« 2014年4月 | メイン | 2014年6月 »

2014年5月

2014年5月23日 (金)

第88回北信越学生陸上競技対校選手権大会

shineいきいき放送局へようこそshine

金曜の朝、陸上部のみなさんが「北信越学生陸上競技対校選手権大会」が開催される富山に向けて出発をしましたrunbus

24日および25日に富山県総合運動公園陸上競技場で開催されますsign03

20140523_082555

インカレに出場するための切符を手に入れ、活躍する選手がたくさんいることでしょうhappy02flair

応援よろしくお願い致しますupup

続きを読む »

2014年5月20日 (火)

新任教員紹介 part2

penguinいきいき放送局へようこそchick

本日は新任の先生を紹介いたしますhappy02shine

色摩先生から以下のコメントをいただきましたscissors

20140515_114245

氏名:色摩正雄(しかままさお)

年齢(出身):1954年生まれ(山形県)
研究室:O棟509
愛知みずほ大学(名古屋市瑞穂区)に3月まで勤めていました。みなさまが築かれた本学の伝統と文化に早くなじむよう努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。担当科目は「スポーツ・健康」「基礎ゼミ」「レクリエーション実技Ⅰ」「スポーツ教育学概論」などです。これまではおもに「体育」は「何をどのように教える教科なのか」についてやスポーツの魅力や問題点などについて教員(保健体育)をめざす学生とともに考えてきました。ひき続き「学ぶ意欲を育てる授業づくり」をテーマに励んでいきたいと思っています。
色摩先生ありがとうございましたconfidentflair
まだまだ、今年度、健康スポーツ学科にご着任された先生の紹介は続きますよぉhappy02sign03

続きを読む »

2014年5月19日 (月)

ラフォルジュルネ「門前音楽市」ダンス部出演報告

いきいき放送局へようこそhappy01

今回は4月末に古町一帯で開催されたラ・フォル・ジュルネ「門前音楽市」におけるダンス部の出演についてご報告します!!

Dsc05214 

Dsc05300
みなさんもよくこんなチラシ見かけたのではないでしょうか…?!
そんな私たちは古町一番町で踊りを披露しました!!

Dsc05209
私たちの一つ前のチームの方々です

Dsc05210

Dsc05212

Dsc05216


待ち時間はこちらで待機!! 

Dsc05224

Dsc05220

Dsc05219 
平成25年度明和義人祭行列の際のモデルさんたちのパネルがズラリ… なんと本学の副学長もいました!

Dsc05225
さぁ、パフォーマンスが始まりました!!

Dsc05232

Dsc05228

Dsc05236

Dsc05245

Dsc05255

Dsc05258

Dsc05260

Dsc05265

Dsc05270

Dsc05275

Dsc05276

Dsc05277

 
応援に来てくださった方々、ありがとうございました!

Dsc05284
おまけですが、ほかのエリアでは民族音楽集団アマカノさんなどもご披露されました

Dsc05289

Dsc05294
なぜか近くにいたダンス部も誘われ…一緒にコラボしてみたりも。

以上、出演報告でした^^

続きを読む »

2014年5月17日 (土)

第二回研究セミナー報告

sunイキイキ放送局へようこそsun

第2回研究セミナーでは、丸山先生による特別講演、武田先生、髙橋先生による研究報告の3演題が実施されましたpencilshine

今回も多くの先生方が参加され、とても有意義なセミナーとなりましたsign01

Photo

丸山先生からは「研究史と研究視点」という演題でお話しいただきましたeyeflair

昔の研究機器等の説明もいただき、改めて現在の機器のありがたさにも気づくことができましたbearingsign03

2

また、丸山先生が研究のアイデアを生み出す過程についてもご説明いただき、どのような視点で現場に立ち、研究をし、それを現場に還元すればよいのかについて理解が深まりましたrock

3

丸山先生の研究の歴史について深く知ることができましたhappy01

次に、武田丈太郎先生「体育スポーツ学分野における社会科学的研究の紹介」という演題でお話しくださいましたconfident

Photo_2

お話しの中では、武田先生が研究されている「スポーツ政策」に関する研究内容についての説明やどのようにスポーツ産業を活性化させていけばいいのかについてお話しいただきましたdeliciousnote

