野球肘検診の補助に参加!
イキイキ放送局へようこそ
本日は野球肘検診の様子をお届けします
新潟市で行われている学童新人野球大会野球肘検診が行われました!
本学のアスリートサポートセンターから理学療法学科の学生5名,
健康スポーツ学科の学生3名(トレーナー部員)が補助員として参加してきました
野球肘検診は全国でも数少ない少年野球を対象とした検診活動で,
重症化する可能性のある野球肘の発見を目的としています.
野球肘は重症化すると手術が必要になる場合や,
競技をあきらめなければならなくなることもあり,
早期に野球肘を発見することで適切な治療,リハビリを受けることができます.
こうした活動に参加することで,
スポーツ医学の貢献できる場を実感できたのではないかと思います.
スムーズに検診が進むように誘導しています
検診は超音波診断装置を使って行われます.
検査しているのは健康スポーツ学科の石川先生です
学生もどのように見えるか体験中
多くの野球少年が検診を受けていました
最後は全体集合写真です