【基礎ゼミ】ビブリオバトルを行いました。
いきいき放送局へようこそ!
こんにちは。今日は1年生の基礎ゼミでの活動を紹介したいと思います。
5月17日の基礎ゼミの時間、佐藤裕紀ゼミでは、
ビブリオバトルという取り組みを行いました。
ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
モットーとした取り組みです。
基本的なルールは以下のようになっています。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を
基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを
『チャンプ本』とする。
ビブリオバトルの詳細は、下記の公式ページをご覧ください。
ビブリオバトルでは、本の紹介をすることを通じて、
自分についての語りをしてもらうことになります。
すると、「この人はこんなことを考えているんだ」「こういうことに興味があるん
だ」など、普段は見えづらい内面が見えます。
またもちろん、プレゼンテーションの練習にもなります。
では、当日の様子です。
松本裕輔さんは『PK ~最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?~』
それぞれが自分がお薦めるする本を5分間、紹介しあいました。
その後、質疑や、それぞれの発表の良いところをワークシートに記載し、
チャンプ本を決めました!
今回は、『PK ~最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?~』と
『君のすい臓を食べたい』が1位となりました!
互いを知るという意味で、是非、機会があればやってみてください。