5

もっとも興味深かったのは、新たな枠組みである「スポーツ環境デザイン」についてのお話しでしたflair

その内容は「人や街の『生活や職・住環境』と『スポーツ環境』の質・魅力向上を相互作用的に高めていくこと」と、「新しい雇用、市場、人材育成が創造されていくこと」が同時多発的・持続的に進行している状態のデザインflair

あるいは、そうした状態を志向するデザインだそうですscissors

簡単にいうとスポーツのもつ4つ(日本国固有の資源・デザイン思考・マネジメント・規模)の機能・価値を高めて、市場や顧客の創造を行うということでしたconfidentshine

 

最後に髙橋先生より「ハードルジャンプトレーニング」「女子100mHのレース分析」についてお話しいただきましたsign05run

6

Photo_3

高橋先生は様々なジャンプとレーニングの中でもハードルジャンプに着目し、他のジャンプトレーニングとの比較を行いましたscissorsshine

その結果、ハードルジャンプではドロップジャンプに比べ股関節伸展の動作が長く行われていることがわかりましたhappy01sign03

股関節伸展運動は脚のスイング動作時におきるため、スプリントドリルへの応用ができるかもしれませんgood

また、女子100mHのレース分析においては、ハードリングの距離において13秒台、14秒前半、14秒後半の選手では差があることを報告されましたpencilshine

13秒台の選手では14秒台の選手に比べ、ハードリングの距離が広いことが明らかになりましたupup

これは長く飛んでいることによりインターバルランを効率的に行うことにつながっているようですsign03

8

3本立てで非常に中身の濃いセミナーでしたflairshine

また、とてもよい異分野コミュニケーションになったと思いますsmilenotes

学科ではこれからも研究を推し進めていきますsign03

研究に興味のある学生は自分の研究分野の先生の門を叩いてみてくださいhappy02sign01

 

 

続きを読む »

2014年5月15日 (木)

BMS_2014 in Canberra

confidentいきいき放送局へようこそconfident

本日は学会発表参加報告ですupup

オーストラリアのキャンベラにて開催された水泳の国際学会である「Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming」に本学科の3人が参加してきました。

下山好充先生downwardright

Img_7447

Img_7453 タイトル「Effects of active and passive recovery on muscle oxygenation during interval swimming」

市川浩先生downwardright

Img_7553

Img_7559

タイトル「Difference of hydrodynamic force on foot between front crawl 6-beat and flutter kicking」

私、奈良梨央も発表しましたdownwardright

Img_7599

Img_7661 タイトル「Effect of leg-sinking torque on energy expenditure during leg-kicking」

これからも健康スポーツ学科では研究成果をドンドン発信していきますscissors

興味のある学生はどんどん教員に声をかけてくださいshine

続きを読む »

2014年5月12日 (月)

山代幸哉講師らの論文がBrain Topographyに受理されました!

shineイキイキ放送局へようこそshine

本日は、研究成果報告です。

健康スポーツ学科の山代幸哉講師らが行った研究が、国際誌「Brain Topography」に掲載されることが決まりました!!

山代幸哉講師らは、これまで「ヒトの変化検出のための神経機構」や「アスリートの感覚情報処理機構」について研究を行ってきましたthinkflair 

Title: Effect of changes in stimulus site on activation of the posterior parietal cortex

Yamashiro K, Sato D, Onishi H, Sugawara K, Nakazawa S, Kameyama S, Maruyama A

私達は自己を取り巻く環境の変化に無意識に気づきますflair

これまでの研究において、ヒトの感覚系(聴覚、視覚、体性感覚)には自動的に変化を検出する機能があることが報告されてきましたpencilflair

本研究では、体性感覚において「刺激部位変化」に対して特異的に活動する脳部位の同定に成功しましたsign03

実験では2か所の刺激を行い、その距離を広げていきましたeyeshine

その距離が広がるにつれて被験者は「はっ!」とするドッキリ効果が大きくなる傾向にありますpaper

これは刺激を無視している間にも同様に起こりますcoldsweats02!!

実際に、2箇所の刺激の距離が大きくなればなるほど後頭頂葉と呼ばれる脳領域の活動が大きくなりました。このことから、この部位が刺激の部位変化の同定を担っている可能性が示唆されましたsign03

健スポでは今後も研究に力を入れて行きますwinkpunch

研究に興味がある学生はぜひ声をかけてくださいsign01

続きを読む »