第66回日本体育学会に本学科より30名参加
いきいき放送局へようこそ
8月25日(火)~27日(木)に国士館大学世田谷キャンパスにて開催された
第66回日本体育学会に健康スポーツ学科大学院生および教員、
総勢30名が参加しました
健康スポーツ学科からの発表は、以下の通りです(シンポジウム 1演題、一般発表 20演題)。
・大学院生
【一般発表】
- 阿部弘典(院2年/西原研究室) 総合型地域スポーツクラブにおける実践共同体の形成に関する研究
- 濱田祐輔(院2年/西原研究室) 大学スポーツ新聞のメディアバリューに関する一考察
- 山﨑雄大(院1年/佐藤大輔研究室) 低・中強度運動がワーキングメモリに及ぼす影響とその個人差
- 倉部勇哉(院1年/丸山研究室) 20%可視率見越し反応課題による最小タイミング誤差の検討
- 大野果穂(院1年/丸山研究室) 弱い単発経頭蓋磁気刺激が最大握力発揮時の筋力増強を引き起こすか?
・教員
【シンポジウム】「保健専門領域の研究活動の充実・発展に向けて-保健WGの報告-」
- 杉崎弘周 設立40周年の記念企画の検討
【一般発表】
- 西原康行 ワークプレイスラーニングの視点に立った体育教師の力量形成
- 下山好充 水泳中の呼吸制限がトレーニング負荷に与える影響
- 佐近慎平 保育園の延長保育利用別にみる幼児の運動能力
- 塙佐敏 ハードル走におけるグループ間競争の導入が児童同士の関わりや運動有能感に及ぼす影響について
- 市川浩 泳速度変動からみた水中ドルフィンキックとバサロキックの運動学的相違
- 池田祐介 逆振り子モデルからみた競泳トラックスタートにおける前後脚の機能的役割に関する研究
- 武田丈太郎 スポーツツーリズムの推進に関する一考察 野沢温泉スキー場を事例として
- 佐藤大輔 事前浸水が一次運動野の神経可塑性に及ぼす影響
- 山代幸哉 痛覚誘発電位を指標とした異なる運動様式によるgating評価
- 馬場康博 主観的努力度の変化が平泳ぎキック動作に及ぼす影響 -男性競泳選手を対象として-
- 中島由梨 創作ダンスの「ものを使った表現」における動きの創出に関する一考察ー「新聞紙」と「椅子」から引き出される動きを中心にー
- 下門洋文 水中ドルフィンキック中の泳者後方における流れ場の3次元構造
- 中澤 翔 中長距離選手のフィールドテストと有酸素性能力および無酸素性能力の関係性について
- 高田大輔 小学校体育授業における児童の技能変容が授業評価に与える影響
- 奈良梨央 股関節の伸展が背泳ぎスタートのパフォーマンスに与える影響
当日の様子です
k