トレーナー部学生の声!
イキイキ放送局へようこそ
明日はと言いつつ日がたってしまいました(汗)
今日は前回の日記に続き、トレイルランをサポートした学生の声を紹介します
以下、参加した学生の声です
学生1
「今回自分自身に足りないと感じた点は積極性と応用力だと思いました。私は少しでも不安要素があると縮こまってしまう癖があり、すぐに逃げたり助けを求めたりしてしまいます。今回もバディの方に任された選手への対応がわからず、バディの方にお願いしてしまうことがありました。しかし、実際落ち着いてみれば自分にもできることだったし、こういった事態で応用を利かせて動けるかということはトレーナーになるうえでとても必要なことだと思います」
学生2
「活動を通して感じたことは自分がまったく力がないなと感じました。ストレッチをやるにしても運動前後のストレッチとは違いほとんど力をいれなくても伸びている人がほとんどで相手の反応をみたり筋反射が起きるところでやめるなどいろいろなことや一人にかけられる時間を考えて行っていかなくてはいけなかったりでほんとにすべてのことが良い経験になりました」
学生3
「自分として不足だったと感じている点はものすごくいっぱいありましたが、今回はじめて実践を経験して、機能解剖や筋の起始と停止など基礎的な知識をしっかり固めないといけないと強く感じました。また、現場では周りを見て臨機応変に動くことが必要だと感じました」
学生4
「もっとこの競技やマラソンのことを知ることが必要だと感じました。ほとんどよくわからない状態でサポートに行ってしまっていたので、次からはその競技を選手以上に詳しく調べ、体感してからサポートすることを心掛けたいです」
今回の実践を通して、多くのことを学んだ様子の学生達!
彼らの未来がとても楽しみです