生涯スポーツ論 天皇杯セレッソ大阪戦をふりかえって
いきいき放送局へようこそ!
今回は、色摩先生が担当する「生涯スポーツ論」の講義を振り返り、
男子サッカー部に所属する健康スポーツ学科3年生の林純平さんが
さきのサッカー天皇杯でのセレッソ大阪戦を振り返って書いてくれたコメントを
林さんの了承のもと、写真と共に紹介したいと思います。
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セレッソ大阪と試合をして、自分達は勝ちを狙っていましたが、
0対2で負けてしまいました。セレッソ大阪は、一人一人個人能力も高い中で、
組織での戦い方をしっかり行っていると感じました。
結果は、「プロ相手に2点で抑えられたのはすごい」という人もいますが、
セレッソ大阪は、早い時間に点をとったら余裕で勝てると思っていたのではないかと思います。
自分たちは、前半20分くらいで2失点してセレッソ大阪の作戦通りだった気がしました。
その中で、自分はFWとして点をとって結果を残したかったが、それができなくて
「良い経験をした」だけで終わってしまいました。
セレッソ大阪の選手たちを本気にさせてみたかったです。
自分は、技術、メンタル、体力全てにおいてまだまだと実感しました。
自分もプロになれるように、この試合で感じたことを、今後の練習や生活に
生かしていきたいと思います。
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そして、林さんのふりかえりへの色摩先生からのコメントです。
「プレイを観ただけでは分からない率直な気持ちが述べられている感想です。
『本気にさせてみたかった』という意欲を持ち続けて練習に励んでください。
課題クリアー!』しかま
今後も、学生の皆さんの日々のコメントについても取り上げていきたいと思っています。