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2018年7月11日 (水)

教員採用試験に向けて「こころを一つにした結団式」

 

 

6月27日(水)、教員試験対策講座の合間に、教職支援センターで採用試験に向けた結団式が行われました。

 

 

まず、森光雄先生から学生に向けた激励の言葉が送られました。

 

 

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森先生のからの激励の言葉を皮切りに、教職支援センターで活躍される先生が順に教員採用試験を控えた学生に熱い想いが伝えられました。

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宮川先生

 

 

 

 

 

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杉中先生

 

 

 

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針谷美智子先生

 

 

 

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小野まどか先生

 

 

 

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吉田重和先生

 

 

 

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最後に、脇野哲郎先生から「教員になるために、大学の先生をこき使うことが大切だ」といったメッセージが送られました。

 

 

 

その後、日本代表の背番号17が登場しました!!

 

 

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森先生の熱く、ユーモアのあるフレフレコールに、学生も教員も心を躍らせていました。

 

 

 

 

先生からのメッセージの後には、学生一人ひとり、それぞれの「決意」が表明されました。

 

 

 

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学生の決意表明の後には、教職支援センターで学生と教員を支えるスタッフの野澤さんから大学からの合格祈願鉛筆が送られました。

 

 

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杉中先生からは「必勝」の鉢巻が学生代表に渡されました。

 

 

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その後、学生と教員で円陣を組み、採用試験突破に向けて、こころを一つにしました。

 

 

 

 

今回、初めて結団式が行われましたが、とても楽しく、実りある結団式となりました。

 

特に、森先生が急にスーツを脱ぎ捨てて日本代表のユニフォーム姿になった時には、ここにいたみんなが笑顔になりました!!

 

森先生は、自らの行動で学生みんなに「教師」の姿を示したのではないかと思います。

 

教師は生徒に教える立場にあります。

でも、教えることは上意下達を意味しているわけではありません。

 

教師は生徒に寄り添って歩むことが必要ではないでしょうか。

「寄り添う」ためには、「生徒の気持ちになる」ことが重要だと思います。

 

大人は子どもから大人になります。

教師は生徒、学生から教師になります。

 

大人も教師も、必ず、子ども、生徒、学生を経験しています。

その経験が「教師」になった時に必ず生かされるはずです。

だから、教師を目指す学生には、その経験を大切にしてもらいたいと思います。

 

大人になって大人の感覚だけでいるのではなく、大人になっても子どもの感覚を大切にしてほしいと思います。

 

それぞれの幸運を祈ります!!

 

 

 

森光雄先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/morizumi.html

 

吉田重和先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshida.html

 

小野まどか先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/ono.html

 

針谷美智子先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/harigai.html

 

 

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