筋力・体力を維持し、回復させていく場として有効活用されます。そこで登場するのが、本学の学生トレーナーです。つまり、アスレティック・トレーナーの「たまご」です。彼らは将来アスレティック・トレーナーになるべく、勉強会を開催したり、現場で負傷アスリートの対応に当たるなど、経験と実践を重ねています。負傷中のアスリートは、この「トレーニングルーム」で、学生トレーナーのアドバイスを受けながら復帰までのトレーニングを計画・実行していきます。


トレーニングルームの隣には「コンディショニングルーム」があり、学生トレーナーによる応急処置や再発予防のためのテーピング、マッサージ、アイシングなどのケアを受けることができますdownwardleft
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開設日には学生トレーナーが常駐しているので、負傷時にアスリートはすぐに対応してもらうことが可能ですし、学生トレーナーにとっても実際にアスリートに関わることができる貴重な経験の場です。普段は同じ授業を受けることが多い学生同士なのですが、トレーナーとアスリートというそれぞれの目標や活動が明確であるために、お互いに刺激し合える場所、そんな自慢の施設ですhappy01

また、ホームページでも施設・設備についてご紹介しておりますので、
そちらも併せてご覧ください。
健康スポーツ学科の施設・設備ページはこちら

4月23日開催のキャンパスツアーでは健康スポーツ学科が目指す仕事や学内施設についてご紹介致します。
是非お越しくださいshine

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