アルティメットサークル Scarletについて その1
いきいき放送局へようこそ!
今回は、サークルの紹介記事が届いておりますので、ご紹介します!
こんにちは!健康スポーツ学科2年の高原汐梨です!
突然ですが、質問です。皆さんは、この大学にアルティメットサークルがあることをご存じですか?
そもそも、アルティメットとは何ぞや?と思った方もいると思います。
そんな皆さんにアルティメットの魅力を伝えるために、私が所属する
アルティメットサークルScarletの方々にインタビューをしてきました!
2回にわたり、メンバーへのインタビューでお送りします!
Q:アルティメットとは何ですか?
アルティメットとは、フライングディスク(フリスビー)を使ったスポーツで、
各7人から成る2チームが縦100m、横37mのコートを使って行います。
コートには2つのエンドゾーンがあり、ディスクを反対のエンドゾーンまで運ぶと得点です。
また、Spirit of the gameという基本理念に基づいたセルフジャッジが採用されています。
まさに、究極(アルティメット)なスポーツなのです!
Q:いつサークルはできたのですか?
2016年4月にサークルができました。現在の2年生の代で活動が始まったのです。
Q:どんなメンバーがいますか?
1年生が7名、2年生が9名、3年生2名の計18名で、男子が14名、女子が4名で活動しています。
健康スポーツ学科だけでなく、医療情報管理学科、救急救命学科、技師装具自立支援学科など、様々な学科のメンバーがいます!
Q:どうしてこのサークルに参加したのですか?
健スポ2年 林君
「授業中に佐藤敏郎先生が見せてくれたビデオが面白かったから!」
救急救命1年 岡村君
「初めて練習を体験したときに、ちょっとだけ上手く投げれて嬉しくてもっと上手くなりたいと思ったから!」
Q:アルティメットサークルでの面白さややりがいは何ですか?
健スポ1年 平田君
「今までやった事がないスポーツだったので、新しい発見がたくさんあって面白い!」
健スポ1年 小林君
「出来なかったことが出来るようになって、新しい技が徐々に身について面白いし楽しい!」
健スポ2年 有川君
「わざと動かないでスペースを空けたり、どこにディスクが来るか予測して動いたり、頭を使うことが重要で面白い!
まだ分かっていないことが多いけど、みんなで話し合って作戦を立てたり、練習したりするところがやりがい。」
今回は、アルティメットと、サークルメンバーの参加動機について紹介しました。
次回は、サークルでのユニークなメンバーや推しメンを紹介したり、
最近の大会の成績、今後の大会などについて書いていきたいと思います!